@クランちゃんとペコラ君

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クラン「プールの時に上に着るパーカー、新しくしたいなー(キョロキョロと周りを見ながら歩き)」1時間しかないけど、良ければ構って下さい←
ペコ「なんだそこのお前、何か探してるのか?(服を運んでいる途中に見かけ、声をかけた様子)」(あまり時間がありませんがよろしければ!)>クランちゃん
クラン「!?わ、びっくりした。えっと、パーカーを作りたいなーって思って生地を探してたんだ!」わーペコちゃんだ!突撃ありがとうです!>ペコちゃん
ペコ「そこまで驚かれると思わなかったぞ。ふむ、ぱーかー?…なるほど、ぱーかーなるものはよく知らんが布を必要とするなら…(持っていた服の山を漁り)…あった。ここに余ってるものがあるぞ?」(ペコです!よろしくお願いします〜!)>クランちゃん
クラン「ふふ、ごめんごめん。全然気付かなかったから。えっと、パーカーはね……こんな感じの服だよ(近くにあった枝で地面にデザインを描き)わあっいいの?嬉しいっありがとう!」>ペコちゃん
ペコ「む…そこまで小さくはないと思うのだがまぁいい、そんなことは気にしない。…ふむ、む?これに近いものはさっき作ったぞ?あの山の中だがな(服の山を指さし)それともお前は自作のものを身に着けるタイプなのか?(興味ありげに尻尾を揺らし)」>クランちゃ
クラン「え、そんなつもりで言ってないよ?ぼくとそんなに変わらないし?……あ。きみ、もしかしてここで服作ってる人?(指さされた服の山を見ながら)うん。可愛い服作るの好きなんだ!今着てるこの服も自作だよー」>ペコちゃん
ペコ「気にしない!それにいつもならボクは黙って仕事を…って…なんだお前よくわかったな。えすぱーというやつか?そう、ボクはここであいつらを作ってる(ふふん)それもか?…ふむ…ふむふむ…よく出来ているな(まじまじと眺め)」>クランちゃ
クラン「あ、じゃあぼくがお仕事の邪魔しちゃった?ごめんね(しゅんと眉を下げ)ふふっさっき服作ったって言ってたのと、あとは外見からそうかなーって!……へへへっありがとう!まだ勉強してる身だから、そう言われると嬉しいなー(照れ笑い)」>ペコちゃん
ペコ「そんなことは一言も言ってないぞ!?(あわあわ)ガイケン…ガイケン…特に変わったものはないと思うが…?(尻尾を揺らし)そうなのか…随分手馴れているようだからそういう仕事をしていたのかと思ったぞ。」>クランちゃ
クラン「そう?邪魔したんじゃないなら、よかった(ほっと息を吐き出し)……あれ?その尻尾揺れてるから、飾りじゃないと思ったんだけど(ペコちゃんの尻尾を指さし)ふふっそうかな?ありがと!まだまだ勉強したい事あるし、作った事ない服も沢山だしねー」>ペコちゃん


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