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黒子/青峰が妹を前にするとピュア峰になる。(設定のみ)
2013/04/08 21:58(0)

青峰の妹さんのお話とか。

青峰が妹の前だけでピュア峰になるお話。設定上青峰君は妹溺愛のシスコンになります。
どんなに学校でスレ峰やってても妹の前ではピュア峰になる青峰君とかいいんじゃと思った結果です。きっとたぶん今吉先輩落ち。

元々体が弱く、体調の関係上地方の空気がいいところでくらさないといけなかった妹主ちゃん。
幼稚園ぐらいまでは東京にいたけれど、小学校に上がる前には地方の病院に預けられてたっていうことで。
10年近くは地方暮らしっていうことでいいかなー、長期休暇のときは家族全員で毎年会いに行ったりしてた。家族仲は良好。兄妹仲は良好すぎて正直アレ。

妹主は一応院内学級に通ってて、あとやることなかったからとかで頭いいといい。
青峰と真逆的な。同い年で双子にするかひとつ年下にするかで悩んでいるけども、とりあえず高校は絶対に桐皇なので頭は良いはず。
頭良いけどスレてない。純粋ちゃん。性格ちょっと悪いけど純粋ちゃん。頭良い子供みたいな。
「サンタはいる?」って聞くと「フィンランドに住んでます!」って答える頭の良い純粋。
青峰も妹に教えてもらってるから「ハ、フィンランドに住んでるに決まってんだろ」ってドヤ顔で答えてくれる。妹のレベルに合わせたわけじゃない。素で2人しているって信じてる。
運動神経は破滅的だけど運動は好き、というかバスケが好き。見るよりやる方が好き。できなくても好き。
青峰がきたら毎度外出許可貰って一緒にバスケの練習するくらいには好き。

妹ちゃんはキセキの世代と会ったことない。地方にいたし。
桃井ちゃんとは昔(本当に昔、幼稚園かそれよりも前ぐらい)にちょっと遊んだなー(体調の関係上あんまり遊んでない)ぐらい。
だから青峰に妹がいたってのはキセキ達やら先輩は知らないし、桃井ちゃんは覚えてるか覚えてないかギリギリ。





↓書きたい部分だけ台詞抜粋↓

あらすじ:女の子に呼び出しをくらって演技で怯えて謝り倒した上で吐血して女の子達が逃げたので安心して笑ったら今吉先輩に見られてました。
「今の、全部演技やろ?」
「はい。ああするともう絶対に関わってこないので。」
「ええ性格しとるわ、その吐血も血糊かいな?騙されるところやったわー」
「ゲホ、いえ。これは本物ですよ。私吐血しやすくて」
「……え?ほらなそれめっちゃヤバイんとちゃう?」
「いえいえー、ゴホッ!大丈夫です死にません、精々薬投与されて丸一日は絶対安静で病院から出れないだけですから」
「それを!人は!精々とは言わん!!!えちょ、医者ーー!!!!」

ちょっと抜けてる妹ちゃんと振り回される今吉先輩。
シリアスに見せかけたギャグでしかない話が大量に生産されそう。

あとは妹ちゃんが部活見学に来ると張り切っちゃう青峰君とか。

「オラテメー等!!声出てねーぞ声!!!」
「「(普段練習さえも出てねえくせに!!!!)」」

みたいな。
あと妹ちゃんの前では半分素でピュアに戻るから顔つきがまさにビフォーアフターで誰これ状態になったりとか。
部活サボってグラビア雑誌読んでるときに妹ちゃんがやってくると二秒で雑誌を妹ちゃんの視界に入らないところへ飛ばします。ついでに二秒でピュア峰になる。



こんな感じの青峰君とその妹主ちゃんに振り回されつつも、仕方ないなと許せてしまうような。
そんな桐皇達のお話が書きたいといいますか。

本音を言うと青峰兄妹に振り回される今吉先輩が見たいです←


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