@ラキシスさんとファルシュさん

▼ ラッキー「・・・さーてと、一休みするか。(まったりん)」
▼ファルシュ「おや?君は……休憩かい?」突然失礼しますよー>>ラキシスさん
▼ ラッキー「ん?まぁそんなところだな。・・・アンタは?」>ファルシュさん ありがとー!
▼ ファルシュ「ああ、やはりそうだったか。私は散策、だろうか」(くすりと笑い隣に並び)>>ラキシスさん はなしたくてなー
▼ ラッキー「散策?まぁ確かに広いしなー。一日散策しても飽きねぇだろ。」>ファルシュさん な、んだと!
▼ ファルシュ「ああ。それに花達のおしゃべりを聞いて歩くのも良いものだよ彼女たちは面白い」>>ラキシスさん せっかく赤で一緒だしなーって!
▼ ラッキー「俺は双子の遊戯エリアによく行くけどな、本調達しに。 花か・・・。あんまり話したことねぇな。」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「本、か。それならば私もいくことがあるな。ここの花を見ていると、芝居の台詞が浮かぶものさ。まあ、この世界では、どこでも題材になりうるが……毒紫の君は、本が好きなのかい?」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「芝居?アンタ役者なのか。へぇ、それは見たかったな。アンタみたいな役者ならさぞ舞台で映えただろーよ。 ど、く?あぁ俺のことか。読書は趣味みたいなもんだからなー。」
▼ ファルシュ「私はここでも、一人、芝居をしているさ。そこに舞台がなくとも、生きているだけで舞台の一幕だろう?そう、毒紫の君、嫌かい?読書が趣味か、結構。素晴らしい趣味だ」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「そういうもんかねぇ? まぁ、分からんでもねぇけど。 いや、好きに呼んでくれて構わねぇぜ。身になるし、集中出来るしな。」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「私にとっては、ね。そうか、ならば毒紫の君と、呼ばせていただこうか。私のことも、好きに呼ぶといい。ふふ、そうだな」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「まぁ、アンタがそう感じるならそうだろうな。 ん、りょーかい。 じゃあ・・・ってわりぃ名前聞いてなかった。」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「おや、それもそうだ。私はファルシュ、ファルシュだ。毒紫の君の、名は?」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「ファルシュ、な。じゃあそのままファルシュ、で良いか? 俺はラキシスだ。(けらけら)」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「もちろん構わない。ラキシス、そうか。改めて宜しく毒紫の君」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「おう。じゃあよろしくなファルシュ。 ん、そうだファルシュはチェスとかやるか?」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「チェス……?一応のルールくらいは把握しているが」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「お、じゃあ出来るのか!?←わくわく」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「お遊び程度ならば。毒紫の君は、チェスも好む、か」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「おう。むしろチェスのために本読んでるところあるからな。」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「おや、そうなのか?だが、私は対して強くはないと思うが」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「強くなくても楽しいから良いんだよ。 それに慣れてないやつの方が意外な手を使ったりするからな。。」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「そういうものか。ならば、また会うことがあれば相手をしようか。申し訳ないが私はそろそろ部屋に帰らなくては」>>ラキシスさん
▼ ラッキー「ん、おう。そうか。じゃあまた今度頼むわ!」>ファルシュさん
▼ ファルシュ「ああ。それではご機嫌よう毒紫の君」>>ラキシスさん




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