@ルシオルさんとヴィルジニア
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ルシ「・・・・(木の上で星を眺めている)」
ヴィル「あれ?ルーさん、そんな所で星見てるのー??俺も隣に行っていい??」<ルシオルさん
ルシ「ん?(下を見て)ああ、ヴィルか。構わないぞ」<ヴィルジニアさん
ヴィル「わーい!!!ありがとう!!!もう流星群きた?ルーさんもそれ目当て??」(よじよじ登りながら)いきなり突撃ゴメンよ!!ありがとう!!<ルシオルさん
ルシ「いや、まだきてないと思うぞ?まあな、何年振りかに見てみようかと思ってな。ヴィルお前もか?」いやいや、突撃してくれてありがとう!よろしくね>ヴィルジニアさん
ヴィル「俺も何年かぶりー!なんだか美味しそうだよね!!キラキラしてるお星様」(隣に座ると楽しそうに鼻歌を歌い)多分まともに絡んだの初めてだよね!!?絡みたかったから嬉しい!!<ルシオルさん
ルシ「そうか…ん?ああ、金平糖に似ているということか…そうだな、確かに星のようだな」(空を見上げながら)確かに!初めてだね!私も絡みたかったから嬉しいよ!>ヴィルジニアさん
ヴィル「お!ルーさんさすが!!うへへへ、金平糖ボリボリ食べるの美味しいから、つい思い出しちゃうよねぇ」(ヨダレじゅるり)<ルシオルさん
ルシ「ふふ、金平糖か…随分食べてないな…金平糖は無いがチョコはあるぞ。食べるか?」(チョコを出して)>ヴィルジニアさん
ヴィル「じゃあ、チョコレートと交換ね!実は俺ちょこっとだけ持ってる!!(ドヤァ)チョコも美味しいよねぇ!ありがとうー!!」(金平糖渡して、チョコをモグモグ)<ルシオルさん
ルシ「ありがとうヴィル。(金平糖を受け取って)…懐かしいな。そういえば、ヴィルは流星群に願い事をするのか?」>ヴィルジニアさん
ヴィル「こちらこそー!!!懐かしいよねー。いつ食べても同じ味。…ん?流れ星に願い事、なんてするの??その発想はなかった」(チョコレート頬張りながらきょとん)<ルシオルさん
ルシ「ああ…変わらない味だな。ああ、そうか。私が昔聞いた話でな…ある国では流れ星が流れてる間に三回願い事を言うと叶うらしいぞ」>ヴィルジニアさん
ヴィル「あるくにでは……ふむふむ。うーん。3回とか難しそう……。そんな事してる暇あったら、自分でとにかく頑張る!ルーさんは?」<ルシオルさん
ルシ「そうだな。早口で噛まずに言えるような人物ではないと無理だな(ふ、と笑いながら)?私か?……そうだな。本当に叶えたい願い…私の手ではどうにもならない願いはかけたくなるかもな」(空を見上げながら)>ヴィルジニアさん
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