カミヤ「巨大エネミーホモォの討伐?」
ホダカ「ええ、そうよ」
カミヤ「聞いたことがないな…。どんなエネミーなんですか?」
ホダカ「それは…」
クライブ「くっだらねぇこと言ってねーでさっさと行こうぜ!聞いたところで目的は変わんねぇし、実際やってみねぇとわかんねぇだろ?」
ホダカ「…そうね、今は時間が惜しいわ。皆充分に気をつけてね!」
〜出撃〜
エミリア「巨大エネミーの生体反応確認!皆さん、気をつけて下さい!」
┌(┌^o^)┐<ホモォオオオオオオ!!!!!!
カミヤ「」
クライブ「」
サイード「」
エレナ「…すごく、大きいです」
エミリア「気をつけて下さい!あのエネミーは鳴き声による精神汚染を」
┌(┌^o^)┐<ホモォオオオオオオ!!!!
エミリア「あっ」
エレナ「あっ」
カミヤ「あっ」
クライブ「あっ」
サイード「あっ」
〜ホモォのせいしんこうげき〜
カミヤ「本当に…良いのか?」
クライブ「何言ってんだよ、今更」
カミヤ「いや、その、…嬉しいんだ。お前とこうしていられるのが」
クライブ「ケッ。…人の台詞先に言うんじゃねぇよ」
カミヤ「え?」
クライブ「…オレも、嬉しーっつってんだよ。全部言わせんな」
カミヤ「クライブ…」
クライブ「最初は甘ったれの夢見てるガキだと思ってたのによぉ、どんどんオレの先を行きやがる。…他人なんて信じねぇ。そう思ってたオレの中にどんどん土足で入って来やがる。どーしてくれんだよリーダー、今じゃお前がオレん中でナンバーワンになっちまった」
カミヤ「……」
クライブ「……さっさと手ェ出せ、この鈍感野郎」
カミヤ「」
クライブ「おぶうえええええええ」ゲロゲロゲロゲロ
サイード「…こいつぁ…キツいな」
カミヤ「ん?どう言うことだ?どうして俺とクライブがベッドの上で一緒に寝そべってるんだ?相撲でも取るのか?なぁクライブ!」
クライブ「おい止めろ!!説明させんじゃねぇ!!!」
エレナ「あれが分からないとは…カミヤ・シンは童貞なのですか」
カミヤ「どっどどどど童貞ちゃうわ」
クライブ「こっ…のやろォおおおお!!!」ガガガガガガガガ
┌(┌#^o^)┐<ホモォ!!
エミリア「依然エネミーの生体反応は強いままです!」
┌(┌##^o^)┐<ホモォオオオオオオ!!!
一同「あっ」
〜ホモォのせいしんこうげき2〜
カミヤ「…痛く、ないか」
クライブ「ンっ、ぅ、…優し、なぁ、オイ…」
カミヤ「当たり、前だろ」ズッ
クライブ「ぅいっ、ン、ぐっ」
カミヤ「お前の、…好きな奴の辛そう顔を見て、…平気な奴、なんか…」
クライブ「ひ、ひひっ、……嬉しい、こと、言って、くれん、じゃねーか……。…こんなんじゃ、全然、食い足んねぇから、早く、うg」
クライブ「クッソがああああああ!!!!」ガガガガガガガガ
カミヤ「痛っ!俺は敵じゃない!ちゃんと狙ってくr」
クライブ「うるっせぇんだよおおおおお!!!何でオレがお前に…ァあああああっ!!」ガガガガガガガガ
エミリア「精神汚染、もう限界です!」
ホダカ「仕方ないわ、下げてちょうだい!」
エミリア「ハウンド2、行動不能!回収します!」
クライブ「クッソがああああああ!!!!」
BREAK DOWN!
カミヤ「くそっ!アイツがやられるなんて…」
サイード「ここは俺に任せな、カミヤ」
カミヤ「サイード!」
サイード「ホモォってのはな、ぼーいずらぶを好むエネミーだ。つまり、お前さんやクライブは格好の餌食なんだよ」
カミヤ「ぼーいず…?」
サイード「今は意味を知らなくても良い。いずれわかる時が来る。…とにかくここは、俺が出る!」
カミヤ「サイード!」
サイード「うおおおおお!」ガガガガガガガガ
┌(┌^o^)┐<ホモォッ!?
