@イズミさんと晶

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イズミ「綺麗…向こうにいた時は、夜空なんて興味もなかったけれど…こういうのもいいものね」

晶「……えっと、確か、イズミさん?こんばんは。星が綺麗だね」(クスリ、と微笑みながら)絡んでみたかったイズミさんに突撃!!宜しくお願い致します!!<イズミさん

イズミ「あら、そういう貴女は晶さんね。こんばんは、ええ、とっても綺麗。どう?少し話さない?」(自分の横へ座るよう促して)やった!お願いします!!>晶さん

晶「僕で良ければ喜んで。お隣、失礼します」(ちょこんとイズミさんの隣に座り)お願い致します!!<イズミさん

イズミ「ええ、あらごめんなさい。女の子に直に座らせちゃったわ。一回立ってもらってもいいかしら…?(自分の首元のスカーフを外し地面に敷いて)こっちへどうぞ、もう変わらないかもしれないけれど」>晶さん

晶「……?あれ、え…と……??」(何故女子だと知ってるんだろう、という顔)<イズミさん
イズミ「?なにか失礼でもしたかしら?気を悪くしたのならごめんなさいね」(まゆを下げて)>晶さん

晶「いや、女性の扱いをされた事に驚いてしまって。僕にそんなことをする人がいるんだなぁって。大丈夫、ありがとう。」(困ったように笑い)<イズミさん



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