@スターゲイザーさんとウィリアム君

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スターゲイザー「!!ッ、と…あーあー、マジか(どかん!と爆発のような雷鳴から突然強く降り出した雨。これはもう仕方ない、と、特に急ぐでもなく適当な木の影を求めて進み)」
ウィリアム「やっほー!また会ったねスー様!!しっかし災難なところにビッグニュースだよ!!(スターゲイザーさんの駆け込んだ木の上からひょこっと顔を出し)」宣言通りに仕掛けにきましたのでよければ…!>スターゲイザーさん
☆「よーおウィリアム、テンション高いな?何だか随分楽しそうな所にいるじゃないか(見上げて目を細め)」ありがとうございます!宜しくお願いしますー!>ウィリアムさん
ウィリアム「そりゃもうすっごいいい事あったからねー!本当に急だけど俺女子になったんだー!!(木から降りてくるなりつけ胸(とってもぷるぷる)で膨らんだ胸元を見せ付けながら)」唐突にアホな事を仕掛けだしましたがよろしくお願いしますー!>スターゲイザーさん
☆「は?(水の滴りまくる前髪を掻き上げた姿勢でストップ。ぼたぼた水を落としつつ真顔)そうか、背は縮まなかったんだな…ウィリアムちゃん(頑なに真顔)」んっふwwwて声が出ましたw馬鹿なやりとりの感じ好きですww>ウィリアムさん
ウィリアム「う……まあね………声もちょっと高いでしょ?元から高い方だったけど!(変声器で高音ボイス)てかどうして真顔なのー?もしや女の子の俺は嫌?俺の趣味じゃないけどぼいんぼいんだよ…(偽おっぱいを寄せながら)」考えに考えてこれでしたw>スターゲイザーさん
☆「んー…(真顔で顎先へ触れ熟考、視線はがっつり偽っぱい。不意にニヤリと口角を上げ)…いや?ギリギリアリだな。(すいと腕を伸ばし木の幹へ触れ。所謂壁ドン)で、サービスしてくれるって?(但しウィリアムちゃんの方が長身である)」>ウィリアムさん
ウィリアム「え…!?あ、アリなの……アリなんだ!!?(仕掛けときながら驚愕の表情で)ちょ…!サービスは愛がないと嫌かなぁー…愛してくれるなら触るくらいは…いいよ?(かわいこぶってるがスターゲイザーさんより身長がある)」>スターゲイザーさん
☆「ハ!嘯いたのはアンタだろう?(ネタを明かしながらも常になく声の調子も甘ったるく、笑みに目を細めながらく、と喉を鳴らす露骨な意趣返し)…なンだ、アンタは愛してくれないのかウィリアム?(片手を伸ばし指を絡め、ふと真剣な眼差し)」>ウィリアムさん
ウィリアム「き、気づいてたの…?なんだよ、ガッカリだぁ…(しょんぼりしながらつけ胸と変声器を外し)え、えっと?俺から愛されたいのスー様は……俺男だよ???えっと、またからかってる?(キミノンケだよねと言わんばかりの目線を向けながら)」>スターゲイザーさん
☆「…ンだよやっぱり嘘かよ!おッッどろいた!凄えなソレ!(付け胸をつついて爆笑)いや、最初は騙されてたさ。ただどーにもお前が楽しそうだろう?(カマ掛けた、とあっさり笑って無邪気に目を細め)バァカ、セックスだけが愛だと思うなよ」>ウィリアムさん
ウィリアム「……よっしゃ!!!カマ掛けられたけどスー様をはじめて驚かせれた!!!(最高の笑顔でガッツポーズ)これは仕立て屋エリアにあったんだー!まあ楽しかったよ、ちょっと女子に憧れてたしさー。えー、じゃあ愛って何さー」>スターゲイザーさ
☆「驚くさ!ンな仕込みしてるとは思わねえ(笑いながら付け胸にぎにぎ)へえ?そんなに楽しいモンかね(と、言いつつ徐に付け胸を自身の胸元へ持って行きごそごそ)あ?そりゃ"オレにとって楽しい"事以外に無い(しれっと)(ただし付け胸装備だ)」>ウィリアムさん
ウィリアム「でしょ!かなり重いんだけどねー。スー様……それ楽しいの?なんなら俺、いつか性転換するかもしれないし揉ませてあげようか?友情価格だから揉む以上は駄目だけど!」>スターゲイザーさん
☆「あっはは、コレが割と楽しかったりするんだ。そっちこそ揉みたいなら揉ませてやろうか童て…ウィリアム?中々イイ身体だろう?(くね、としなを作ると引き締まった男の体に豊満な胸と言う視覚の暴力を見せつけながらウインクを飛ばし)」>ウィリアムさん
ウィリアム「わっかんねー…俺には全くわからないよ……!童貞って言おうとしたのバレバレだし俺は巨乳好きじゃないし……だいたいスー様がつけても視覚の暴力だよ……(凄く哀れむような顔でスターゲイザーさんを見つつもつけ胸を指でつつき)」>スターゲイザーさん
☆「はっはー当たり前だ馬ァ鹿。分かられたらこっちがこっ恥ずかしくて死んじまう。(と、言いつつ表情はいつものニンマリ顔)ほう…?まさかお前、自分は視覚の暴力じゃなかったとでも言うつもりか…?(器用に口角と片眉を上げて腕を組み)」>ウィリアムさん
ウィリアム「恥ずかしいの?全然そうは見えないけどねー(実はポーカーフェイスなの?と首を傾げ)えー!!?俺はほら…可愛いじゃん?顔とか……いや顔だけか……(自分で言って一人落ち込み)」>スターゲイザーさん


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