小ネタ 2 | ナノ

首無/その男は、
2013/05/13 16:40(0)

唐突だが、1人の男の話をしようと思う。

その男…生憎名前は出せないが、とても狂った男だと記憶している。
人を愛し、人の為時間を使い、人を陥れる。
一体なにが楽しかったのかは生憎その男ではない為理解しえないことだが、確かにその男は楽しかったのだろうと思う。嬉しかったのだろうと思う。自分の好きなように時間を使い磯しめるなんて、それほどいい人生はないだろう。
あの男は子供のような男であった。大人の頭脳を手に持った、子供であったのだ。


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確か臨也成り代わりネタ。
原作知識ありですが別に人好きなわけでもそこまで他人に興味があるわけでもないので、というワケで何もせずに普通に過ごす臨也主。
もちろん平和島静雄と戦争なんて起こるわけもない。まずパルクールなんて習ってないつかナイフ持ってないから、それ銃刀法違反。みたいな。
確実に連載など長期物にはできない一発ネタ。書くとしたら傍観になるんですが、いやまて臨也さんがいないなら大体の事件がおこらないぞ。と。

うまいことなんか考え中。 


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