@カプリチオさんとヴィル

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カプ「・・・(紺色の液体が入った小瓶をまじまじと見つめている)・・・うん!やはり私には無理なようだ!」とりあえずカプリチオを!

ヴィル「んー?どうしたのー??なんか困ってる感じ??」誰で絡もうか悩んでヴィルで!!絡んでくれると嬉しい!!<カプリチオさん

カプ「やぁアリス。困っていると言えば困っているかな? いや、私はこう言った小物を扱うのが苦手で。(マニキュアの入った小瓶を見せ)」>ヴィルくん わーい! ヴィルくんだ!

ヴィル「わー!なんか綺麗!!これ、どういう風にするものなの??困ってるなら、此処であったが100年目!!だから、助けるよ」(※意味合いが違ってる事に気がついてない)他の子でもぜひ絡みたいけどね!!!<カプリチオさん

カプ「初めて見たかい?これはマニキュアと言ってね、爪に塗るものなんだよ。私は不器用で、上手く塗れなくていつもダマになるんだよ。 心優しいアリス、助けてくれるのかな?」>ヴィルくん 何だと嬉しい(笑)

ヴィル「おー!!!なんかいろんな事に使えそう!!……だけど、爪に塗るものなんだ。なるほど、なるほど〜!!液体を塗って……ダマになる??もちろん!」<カプリチオさん

カプ「そうだね、装飾品に塗る子もいるようだけど、私は爪に塗るよ。何度か塗り重ねないと綺麗にならないんだよ。その時の塗り方が悪いのか、ダマになるんだ。 ありがとう優しいアリス。君の名前は?私はカプリチオ。好きなように呼んでおくれ。 」>ヴィルくん

ヴィル「なるほど。うーん。じゃあ、試しにやってみる!失敗したらゴメンね!!俺?俺の名前はヴィルジニア。そういえばさっきから、俺の事“アリス”って言ってるけど、君は此処の人なの?名前、聞いてもいい??」<カプリチオさん

カプ「大丈夫、私より綺麗に出来れば問題ないさ。ヴィルジニア君、だね。 私はハッターエリアのカプリチオだよ。 洋服に帽子、君が望むなら何でも仕立ててあげよう。(にこ)」>ヴィルくん

ヴィル「よーし!ちょっと頑張ってみる。(ゆっくり丁寧に塗って)これ、どれくらいで乾くの??ちょっと放置???俺は白のアリスのヴィルジニア!ヴィルって呼んで!!…え、いいの!?じゃあ銀の馬マスクと銅の馬マスクを作ってほしい!!」<カプリチオさん

カプ「そうだねぇ、私はいつも10分ほど置いているけど、5分ほどで大丈夫じゃないかな? 分かった、ヴィル君と呼ばせて頂こう。 ・・・金色はいいのかい?(そこじゃない)」>ヴィルくん

ヴィル「え、10分置いてるなら、10分置いた方がいいような……。(じっと爪を見つめ)よくぞ聞いてくれました!既に金色のホースマスクは持ってるんだなー!!」<カプリチオさん

カプ「だって待つ間暇だろう?お茶でもいれようかと思ってね。 おや、そうなんだね。どんな素材が良いとか希望はあるのかな?」>ヴィルくん

ヴィル「も、もしかして、乾く前になんかしてるのが理由なんじゃ……。素材は特に希望ないけど、ぴかー!と光に反射する感じのやつがいいな!!あ、そろそろ帰らなきゃ。またね」話の途中だけどこの辺りで!絡んでくれてありがとう!<カプリチオさん



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