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 ※今日の記事は下ネタしか書いてないので注意してください!!


 昔なにかの深夜番組で「各年代の適正セックス回数はその年代の10の位に9を掛ければわかる」っていうのを見てほほうとおもったことがありまして、それはつまり「20代は2×9=18だから10日に8回、30代は3×9=27だから20日に7回」みたいなことなんですけど(ちなみに10代は1×9=9で分母がないのでもう何回してもいいらしいです若いって素晴らしいね!!)、それでいくとDCキャラは大抵20代だから(キヨタカは30代かもしれませんが)10日に8回、つまり5日に4回ペースなので、まあほぼ毎日のようにセックスしててもおかしくないってことになるわけです。

 そうかんがえてみると、なんか毎日のようにセックスしてるみたいだった2のカナタマGOOD ENDもさほどおかしなことでもないのかな〜という気もするんですけど、まあそれにしてもカナエはちょっとがっつきすぎだとおもうので、押し倒されそうになったタマキ君が「なんでおまえはいつもそんなにがっついてんだよ!?」って訊いたりするといいとおもうんです。で、カナエから「えーでも俺、ナイツオブラウンドにいた頃はあんまりセックスって好きじゃなかったんだよ?」とか返されて、タマキ君も「嘘つけこんなエロイくせに!」ってつっこむんだけど、「本当だよ。ナイツオブラウンドにいた頃は、セックスってほとんどスパイとかの任務でやってたからさ……。そりゃ俺だって男だから全然気持ちよくなかったわけじゃないけど、でもなんか、やっぱり終わったあとになんともいえない虚しさがあってあんまり好きじゃなかったし、正直べつにもう二度とやらなくてもいいやって思ってた」「……」「だから俺、タマキ君として初めて、あー好きなひととするセックスってこんなに気持ちよくて幸せなものなんだって思ったんだよね」ってカナエにへらっと笑われたりして、タマキ君もついグッときちゃって「来いよ!」って自ら足を開きつつ、「いままでカナエがしてきた愛のないセックスの回数を、じぶんとのセックスの回数で超えられるといいな」って心のなかでおもうんです……って、ゆわあ〜タマキ君、三代目魚武濱田成夫みたいで格好いい!!(「君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日で抜いてやるぜ」的な)

 さて、カナタマからいきなり話は変わるんですけど、5日に4回ペースでセックスしてもいいような年代の諜報班は、一体どうやってじぶんの性欲を処理してんのかなってふと疑問におもいました。まあヒカルはキヨタカとセックスしてるにしても、さすがにそんな5日に4回ペースでやってるわけはないので明らかに足りてないだろうし、てことはヒカルとカゲミツはワゴン車のなかでいっしょにオナニーしたりしてるんだろうか……まあふたりでラブホの盗聴してるくらいだしそういうこともあるよNE☆! 個人的には、ヒカルとカゲミツがいっしょに抜いてるときになんか変に盛り上がっちゃって、調子に乗ったヒカルがカゲミツの服脱がせて乳首を舐めたり、お互いのモノを触り合ってイッちゃったりしたらいいとおもうんです。で、事後、「なんかちょっと盛り上がっちゃったけど、挿入はしてないからセックスじゃない」ってヒカルに言われて、カゲミツがウッカリ納得しちゃえばいいとおもいます。うん、まあそれ立派なバニラセックスですけどね!!

 バニラセックスといえば、私は個人的に、カゲタマもタマカゲもうっすら違和感があるんですけど、ならもういっそ、ふたりがバニラ系だったらいいなっておもうんですよね! もう挿入なしの百合カップルだったらちょうかわいいよ!! ふたりとも挿入を怖がるといいww その場合は、DC1のカゲミツエンド後を希望です。DC2だとタマキ君がカナエとやっちゃったあとの世界なので、カナエエンド以外だとどうしてもタマキ君未亡人問題が……(しつこいよ!!)
[DC妄想] 2014/03/10 01:42
 このまえ風呂に入っているときにふと気付いたんですけど、そういえばトキオとヒカルってまったく仲良くないですよね? このふたりが喋ってるところなんてあったっけってくらい仲良くなくないですか? なくなくなくなくなくSAY YEAH〜!!(@今夜はブギーバック)

