用語説明1

魔晶…
世界の中心、白き森の中央にあり、"サリュークレイヤユラウ"カの命と魔力の結晶である世界の核なるもの、その見た目は美しい蒼色をしており見た者全てを癒すと言われている
世界そのものであり世界が壊れ汚さられれば魔晶も壊され汚さられる
世界の命あるものは魔晶から生まれ魔晶に還るとされている

魔晶石…
世界に溢れる魔晶の一部の魔力が欠片となったもの
魔力を帯びており大きな物程魔力量が多い
生まれながらに体内に宿している者も希におり、魔晶石を体内に宿している者は通常より魔力が高く寿命が長い

サリュークレイヤユラウカ…
創世記に光が集まり生まれた人知を超えた魔力を持ち、世界を創った蒼き太陽の神であり"魔王レウィスケル"の主
生きとし生ける者全てが幸せになることを願い楽園を創ったが"楽園の反乱"により壊された世界を救うために自らの命を魔晶に変えて世界の核となった

レウィスケル…
創世記に闇が集まり生まれた魔族の中でも最も魔力が強く、全ての闇を統べる王であり"蒼き太陽の神サリュークレイヤユラウカ"の従者
"楽園の反乱"によりサリュークレイヤユラウカが核となった時、彼女と約束をし約束を守るために世界を平定していたが人間が再び反乱を起こしそれに酷く悲しみと怒りを覚え、人間を大量虐殺。200人近くまでに人間を減らし世界の半分以上を壊した
約束のために自らの分身を創り泣きながらその命を魔晶に捧げて死んだ

楽園の反乱…
7000年前に起きた人間がサリュークレイヤユラウカとレウィスケルへの反乱
他の種族を次々と殺し自然を破壊していったがサリュークレイヤユラウカが悲しみ嘆きながら魔晶になるのを目にし人間を反乱を止めた
別名「黄金の終末」

暗黒の反乱…
"楽園の反乱"から2000年後、5000年前に再び起きた人間がレウィスケルへの反乱
レウィスケルの殺害を目的として世界を破壊し彼の怒りを触れてしまい彼の力により世界の半分以上が枯れ果て人間は根絶やしにされた
別名「暗黒の始まり」

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