@オフィーリアさんと晶

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フィリア「・・・(何やら真剣に書き物をしている)」
晶「こんにちは。何を書いているのかな?」フィリアさんに突撃失礼します!<フィリアさん
フィリア「こんにちは。・・・え、っと作詞、してみようかと思って。」>晶さん
晶「え!すごい!!作詞出来るの???」(ぱぁっと明るい表情)<フィリアさん
フィリア「いえ、ちょっと試しにしてみようと思ったの。今回が初めてなの、作詞するの。(恥ずかしそう)」>晶さん
晶「初めて、か。ふふふ、挑戦する事っていい事だよね」(初々しいフィリアさんにほのぼの)<フィリアさん
フィリア「言葉選びとか、普段考えた事も無かったから、勉強になるわね。(首をかしげ)」>晶さん
晶「勉強、か。オフィーリアさんは真面目だね。僕はこういうのは個性が出ると思うから、自分を知る機会にもなるとは思うけど」(小首を傾げ)<フィリアさん
フィリア「真面目、なのかしら? 確かに個性は出そうだけれど。自分の事を知る機会?」>晶さん
晶「その文章を書けるのはその人だけだから。同じ文章を考えても、同じ言い回しは出来ないというか。僕は学校の授業でやったくらいだから、あまり偉そうな事は言えないけどね」(困ったように笑い)<フィリアさん
フィリア「そうなの? そういうものなのね。 勉強になるわ、凄く・・・ありがとう晶。」>晶さん
晶「そんな!とんでもない!!(あわあわ)……でも、もし迷惑でなければ、完成した作品みたいな。なんて」(おずおず)<フィリアさん
フィリア「博識だと思うわ?(きょとん)良いけれど、思いついた言葉の羅列だからとても歌詞とは言えないけれど(恥ずかしそうに差し出し)」>晶さん
晶「そう、かな?ありがとう、なんか照れる。あ!え??!今、じゃなくて完成したら、で大丈夫だよ!!また今度、ね?」(ふふふ、と笑い)<フィリアさん
フィリア「凄いことだと思うわ。(にこ)あ、そうなのねごめんなさい勘違いしてしまったわ・・・(真っ赤)」>晶さん
晶「あ、笑顔。可愛い(ふんわり微笑み)此方こそ急かすようになってしまって、なんかゴメンね。だからそんな真っ赤にならなくて大丈夫」(クスクス)<フィリアさん


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