 ……って、なんかしょっぱなから話が逸れちゃいましたけど、ぶっちゃけ、トキオってあんまりヒカルのことが好きじゃないんじゃないかな〜っておもったわけです。トキオってわりと初期段階から過去のウンコじけ……もといUNK事件はがヒカルのせいだったってことを知ってるし、しかも宮家ってことでヒカルがなんの制裁も受けてないことも分かってるので、ヒカルに対してはわりと物語通してずっと「華族ってのはいいご身分だよな〜」っていう態度のような気がします。「ヒカルの犯した罪はカナエの殺人といい勝負なのに、うやむやになってる」というような台詞がたしかあったけど、カナエは心臓に爆弾付けられてるっつーのにヒカルはなにもお咎めなしだから、兄さん的には不公平だなってきもちがあるんだろうな。しかもそんなヒカルがキヨタカの立場を悪くしてるってタマキ君に辛く当たっていたわけだから、兄さん的には「おまえが言うなよ(笑)」って感じだっただろうし。まあ当のタマキ君は「だからヒカルはあんなに隊長の立場が悪くなることを心配してたのか〜」って納得してただけだったけど……って、なにもうタマキ君は天使なの!?

 トキオ兄さんは容姿が珍しかったせいで両親に捨てられて孤児院で育ち、おそらく実力だけでA部隊リーダーにまで上り詰めた矢沢/永吉ばりの成り上がり伝説なひとなので、華族ってだけで優遇されてる人間に対するルサンチマンが多分にありそうなイメージがすごいあります。逆に、わりと孤児度が高い子には兄さん優しいっつーか親切な気がする……アラタとかカナエとか。まあタマキ君はちがうけど。どうでもいいけど本編でトキオの容姿が突然変異とか言われてましたけど、黒髪に青い瞳ってスペインのアンダルシア地方とかに結構いたりするよー?? あの辺ってイスラム文化とキリスト教文化が混ざってるので、白人とジプシーの間の子とか黒髪碧眼だったりします。私の好きなスペイン人のサッカー選手も黒髪碧眼だし。(どうでもいい) そういえばトキオってなんとなくフラメンコ似合いそうな顔だしね☆ 太陽と情熱の国・トキオ。(東京??)

 で、こうやって考えていくと、トキオってオミに対してはどう思ってんのかな〜ってちょっとおもうわけです。個人的に、なんとなくトキオとオミって基本パーツが似ているかんじがあるんですよね。『ハチミツとクローバー』に例えると、野宮と真山みたいな。で、オミはわりとまだまだ中二病ingだけど、トキオ兄さんはその病気を終えたかんじがあって(勝手に兄さんは昔は中二病だったとおもってます)、お互い華族制度をクソだとおもってたり考え方とかいろいろ似てるところも多いんだけど、でも兄さんはオミの厨二なところが過去の自分を見せつけられているようで嫌だし、ていうかそもそも似てるとか認めたくないっつーか「元華族と孤児だし考え方とか似てるわけないし」っておもってそうっていうか。まあオミもおなじくらいトキオのことが苦手だし嫌だとおもいますが。で、そんなかんじなんだけど、でもオミもさりげなく孤児度が高いので、嫌なんだけど兄さん的にはちょっとほっとけないところがあったりするトキオミトキください。(え!?)
[DC語り] 2014/03/08 00:01
 私のPHSユーザーのリアル友人から「PHSからケータイモードで見たら、あんたのサイトの小説ちゃんと表示されないよ〜」って言われてたんですけど、試しにじぶんのガラケーで見てみたらちゃんと表示されてたので、PHSのケータイモードと実際のケータイでは違うのかな〜とおもって今日まで放置しておりました。が、やっぱりどうもガラケーの機種によっては小説がちゃんと表示されてないようなので、いちおうべつのリンクも作ってみました。

 http://nanos.jp/865thirteen/novel/2/

 もしこれでもちゃんと表示されない方がいらっしゃったら(動作確認ができないので)、教えていただけるとちょうありがたいです。ほんとうはトップから上のアドレスにリンクを繋ぎ直してもよかったんですけど、PCで見ると文字が小さいもんで辛くてよ〜!!(老人力)

 ちなみにスマホで見るぶんには、トップからのリンクでも上からのリンクでも、たぶん見やすさはあんまり変わらないかな〜とおもいます。いや〜しかしガラケーのゲームの二次創作サイトなのに、ガラケーで見られないってけっこう致命的ですごいな〜!!(感心してる場合じゃない)
[その他] 2014/03/07 20:22
 というわけでSS更新。じつは他の小説を書いてたんですけど、それがあまりにも進まなくて嫌になっちゃったので、ほったらかして別のはなしを書いてみました。わりと無理やりひねり出したので、なんか小説というよりもポエムみたいになってますが、さいしょはもっとポエムみたいだったので、これでもなんとか小説っぽく体裁を整えたほうなんだよ……!!(逆ギレ)

