小ネタ 2 | ナノ

弾論/ネタ語り
2013/11/08 23:50(0)

論破にドハマリしているので連載ネタをバッ
(※連載ネタを語っているので、原作のネタバレが大変激しいです。通信簿ネタも言ってます。注意してください。)





・左右田君と、
始まりはゲーム通りを予想。ただ主人公は別に超高校級じゃないから教室いる時点でおかしいよね…って思ってる。でもまぁなんかいる。元々小学校から中学校まで左右田と一緒で、仲が良かった。今現在のド派手な彼には会ったことなかったが、「かっこよくなったね」で済ます主人公。完全にラブコメである。超高校級ではない上に、希望ヶ峰学園の生徒ではないため疑われるが、まぁ疑ってられる自体じゃなくなりますねザ・殺し合い修学旅行〜(ダミ声)げふん。ちなみに左右田君は無償で味方です。知らん人の山ん中に知り合いいたらそうなるよね、と。それに片思い設定ですし。主人公ちゃんについてもいろいろあるんですが語ったら長くなりそうなそうでもないような。まぁどうせ連載にできないので言ってしまうと、主人公ちゃんはデーターで摘出されたただのバグです。ウイルスです。本物の現実の主人公ちゃんは絶望化した左右田君にバンされちゃったとでも思っててください。もちろんその知識もあるデーター版・主人公ちゃんですが、モノクマ側から送り込まれたとはいえ、別に敵ではありません。特にモノクマとの繋がりはありません。ただ面白そうだから放り込まれた一般人のようなもの。
主人公ちゃん、途中で死ぬと思っていたのに最後まで生き残っちゃって、ダメだとはわかっているんだけど左右田君と一緒にいたくて、でも一緒にいたら全部知った左右田君が泣いちゃうのもわかってて、それでも、どうしても一緒にいたくて結局最後の裁判までいちゃう。強制シャットダウンは率先してやろうとしだすけど、その流れの最中にモノクマにデーターなことをばらされる。主に左右田君だけでも絶望堕ちさせようとした結果です。

目が覚めた左右田君は、何も覚えていないけれど、ただただ漠然と喪失感に涙流してくれたら私が美味しいです。私が。


・田中君と、
転生トリップ。田中君の妹になります。田中君がだいぶシスコンです。でもギャグではなくシリアス。シリアスです。
流れ的には、幼少期から絶望時代にかけての話。主人公がハムスターを飼いたがったり、それで田中君が才能に目覚めたり、厨二にも目覚めたり。いくつ上かによってちょっと妄想が変わる感じがします。田中君が絶望に飲まれているのを高3と過程して、中学生な主人公でもいいなとか。世界が崩れる音がした。こつこつと大事に大事に積み上げてきたものが、バラバラに崩される、この感じ。また、体感することになるだなんて。震える声で、最後に見たときよりも大きくなった彼に問う。「おにい、ちゃん…?」なにをしているの。どうして、そんな赤い部屋で、お母さんは倒れているの。どうして、お兄ちゃんは、動物をなでているの。その動物は、なんで、部屋と同じ赤い色をしているの…?ねえ、おにいちゃん。教えてよ。そんな話。ここからなにか云々あって、なんだかんだお兄ちゃんと一緒に行動することになる妹とかね。シスコン拗らせすぎて殺せなかった。連れてきちゃった。田中君大きいから主人公ちゃんくらいずっと抱っこして運べると思う。主人公ちゃんもきっと持ち運びしやすいように小さいんだろう。

そこから絶望に飲まれた世界で、ゆっくりと、77期生と一緒に世界を絶望に染めていくのをそっと眺める話。


・石丸君と、
お話を書くとしたら中学時代。不登校生と堅物風紀委員です。僕のクラスに不登校がいる!?なんと!それはいけない!早急に学校に連れてこねば!!!という石丸君の善意の塊の押し付けを受けて、どうにか不登校大脱出主人公(不本意)。あとは迷惑なことに席が隣になる確率の高さと、三年間同じクラスという巨大な運命により、なんだかんだ石丸君とは学校内で考えれば一番喋る子になっていました。だからといっても、別に仲良しなわけではない。無自覚両片想いかもしれない。でもここは恋愛よりは友情的な意味で一緒にいたがる系。
それから、超進学校に進む石丸君と、普通校よりもちょっと下めのとこに進む主人公。石丸君が希望ヶ峰学園からスカウトされたあとに一度再開し、お互いを励まし合って別れる。次会うときは、彼はきっと、ブラウン管の向こうにいるのだろう。もう隣には、いてくれないのだろうな。そう直感していた主人公だったが、世界はそう上手く転んではくれなかった。というわけで、ここにきて絶望的事件後の、殺し合い学園生活テレビ放送です。こんな形で、君を見ることになるなんて、思わなかったよ。思う、わけもなかったよね。主人公さんは外にいます。希望の残党っぽい感じ。ずっとモニター越しに見続けて、石丸君が友達を作ってるところも、石丸君が壊れたところも、石丸君が死んだところも、ずっとずっと見続けて。ああちくしょう、なんて世界は残酷なんだと言いながら、外に出てきた苗木君を保護しに行くんじゃないのかなあ?
ちなみにIFで、この主人公ちゃんを学園生活にぶっ込むのも考えたけれど、そうすると石丸君は守らねばっていう意思が強すぎて壊れないかもしれなかった。ああそれと、主人公ちゃんは78期生とは会ったことあります。主人公と黒幕以外忘れているけど、会ったことある。主人公を学園にぶっ込むときは主人公も忘れてるけど。

すきな人が死ぬまでを、ずっと絶望に飲まれた世界で見る外の話だって、いいじゃない。って思ったのがきっかけです。




あとセレスさんの百合話も考えていたんですがどう考えても両思いはないので、男子キャラ→主人公→セレスなよくある一方通行話になりそうな、ならなそうな。

設定とあらすじをまとめられて満足致しました誰か書いてください←


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