2013/03/26 23:57
3月26日は三治郎の日！
暗い絵になってしまいました…ありゃりゃ。
花を見て単純に綺麗だとか素敵だけじゃなくて、切ない気持ちになってしまった。
それを三治郎も山道だとかで植物たちに出会うたびに感じたりして。
以下、勝手な三治郎の妄想とか私的思考です。
本当に
くらーいので苦手な方は注意！
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なんですぐ枯れるのに花はこうも飽きずに毎年咲くんだろうって考える。
そしたらさ、すぐに死んでしまう僕らもなんで生まれてきたのかな。
春
きれいとあたたかさとはじまりであふれている。
光があるならもちろん影もあるわけで。
でも三治郎は影ばかりが視界に入っちゃうタイプで。
周りの人が影にのまれないように
ひっそりと消えていこうとする。
はらはらと白木蓮の花びらがおちて
遠くの誰かの声にふと我にかえる
意識だけ未来へ行ってしまう
かなしい時間。
花はうつくしいよ、
笑顔になるよ、
本当は笑ってほしいから咲いてるんじゃないのかな？
笑顔にできなくてごめんね、三治郎
。