 数日前のブログでのカナエ語りの内容まんまなはなしの上、前回アップしたSSともたいして変わらない内容のような気もしますが、あんまり気にしないでください。たぶん私は今後もおなじようなカナタマを手を変え品を変えアップしていくよ……(悲しいくらいワンパターン)

 タイトルは、A/IRの曲から。私、この曲が大好きで、これを聴くたびに、「なにこれちょうダブクロ2序盤のカナエじゃん……!!」とおもって胸が苦しくなるんですけど(激痛)、そんなわけで、こんかいのはなしはこの曲の歌詞をもとに考えました。うん、まあ、そんな変なことしてるからこんなポエムみたいなことになっちゃってんですけどもね……(遠い目)。

 私の小説は原曲のイメージを損ねている自信がありますが、『Starlet』は本当にステキな曲なので、機会があればぜひ聴いてみてください。勝手にダブクロイメージソングを考えるのって楽しいですよね〜☆(ひとりあそび……) イメージソングといえば、やくしまる/えつこの『少年よ我に帰れ』がちょうカナタマだとおもうの……!!(輪/るピング/ドラムの主題歌だけど)
[小説補足] 2014/03/06 19:51
 ※カゲタマ推しの方はこの記事は読まないでください。読んだら不快(不幸)になるよ!!
 
 
 
[DC妄想] 2014/03/05 17:04
 以前「もしダブクロ2でトキオBITTER ENDがあったらどんなんかな〜??」と妄想したことがあったんですけど、せっかくなのでまとめとこうとおもいます。なんかこう、ひとりぼっちでどこにも誰にも発表することなく萌え暮らしていた時間が長すぎて、べつに小説で書くほどじゃないような妄想が多くてね……悲しいひとりあそびですよウフフ……(寒風)。

 そんなわけで妄想トキオBITTER ENDですが、設定としてはカゲミツBITTER ENDのパターンを踏襲して、おそらくカナエは生きていてカナレイでバンプアップのタマキ君の隣の部屋に住んでいて、そんでタマキ君はカナレイが風呂場でセックスしてる声を聞かされて弱ったりしているのだとおもわれます。トキオは任務が終わったからということで、バンプアップを出て都内のマンションに移り住んでます。どうでもいいけど都内のマンションて金持ちだな、おい!!(野次)

 で、仕事帰りかなんかにバンプアップでトキタマがふたりで飲んでて、酔ったタマキ君が、「部屋に帰ったらまたカナエとレイがいちゃついてる声が聞こえてくるかもしれないから、帰りたくない〜」ってトキオ兄さんにくだを巻いてるところから始まります。タマキ君が酒癖悪いというか、酔ったらロクなことにならないのはデフォルトですよね?☆ でもまあ、なんとか宥めて兄さんが部屋まで連れて行くんだけど、じぶんの家に帰ろうとした兄さんは、「帰るな!!」ってタマキ君から怒られるわけです。「部屋ふたつあるんだから泊まっていけばいいだろ〜? おまえもずっとこの部屋に住んでたんだからさ〜!!」みたいな。で、トキオも困ってどうしようかな〜ってなるんだけど、酔って気弱になってるタマキ君から「逃亡中ずっとカナエと一緒にいて、退院したあともずっとトキオやカナエと一緒に暮らしてたから、ひとりで暮らすのが妙に寂しいんだよ……カナエはレイを選んじゃったし……」みたいな告白を聞かされて、泊まってあげることにするんです。カナエに未練があるタマキ君のことが可哀想だったのと、そんな傷心のタマキ君を置いて部屋を出ちゃったことに対する罪悪感があって。つってもまあ、たぶん兄さんは、退院後はてっきりカナタマが同棲するもんだとおもってたからこそ、なにか言われる前にさっさと部屋を出てたわけなんですけど。そんなこんなで、その日は酔って泣きながら眠るタマキ君に添い寝して終了です。べつにエロイことはしません。ヒュー兄さん紳士ィ〜!!(野次)

 そんなわけで翌日。タマキ君は前日の記憶があんまりないので(お約束)、朝起きてじぶんの隣に上半身裸で寝ているトキオ(※私の勝手なイメージです)を見て、「もしかして、酔った勢いでトキオとヤっちゃったのか!?」とあわあわし、そうこうしてるうちに起きてきた兄さんから苦笑まじりに「おまえ昨夜は大変だったんだぞ?」とか云われて、ますますギャー!!ってなるわけです。で、「俺……昨夜、おまえとなんかした……?」みたいなことをタマキ君が真っ赤になりながらトキオに訊いて、兄さんは「なんで赤くなってんだろう?」って最初おもうんだけど、とちゅうで気付いて、「昨夜はしてないけど、これからしてもいいよ?」つってタマキ君を風呂場に連れて行くんです。で、そこでシャワーを浴びつつ兄さんが手淫だか口淫だかして(ザッツ・雑!!)、「タマキがひとりで寂しいのは分かるし、できればまた一緒に住んでやりたいけど、でも今度一緒に住むようになったらこれだけじゃ済ませてやれなくなるぞ?」的なことを云うんです。

