@ビオとファルシュさん

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ビオ「此処は花がたくさんで居心地が良いのぅ……。とは言え、話せる者話せるおらんようじゃが」(ぐーっと伸びをし)
ファルシュ「おや?野薔薇の君じゃないか。ごきげんよう」ビオレータさん良ければ!>ビオレータさん
ビオ「なんじゃかお揃いみたいで素敵じゃからの!……うむ!妾はお花は友達みたいなものじゃからの!!瑪瑙の君もお花は好きかのう」<ファルシュさん
ファルシュ「ふふ、そうだね。ならば私と野薔薇の君でお揃いの呼び方だ。おや。私かい?私は、詳しくはないんだが、見た目は可愛らしく、美しく華やかで好ましいと思うよ」分かれてしまったごめんよ!>ビオレータさん
ビオ「うむうむ!なんとなく仲良しさんっぽいじゃろ??……瑪瑙の君がそういってくれると、なんか嬉しいのぅ!!」大丈夫よ!<ファルシュさん
ファルシュ「良いことじゃないか仲良きことは美しきかな。という。おや、私は思ったことを伝えただけさ。」>ビオレータさん
ビオ「花達も心なしか嬉しそうじゃ!そういえば!約束じゃったな!!髪の毛触っても良いかの?!」(ワクワクした顔で)<ファルシュさん
ファルシュ「おやおや、野薔薇の君には花の気持ちがわかるのか。素晴らしいな。ああ、そうだったね。構わないよ。どうぞ?(すとん、と腰を下ろし振り向き)」
ビオ「うむ、妾も似たようなものじゃからの!(えっへん)綺麗な髪じゃのう……つやつやで触り心地が良い。うむ!出来たのじゃ!!妾とお揃いじゃぞ」(持ってた手鏡で髪型を見せ)<ファルシュさん
ファルシュ「似たような?ふふ、ではやはり君は現地の人、なんだね?(くすくす)ああ、ありがとう。手慣れているね野薔薇の君……お揃いか手慣れているね初めてだな。ふふ、似合うだろうか?」>ビオレータさん
ビオ「……!内緒の内緒じゃのに!!むー。瑪瑙の君にならよいのじゃが(しーのポーズ)勿論似合うぞ!美しく可憐で華やかな、瑪瑙の君も妾の仲間じゃ」(嬉しそうに笑い)

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