@オフィーリアさんとハルトさん

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フィリア「・・・痛い。(転んで膝を負傷←)」
ハルト「あ…!オフィーリアさん大丈夫か?膝を擦りむいてるが…立てるか?(フィリアさんに手を差し出して)」昨日結局絡みに行けなかったのでよければよろしくお願いします…!>フィリアさん
フィリア「・・・あ、ありがとう。みっともない所を見られてしまったわね、恥ずかしい。(手を取り)」>ハルトさん ありがとうございますー!
ハルト「どういたしまして。恥ずかしながら僕もよく転ぶから気にしないで。もう暗いし何ならエスコートでも…なんて」いえいえ−、こちらこそありがとうございます!>フィリアさん
フィリア「暗いから足元がよく見えなくて。 あら、そうなの?そうは見えないわね。 そうね、お願いしようかしら?」>ハルトさん
ハルト「この時間帯はあまり出歩かないけどキミを助けられてよかった。最近は大分慣れてきたからな…。OK、ならまず膝の傷消毒するから見せてもらっていいか?」>フィリアさん
フィリア「慣れないことはするものではないわね。 やっぱりヒール低いのに変えようかしら。 お手数をおかけするわね・・・ごめんなさい。(膝見せ)」>ハルトさん
ハルト「でも挑戦する事も大切だぞ?そうだな…外を出歩く時だけでも歩きやすい靴の方がいいかもしれないな…こんなヒール高いブーツの僕が言う事じゃないけど。いいって、僕が好きでやってる事だから(フィリアさんの傷を消毒して絆創膏を貼りながら)」>フィリアさん
フィリア「夜はあまり出歩かないから、今度から明かりでも持って散策しようかしら。 でもこの高さに慣れてるのよね・・・。・・・ 貴方世話好き、って言われない?」>ハルトさん
ハルト「確かに明かりがあると散策しやすいな…(持ってきとけばよかったという顔で)ああ、わかるぞ…僕もこの高さじゃないと落ち着かないし。うーん……残念がら世話の焼き甲斐があるとか抜けてるから心配とかしか言われた事ないな…」>フィリアさん
フィリア「そこまで頭が回らなかったわ、今回の失敗ね。ずっとこの高さだから低いのはどうも気持ち悪くて。 ・・・あら、そうなの?意外ね。」>ハルトさん
ハルト「僕もそこまで考えてなかった…煙草とか吸う人だったらライターとか持ってたんだろうけどな。低いのはよくないよな、視界悪いし何より背がな…。そうかな?むしろ僕に世話焼き成分があるのが意外だったんだが」>フィリアさん
フィリア「残念ながら私はタバコ吸わないものね・・・。 ?背がどうかしたかしら。 何かと世話を焼いてるイメージだったのだけれど。」>ハルトさん
ハルト「僕も同じく煙草は吸わないがライターくらいは次から持ち歩くとしよう…。う…僕はあまり背が高くないから…ヒール高い靴じゃないと女性より背が低くなりかねないから…(恥ずかしそうに顔わ背け)そこまで世話を焼いてた…だろうか?」>フィリアさん
フィリア「そうね、私もそうしようかしら。 あら、そうなの?失礼な事聞いてしまったわね。 えぇ。かなり。」>ハルトさん
ハルト「ああ、お互い持っておいた方が安心だしな。別に大丈夫…多分女性には分かりづらい悩みだし仕方ないと思う…。そうか、あまり自覚はなかったな…女性には紳士的であろうとは常日頃思っているが」>フィリアさん
フィリア「ライターってどこのエリアにあるのかしらね?私はそれを個性だと考えるのだけど、当人からしたら気になるわよね・・・。 そう、それが出来てるなら良いと思うわよ。現に紳士的だったわ。」>ハルトさん
ハルト「キノコの森エリアとかだと思うがどうだろうか。個性か…しかしやっぱり背が高く生まれたかったところだな…。そ、そうかな?紳士的に出来てるなら嬉しい…いつも空回ってたから(少し照れた様子で微笑んで)」>フィリアさん



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