 で、トキオがわざと隣の部屋に聞かせるように風呂場でやったので、そんなトキタマの様子を朝からカナエが聞いちゃっていたわけですけど、動揺しているカナエに対して、兄さんが、「タマキはカナエに未練があるけど、でももしカナエがこれからもレイと付き合っていくっていうんなら、タマキは俺が貰うよ。でも、おまえは本当にそれでいいのか? レイに同情する気持ちもわかるけど、元々はタマキと一緒にいたかったから、ナイツオブラウンドを裏切ってまでJ部隊に来たんだろ?」みたいなことを云うわけです。私の妄想のなかの兄さんは、わりとカナエとタマキに対して親切です。それでカナエも、「やっぱり俺はタマキ君が好きだ……!!」ってなって、兄さんはわりと「あ〜あ、やれやれ俺もとんだピエロだね……☆」みたいなフラれて万歳な心境でいるんですけど、ただ、実際はそのときにはすでにタマキ君は無駄な男らしさを発揮してトキオに体を開く覚悟を決めちゃっているので、最終的にタマキ君からその告白を聞かされた兄さんが、「え、なにこのまさかの結末?? 嬉しいはずなんだけどでもカナエにあんなけしかけちゃったし……え、どうしよう……!?(困惑)」って内心オロオロすればいいとおもいます。お幸せに〜☆★(えー)

 トキオ BITTER END 策士策に溺れる ……みたいな。(ひどいエンドタイトル)
[DC妄想] 2014/03/05 02:40
 私がいちばん好きなDCキャラはタマキ君なんですけど(唐突)、2番目が誰かというとたぶんカナエで、そしてさいきん、「私はカナエの一体どこが好きなんだろうか?」ってことを、わりとずっと真剣に考えていました。なんかこう……タマキ君に比べると、カナエって彼のことを好きなじぶんにいまいち確信が持てないっていうかね……(ひでえ!!)

 なんかカナエのエロかったり手が早かったりするところはいいな〜とおもってたんですけど、それって好きな理由としてどうなんだってさすがにじぶんでもおもってさ〜……あ、でもタマキ君がカナエのことを好きになったのって、しょうじき寝技だとおもうんですけどね。DC1でカナエさんが「俺とのセックスはそんなに良かった?」って云うてましたけど、まあたぶんそんなに良かったんでしょうよ! それにしても勢いに任せて同性の同僚に抱かれたあと、その事実をわりとアッサリ受け入れて、「そういえば俺も好きだったからいっか!」(※半分以上思い込みだとおもう)ってなった挙げ句、その勢いのままいっしょに逃避行までしちゃうタマキ君は、BLの受らしからぬ謎の男らしさを獲得していてホントすごいよな〜タマキ君大好き!!……あれ、話が逸れた。

 えーと、閑話休題。で、カナエについて真剣にいろいろと考えた結果なんですけど、カナエって控えめそうに見せかけて、じつはさりげなくじぶんのやりたいことをまったく我慢してないんじゃないかってことに気づきました。DC1でいきなりヤッちゃってんのもそうなんですけど、DC2でも記憶喪失のタマキ君にいきなりキスしたり、もう会わないと云いつつ夜中に病室に忍び込んできたり、ついでに2のカナエグッドエンドを読む限り、タマキ君とセックスしたいな〜とおもったときにカナエが我慢することがあるようにはとてもおもえません。で、それってなんでなのかな〜と考えたんですけど、カナエってあんまり、「じぶんをより良く見せよう」とか、「嫌われたくないから、本当は○○したいけどしないでおこう」とかっていうのがないからなのかなっておもいました。カナエさん、アマネの所有物として過ごした時代が長すぎて、自己評価が低いというかじぶんがなにも持ってないとおもってて、そのせいでハナからじぶんを守る気がないんですよね。わりと常に捨て身だし、常に本気。だからこそタマキ君はほだされちゃったのかな〜と、個人的にちょっと納得したわけです。そんな全力で捨て身のカナエのことを、タマキ君がほっとけるわけない。だって、じぶんのことを好きで、それ以外になにも持ってないって云うんだから。

 たとえばこれがトキタマだと、兄さんは基本的にはわりと「余裕あるお兄さん」っていうスタンスを崩したくなさそう&エッチしたいな〜とおもったときに毎回ヤるようなこともなさそう(そんながっついてるとおもわれたくなさそう)だし、カゲタマだと、カゲミツはタマキ君に対してはやっぱり格好つけたいって気持ちがありそう&エッチしたいな〜とおもったときも、「タマキも任務で疲れてるだろうし……」とか悶々として5回中4回くらいは余裕で我慢しそうです。どうでもいいけど、私老人だからエッチとか書くの却ってちょう恥ずかしいよセックスセックスー!!

