@ロッコさんとビオレータ


▼ ロッコ「何かゴシックみあるインテリア…( ゚д゚)ホスィ… (キョロキョロ)」
▼ ビオ「おやおや。どうしたのかの?キョロキョロしとって可愛らしいのう」(木の上から下を覗くビオ)<ロッコちゃんに突撃失礼しますー
▼ ロッコ「ぬ? (木の上にいるビオさん発見→チャイナ服…良き…)ゴシックみあるインテリア探してるなう…知らない?」→ビオレータさん
▼ ビオ「ゴシックみのあるインテリアかのう。…そうじゃなぁ。知らなくもないが、ちょっと困っておってな。登ってみたはいいのじゃが、降りられないのじゃ」<ロッコちゃん
▼ ロッコ「……まーじ?(どうしたらいいのか考えている無表情顔)んー…ハシゴとか探してくれば良き…?」→ビオレータさん
▼ ビオ「大真面目じゃ!…ところで其方、小さめのもののキャッチは得意かの?」<ロッコちゃん
▼ ロッコ「小さめのもののキャッチ…?何なんか投げるの??多分…捕れるとはおもふ…」→ビオレータさん
▼ ビオ「背に腹は変えられぬ…というやつじゃ。良き素材に釣られて、考え無しに登ってしまった妾が悪いしの…。其方にらっきーちゃんす!というやつじゃ!!」(ぽんっと原型に戻るビオレータ)<ロッコちゃん
▼ ロッコ「らっきーちゃんす…?え??花??ひょ?」→ビオレータさん
▼ ビオ「キュッキュッ!!」(キャッチしてくれたら、なんか作るからの!それでは行くのじゃー!!)とジャンプ<ロッコちゃん
▼ ロッコ「キュッキュッ…ぎゃんかわ…わ、わ?わわわ?(キャッチ)」→ビオレータさん
▼ ビオ「キュッ!」(む!)ギュッとロッコちゃんに抱きつき<ロッコちゃん
▼ ロッコ「…な、ナイスキャッチ…?ε-(´∀`*)だ、だいじょぶ??」→ビオレータさん
▼ ビオ「キュキュッ!!(もちろんじゃ!と言ってからこれだと通じない事に気がついて、地面に飛び降りて元の姿に戻る)もちろんじゃ!とても助かったのじゃ!!礼を言うぞ。妾の名はビオレータ。恩人、其方の名はなんじゃ?」<ロッコちゃん
▼ ロッコ「ん?わー良き良き、ビオ嬢…か、ふむふむ…ロッコだよーよろしくどーぞ?」→ビオ嬢
▼ ビオ「うむ!ロッコかの!覚えたのじゃ!!宜しくどうぞ、なのじゃ!(ニコニコ笑い)おっと、そうじゃった。ゴシックみのある家具じゃったな。今から案内するのじゃ。着いて参られよ、じゃ!」<ロッコちゃん
▼ ロッコ「よろよろーそうそう、ぉおー!嬉しみー!ついて参るー.゚+.(´∀`*).+゚.」→ビオ嬢
▼ ビオ「うむ!楽しそうなのは良い事じゃの!!ちなみに希望の色、とかはあるかの。黒を基調にして、赤が良いとか、そのような感じかの?」<ロッコちゃん
▼ ビオ「なるほど。そうすると大体あのエリアかの…あとあれじゃ。礼と言ってはなんじゃが、何か一つ欲しいものがあったら特注で作ってやる事も可能じゃ。案内したエリアで気に入りが見つからなければな」<ロッコちゃん


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テーマ「人外ファンタジー」
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