「失われた名前が僕を呼ぶ」これにて完結です!
あとがき含め全20話。長かったような、短かったような…。

なんかあまり後味がよろしいとは言えないできですが、そこは割愛して頂ければと思います。


そして裏話というか裏設定というか補足をばっ

味方とは言いづらいですが、一応長髪君こと前田慶次。銀髪君こと石田三成。バンダナ君こと猿飛佐助。この3人は味方欄に入ります。絆君こと徳川家康は味方ではありません。敵でもないですが。味方要素は少なかったですが、一応3人共味方です。
それと、主人公が考えていた計画。それは「夢主が悪女を犯した」という噂を流すことです。噂が噂をよび、悪女まで届けば悪女はそれを本当のことにする。そして夢主をより追い詰めようという考えに走ってもらうための計画。

ついでな話ですが、最初から夢主を落とすのは眼帯君こと伊達政宗と決めてました。最初に夢主の胸倉を掴んだ時点で完全に決定。それともう一つついで。鉢巻君こと真田幸村はよく状況がわかってません。ただ夢主は悪い人という認識があったくらいです。だから佐助を頑張って守ってました。スーパーで。

まぁ本当は最後屋上にカメラを仕掛けて生放送とかにしておいたという話とかも書こうと思ったんですが、盛り込めなかった…。
書いてないだけでその話はちゃんとついている。と思ってくれてもいいですし、そんな話はないと思ってくれてもいいです。ただ前者だと伊達君いろいろと可哀相なことになりますけどね。

ちなみに裏設定というかなんというか、見知らぬ誰かさんの名前は夢主の前世と同じ名前です。漢字は違うけど。余計にかまうはずがない。自分と同じ名前の人とかなんか気まずい。



続編も番外編も書く気はありません。というかこの最後が書きたいがために初めた連載だったり…←
付け足しみたいな補足はあとはmemoで呟くと思います。まぁあったら、なんですが。

では、最後までありがとうございました!
完結日−11.10.26 黒雨


あとがき