┌(┌###^o^)┐<ホモォオオオオオオ!!!!
一同「あっ」
〜ホモォのせいしんこうげき3〜
サイード「ぐっ、ぬうっ!!」
モブ「うっわwwww超締まるwwwさすが伝説の傭兵wwwww」パンパン
サイード「うおおおっ」ビクビク
モブ「この尻肉堪んねえwwwデモ画面で誘ってんじゃねーよおっさんwwwコネクトレイヤー正面見せろやwwwwww」ズンズン
サイード「うっ……ぐっ…!」
モブ「あっwww中ビクビクしてきたwwwイく?wwwねぇイっちゃう?www」パンッパンッ
サイード「ぐああああああ…っ!」ビクビクビクビクッ
モブ「うっはwwwエロいwwwおっさんのケツ穴欲張り過ぎwww俺も出ちゃううううううっwww」ドピュッドピュッドピュッ
サイード「ぐあああああああっ!!」
カミヤ「サイード!」
エミリア「ハウンド3、行動不能!回収します!」
サイード「……すまねぇ…っ」
カミヤ「サイードぉおおおおおおおおおおっ!」
BREAK DOWN!
カミヤ「くそっ!2人もやられるなんて…なんて手強いエネミーなんだ!」
エレナ「ここは私に任せて下さい」
カミヤ「エレナ!?何を言ってるんだ!協力しないとやられるぞ!」
エレナ「いいえ、大丈夫です。ぼーいではありませんので。…それに今、奴を倒せる武器を所持しているのは私だけです」
カミヤ「え?」
エレナ「行きます」
┌(┌^o^)┐<ホモッ!?
┌(┌###^o^)┐<ホモォオオオオオオ!!!!!
エレナ「……くっ」
カミヤ「エレナ!」
エレナ「……」っ【青封筒】ポイッ
┌(┌^o^)┐<ホm……
┌(┌;^o^)┐<ホモォ!!ホモォ!!
カミヤ「何だ…?あいつが封筒に向かって走っていく…」
┌(┌^o^)┐<ホ………モ………ォ…… ドキドキ
ペラッ【窓無し青封筒】
┌(┌^o^)┐<ホモ…………………
┌(┌↑o↑)┐<ホモォオオオオオオ!!!!!!!!
エミリア「エネミーの生体反応が急激に弱まってきました!チャンスです!」
カミヤ「何だって!?よく解らんが…うおおおおおっ!!」ガガガガガガガガ
エレナ「……」ガガガガガガガガ
┌(┌↑o↑)┐<ホモォ………ホモォ…………
┌(┌↑o↑)┐<……………ホモォ……
┌(┌↑o↑)┐<………………(ガクッ)
エミリア「エネミーの生体反応が停止しました!ミッションコンプリートです!おめでとうございます!!」
カミヤ「よしっ!」
エレナ「想定の範囲内です」
カミヤ「素材を回収…ん?紙と…なんだこれは…糊がついた斑点?ペンの先?墨汁?」
エレナ「…アナログ派でしたか…」
カミヤ「?」
エレナ「何でもありません。帰還しましょう」
カミヤ「そうだな!」
〜帰還〜
ホダカ「良くやったわ!2人とも」
カミヤ「いや、俺は何も…それにしても強敵でした。エレナが居なければやられていた」
ホダカ「そうね。…君はもう休んで良いわ。あぁ、暫くクライブには近付かない方が良いわよ」
カミヤ「えっ?どうしてですか?」
ホダカ「死にたくなければ、ね」
カミヤ「分かりました。先に失礼します!」タッタッタッ
ホダカ「……エレナ、貴方何日目だったの?」
エレナ「二日目のその他ゲームでした」
ホダカ「そう。…残念だったわね」
エレナ「……」
ホダカ「ところで二日目にアレクきゅんの白ソックスペロペロ本を作る予定なんだけど」
エレナ「えっ」
ホダカ「あなたさえ良ければ…どうかしら」
エレナ「……私で良ければ」
ホダカ「本当?!」
エレナ「代わりと言ってはなんですが…、モブサイ陵辱本を委託していただけますか?」
ホダカ「お安い御用よ!…これから忙しくなるわね」
エレナ「はい」
エレナ「……胸の高鳴りを抑えることが出来ません」
完!!