@ニュイちゃんとナキさん

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ニュイ「わぁ…!(初めて見た流星群に目を輝かせながら湖の近くで跳ねている)」(1時間ほどにはなりますが、こっそりとリハビリで棺桶娘を置いておきますお手隙の方いらっしゃれば遊んでやってくださいまし〜)

ナキ「流れ星が綺麗なのはわかりますが湖の近くで跳ねていると落ちてしまいますよ」(後ろからひょこっと覗き込んで)突撃隣の女の子ー!!!!しつれいしますーー!!!!>ニュイちゃん

ニュイ「!びっくりしたわ!そうね、夜の水は冷たいもの(少し湖から離れ)ふふ、これがながれぼしっていうのね…!こんなに沢山落ちているの、初めて見たわ!絵本でしか見た事がなかったの!」(お兄ちゃん!!!!!!わーいよろしくお願いしますー!)>お兄ちゃん

ナキ「たしかにこんなに落ちているのを見るのは俺も初めてだな、ニュイくんは何かもう願い事はしましたか?」(手に持っていたブランケットを下に敷いて腰を下ろすよ!ついでに隣をぽんぽんするよ!)こちらこそ!>ニュイちゃん

ニュイ「まぁ!これは珍しいお星さまなのね?(ぽんぽんされたところに腰を降ろしながら)おねがいごと?…あ!流れ星が消える前にお願いすると叶うってやつね!どうしましょう、こんなに沢山お願い事、思いつかないわ?」>お兄ちゃん

ナキ「そうですね…流星群となるとあまり…そもそも俺が住んでいた所は星が見えづらい街でしたから。簡単な願い事ならどうです?甘いものが食べたいとか」ナキはバスケットからアップルパイを選択!ターンエンドだ!>ニュイちゃん

ニュイ「?ナキはお星さまから離れたところに住んでいたの?(首を傾げ)簡単なお願い事…そうね、それじゃあ…私、アップルパイが食べたいわ!ふふ、どうかしら!このお願い、叶うと思う?(アップルパイの匂いを感じ取り、悪戯っぽく笑いながら)」>お兄ちゃん

ナキ「眩しくてお星様が隠れてしまったんですよ。おやどうやらこんな所にアップルパイが、どうぞ。紅茶もありますよ」お皿ラップをとって紙コップに入れた紅茶も渡すよ!>ニュイちゃん

ニュイ「まぁ、貴方のいたところのお星さまは、随分と照れ屋さんだったのね(くすりと笑い)まぁ!本当にお願い事が叶うのね!素敵だわ!ふふ、それじゃあ折角だもの、戴いちゃおうかしら!(アップルパイと紅茶を受け取り)」>お兄ちゃん

ナキ「照れ屋…その発想はなかったな…まだあるから好きなだけ食べてくださいね」って紅茶片手に眺めてますね>ニュイちゃん(お付き合い有難うございました!



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