「耐えてる顔、エッチだったよ」
部屋に入ったらそのままいかせてくれるのかと思ったらスイッチは切られた。またオアズケだ。
「どうなってるか見せて。オモチャは返してもらうよ」
パンツの中に手を入れて絆創膏で固定されていたローターを取り出して私の目の前に。
「うわ……びちょびちょ。しかも濃いね。ヌルヌルしてる」
「もう……やめて……」
「アソコも見せて?ここに片足置いて脚広げてよ」
下着を脱いで机に片足を乗せた。芹沢くんは下から見上げるように私のそこを眺める。
「うわ、ドロドロ。ヒクヒクしていっぱいお汁垂れてる。何回も寸止めしたもんね」
「ね……もう、イキたい……」
芹沢くんはポケットからリモコンを取り出して私に握らせた。彼はローターの方を皮を捲った陰核にそっとあてがう。
「ほら、今度は自分でスイッチ入れなよ。好きな強さで思いっきり腰振ってイけ」
硬くて冷たいプラスチック。ダイアルみたいなものを回すとオモチャが震えて私を責めた。
「あっ……ん、ああぁぁっ!あぁん……いく、いっちゃう……はぁ……っ、ダメ、気持ちいい……!イク……っ」
「やらしい先生……たまんない」
達して床に崩れると後ろから腰をグッと掴まれる。一気に奥まで入ってきて、それだけで私はもう一度イッてしまった。
「あっ……ああっ……ダメ、動いちゃ……あぁんっ!」
「動いたらどうなるの?」
「また、イッちゃう……ダメ、変になる……」
「生徒のチン×でイッちゃうんだ?駄目な先生だね」
ダメにしたのは芹沢くんなのに……あぁ……でも、私、おかしいのかな……
どうにでもしてって思ってる。
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