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BSR/悪魔のような天使達と天使のような悪魔達
2012/12/12 05:00(0)

※長い



そういえば毎度毎度、天使と悪魔設定だと天使が悲しい目にあっているなというところから、じゃあ悪魔が悲しい目にあってもいいじゃない!と思ったので考えてみたんですよ。
まぁそれを語る前に、こちらをご覧下さい。


悪魔側 大悪魔様とかそこら・家康
主人公、幸村、佐助、かすが、謙信、鶴姫、

天使側 大天使様とかそこら・信長
三成、刑部、半兵衛、元就、秀吉、光秀、


まぁ全員は決まってないんですが、大体わかって頂けたと思います。

そう、天使のような悪魔と悪魔のような天使の図←

この時点でギャグ臭しかしませんでした何故だ。
天使と悪魔設定でよくあるシリアスで切なくて甘くて、そんな感じにしたかったのですが
生憎全くといっていい程そのような流れにはなりませんでした←
今度また考えようと思います。



ギャグですが大体の見解をこちらに。

まず、ブラッティエンジェルから思いついたのでメインが三成さんになってます。
なのでこちらでももちろんそう。力の強い天使さんです。ぶっちゃけそこらにはあまり詳しくないので雰囲気でどうぞ←
そして主人公さんも力は強いです。同等くらいです。

ある日主人公さんと三成さんが出会うかなんかして、三成さんが興味持つかなんかして、連れ帰ろうとかしようとして、まぁここで立ちはだかる種族の壁。
というかその前に、精気と邪気が綺麗に同等にぶつかり合い、静電気みたいなのが起こって互いに触れないという設定です。

「いってえええ!ちょ、いってぇんだけど!?」
「ッ…貴様ァ!私を拒否すると言うのかァ!!」
「いやいやいや拒否ってか私悪魔だから!それ以前に私結構力あるんだけど弾かれるってどゆこと…!?」
「…そういえば私もそれなりの地位だが…まさか悪魔に私程の力を持つ者がいたとは…」
「…え、うっそだぁ」
「私は嘘をつかない」
「うっそだぁ。だって天使ってあれだろ?ほわほわふわふわして綺麗で可愛いんだろ?お前なにそれ、刀ってなにそれ。ほわほわふわふわどころか今にも刺さりそうなくらいザッキザキじゃん。ザッキザキのグッサグサじゃん。可愛さのかけらもないじゃん。」
「貴様ァ!天使を愚弄しているのか!!」
「お前が愚弄してるのか私等の夢の天使ちゃん返せ!!!」

こんな感じです。
悪魔達はたぶんみんな天使に夢見てる。ふわっふわで可愛い天使がいるんだと夢見てる。

たぶんこの後大天使様ノブナーガを目撃して
「うっそだ大天使様ってあれのどこがよ、あれ魔王様だろ。どっからどう見ても魔王様だろ絶対闇属性だあれ。あれだったら私んところの大悪魔様のがまだ天使っぽいよ!!」
とかそんな流れになります。いやまず大天使様見れるのかとかつっこんではいけない。
ちなみに悪魔側はみんな白いです。黒属性なんていないよ!権現様大悪魔の癖して「絆の力!」とか言っちゃってるよ!
そんな悪魔側です。みんな仲良しです。天使側よりも仲良しです。大悪魔様そこら辺歩いてます。一緒にお仕事したりしてます。

それに比べて天使側の残酷さよ。
見た目超美人な2人組なのにクソ仲が悪くてしかも超ドSで慈悲の欠片もないとか天使の夢がどんどん崩れ去ります。
市ちゃん天使側に入れてあげたい。悪魔側が凄い心配すると思います。
「え、嘘あの子天使マジびじn…え!?あの子超病んでるよちょっと大丈夫なの天使病んでるよ!!?」
みたいなね。
あと変態だったりなんか威圧感半端なかったりなんか超嘘くさくて嘘つきだったりする人ばかりという。


伊達主従とアニキは未だ悩み中。
見た目的にはどう見てもカタギじゃないので天使側っぽいんですが、アニキは中身を考えると悪魔側の方がいいかもしれません。
伊達主従は天使側…悪魔寄りな天使側だと思います伊達さん。思考が悪魔寄り。天界ってやっぱ何度見ても禍々しいやつらばっかりだよな…お前(小十郎)しかり。とか思ってると思います。
KGは、天使でも悪魔でもなく、まぁ、なんか風来坊でいいんじゃないですか?(適当)
普通に考えれば彼は悪魔側ですね歪み無く。前田夫婦も以下同文。
孫市姐さんは悩みどころ…あと風魔とかあのあたりも。
浅井さんは悪魔側につけたいです。でも市と離れる…うおお……。



一応唯一考えついたシリアスがこちら。

「っだから天使は嫌いなんだ!私等の仕事毎度毎度奪って…!
ヒトってのはなァ、何度巡ったところで変わらねぇんだよ!汚れた魂(モン)はどんなに慈悲を授けたところで汚れたままなんだよ!!!」


段々主人公の口調が男になっているのはまぁ置いておきまして。
なんだかんだ天使と悪魔は対立してます。悪魔は天使殺したりしてます。大体そうですよね。
じゃあ、なんで悪魔は天使を殺すのか。遊びとかそんなんじゃなくて、ちゃんとした理由があったとしたら。

人間、死んだときぐらいは神に希ったりするでしょう。地獄に行くと言われれば、謝って更正したりするでしょう。
そのときに、天使が慈悲を与えて、本来ならば悪魔が持って帰るはずの魂を天界へと持って行っていたら。

そらァもうこっちだって仕事取られて黙ってられませんよねっていう。
その人はもう生まれ変わってはいけない魂なんだから、それを生まれ変わらせても、また同じことを繰り返して罪無き命が失われるのだから。みたいな。
そこまで主人公に言われて、やっと気づけばいいと思います。
今まで勝手に仲間を殺してきた種族なのだから、嫌っていたけれど、そう考えれば自分達にも非があったんだと。


…まぁここまで考えてその後は何も思いついてないんですが←
対立が収まったりはまぁしないんじゃないでしょうかだって天使も悪魔もいっぱいいますし(´σ `) ホジホジ←
まぁでも、ここの周りだけは理解して和解…といいますかなんといいますか、まぁ、友達辺りにはなってていいと思いますよ。
浅井さんと市さんもここらでフラグ立てればよいことに気づきました。
たぶん周りは禁断恋愛wktkくらいの気持ちで見守ってくれます。
肝心の主人公と三成さんは……なんかここまで来てもお互い力強すぎてバチバチ静電気発揮させてるんじゃないでしょうか?←
たぶんこの2人は力の抑え方とかがなってないんだと思います。
だって市さんと浅井さんは何も起きてませんもの←

最後までギャグで終わればいい感じがします。


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