@ブルージェットさんとラナンちゃん



▼ ブルージェット「ふむふむ…では此方は何でしょうか?………コターツ?…暖房器具?…テーブル、に見えますが…(しげしげ」試運転がてらぽい致しますー
▼ ラナン「其処の殿方!何をお探しでして?私がご案内して差し上げましてよ!!(どやぁ)」>ブルージェットさん
▼ 青「おや…私でしょうか?いえ、少し此方の家具を勉強させて頂いておりまして…貴方はこの、コターツの使い方はご存じではありませんか?」わぁい宜しくお願い致しますー>ラナンさん
▼ ラナン「えぇ!貴方ですわ!(ビシッ) コターツ、というものなのですね! 見た所テーブル、のようですわね・・・」>ブルージェットさん 高飛車がぁるがすまぬ←
▼ 青「ああ、申し遅れました私ブルージェットと申します。ええ、どう見ても布団の付いたテーブルでございまして………中?入るものですか。ほう…(上掛けを捲るも電源はオフ←」>ラナンさん
▼ ラナン「これは失礼致しましたわ!私ラナンと申しますの、 新しいベッドのようなもの、でしょうか?それにしては狭いですわね。 何か電源みたいなものがありますわね!」>ブルージェットさん
▼ 青「(お花のモブさんとコソコソ)ああ…成程、これを押す(on)…!…何と…光りましたね……(ぱちくり)」>ラナンさん
▼ ラナン「まぁ!まぁ!素晴らしいですわ、光るのですね!! でも、光って何をするのでしょう?」>ブルージェットさん
▼ 青「(コソコソ)…ふむ。(そ、っと身を滑り込ませ真顔で瞠目、カッ!と硬直)…ッ…こ、れは…!」>ラナンさん
▼ ラナン「な、ななな何ですの!?何ですのーッ!! ブルージェットさん、生きてますの!?」>ブルージェットさん
▼ 青「………駄目です………いけませんラナンさん、この中には……魔物がいます…(と、言いつつ炬燵机にでろりと脱力し←」>ラナンさん
▼ ラナン「魔物!?魔物ですの!? 気力を奪う魔物ですのね、私が退治して差し上げますわ!(と言いつつこたつにイン)」>ブルージェットさん
▼ 青「……駄目です、ラナンさん来てはいけませ………ああ…(と、横目でラナンさんを見つつもぬくぬくにでろでろ←)」>ラナンさん
▼ ラナン「しっかりなさいましー!魔物に負けてはいけません、わ・・・まぁ、なんですの、この、なんとも言えない温もりは・・・(負けた)」>ブルージェットさん
▼ 青「成程、これが暖房器具コターツの本領…内に入れたものを逃がさない仕様と言う訳ですね………………(もそそそそ…と蕩けたまま徐々に炬燵の中へと埋まって行く」>ラナンさん
▼ ラナン「恐ろしいですわね、コターツ・・・! きっと蟻地獄のように抜け出せないようになってるんですわ・・・(ごろりん)」>ブルージェットさん
▼ 青「…………(ハッ)いえ、いけません、私、何か皆様のお役に立てる道具を探しに来たのでした…(何とか座り直し)…そう言えば、ラナンさんは此処まで何を?」>ラナンさん
▼ ラナン「まぁ、何て素敵なんですの!!そういうことが言える方、素晴らしいと思いましてよ! ふふ、聞いてくださいます? 迷子ですの!!(胸を張りドヤ顔)」>ブルージェットさん
▼ 青「滅相もない。お褒めに与り光栄です。…迷子(パチクリ)ちなみに、本来はどちらまで?」>ラナンさん
▼ ラナン「事実ですもの!なかなかいませんわよ私が知ってる殿方には。 えっと・・・あ、あっち?(曖昧な方向指差し)」>スタージェットさん
▼ 青「恐縮です(ニコ)…………(ざっっくり指差された方向を見つめ)…ラナンさんは放浪がご趣味ですか?(真面目に首を傾げ」>ラナンさん
▼ ラナン「もっと堂々とするべきですわ! そうですわね、足が向くまま気の向くままお散歩したら迷子になりますの、ある意味放浪でしてよ!」>ブルージェット
▼ 青「成程。では今は一時の休息、でございますね。申し訳ございません、ならばおもてなしのひとつも用意があれば良かったのですが…(残念そうにちょっぴり目を伏せて」>ラナンさん
▼ ラナン「そうですのよ!(えっへん) 何故謝るのです?その必要はありませんわ、私とても楽しいですもの。」>ブルージェットさん
▼ 青「…楽しい?…ええ、それは……はい、良うございました。(ひっそり微笑み)ああ、ではもし今度会えた時の為に好きなものを教えて下さいませんか。甘いものや…紅茶は、お好きですか?」>ラナンさん
▼ ラナン「お話するの大好きですもの!(にこにこ) 私甘い物には目がありませんの、マカロンにクッキー、ショートケーキ・・・想像したらお腹がすいてきましたわ。 紅茶も大好きですわ!もしやブルージェットさんが淹れてくださるの?」>ブルージェットさん
▼ 青「なら良かった。お菓子は見た目も美しいものが多いですし、殊、此方では驚きにも事欠かなくて。そして私、美味しい紅茶の淹れ方には少々自信がございます。今度お会いできた時には、ご馳走できると良いのですが」>ラナンさん
▼ ラナン「わかりますわ、宝石のようですものね!貴方は審美眼もお持ちのようですわね・・・! えぇ、此処はホントに飽きませんもの。 まぁ、ホントですか!!では私ロイヤルミルクティーが良いですわ(キラキラ)」>ブルージェットさん
▼ 青「ええ、穏やかで本当に素晴らしい。畏まりました。とびきりをご用意しますから、今度会えた時には再会と、貴方の為に」>ラナンさん
▼ ラナン「このあたりを見て回るだけでも楽しいですものね! ふふ、楽しみですわー!貴方なんでも出来ますのね!」>ブルージェットさん
▼ 青「まさか、非才の身です。勿論、頂いたご期待を無下にするつもりもございませんが。(ニコ)…と、もうこんな時間ですか。私は戻ります。貴方もどうぞお気を付けて」済みません、明日がありますので今日はこの辺りで!ありがとうございましたー!(*´∀`)>ラナンさん

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