 えーと、そんなわけで、なんかこう……けっきょく私は、カナエのなんにも持ってない感が好きなのかな〜っておもいました。なんかエロイですよね、あのナッシング感。ナッシング・バット・タマキ君なかんじ。「Nothing but」って、たしか「only」とおなじ意味だったはずだし。カナエってタマキ君に対してわりと常にがっついてるイメージですけど、でもたぶんタマキ君もJ部隊の他のメンバーがおもっているよりもはるかにエロイっつーかがっついているので、カナタマってすごくバランスがいいとおもいます。こういうのなんて云うんだっけ? 割れ鍋にとじ蓋??(違)

 なにはともあれ、カナタマはいいな〜ってはなしです。私、カナタマのお互いがお互いにとっての王子様でありお姫様なところがほんとうに大好きなの……!!(なんの告白なんだ)



 追記に拍手お返事です。あざーす!!
[DC語り] 2014/03/03 23:13
「ダブクロのサイトを立ち上げてブログとか書くようになったら、是非やりたいとおもっていたことがあったんだけどなんだったかな〜??(健忘症)」とおもいながらiPhoneのメモを見ていたところ、そのネタをみつけたので忘れないうちにアップしときマッスル。

去年の年末にあったダウン/タウンの番組のパロディで、「絶対笑ってはいけないJ部隊24時」。ルールは、とにかく何をされても絶対に笑ってはいけず、もし笑った場合はお仕置きとしてケツバットをされるというものです。ほんとうは地球防衛軍だったんだけど、J部隊も特殊部隊だし、いいよね?☆(良くねえ)

メンバー5人は、私の独断と偏見でカナエ、カゲミツ、ヒカル、オミ、ナオユキの5人。諜報班多めだけど、番組のネタとの合致度からこの5人を選抜させて頂きました。

というわけで、ネタ一覧は以下のとおり↓



☆まず隊服に着替えさせられる5人。ヒカルだけなぜか女装(しかもガーターベルト)で地球やシンジュクどころか自分の肌さえまったく防衛できてません。

☆バスでバンプアップに移動中、途中乗車してきた女装ヒサヤに、美人だな〜と見蕩れるカゲミツ。降りるしな、「じろじろ見てんじゃねえよ!!」とサヤたんから顔にペッとガムを吐き捨てられ本気で驚くカゲミツ。隣で爆笑するオミ。

☆バンプアップ到着後、入隊した5人は、まず隊長であるキヨタカからコードネームを決められます。カゲミツとヒカルあたりから「もうすでにJ-02とか03とかっていうコードネームがあんじゃん!」と文句を言われますが、当然のように無視です。

「ナオユキは……『なおゆきんに君』だ」
「はい!(筋肉を褒められてるのかな?)」
「なかやまきんに君みたいな言い方してんじゃねえよ!!」
「ていうか、ナオユキってはっきり言っちゃってるよね……」
「ヒカルは『ヨルナンデス』」
「……なんだその頭悪そうなバラエティ番組みたいなコードネームは」
「宵っ張りのヒカルにはお似合いだろう? カゲミツは、そうだな……『ワープロ部』」
「っておい、ワープロかよ!! せめてパソコンじゃねえのかよ!?」
「(無視して)カナエは『オスゴリラ』」
「えっ!?(困惑)」
「それ、わざわざオスってつける必要あんのか?」
「最後のオミは……『アゴ人間』だな」
「……ちょっと他のメンバーより面長キャラってだけでアゴ人間呼ばわりってどうなの?」

☆ふとした瞬間おもわず笑ってしまうオミ。(オミは意外とゲラっぽい)それでもバレずケツバットされなかったので、「オミ、てめえいま笑ってただろ!?」と文句を言うカゲミツに対して、
「笑ってないよ、ちょっとあどけない感じになっただけ。俺のあどけなさが出ただけじゃん」
と、堂々とのたまうオミ様。

☆トキオが登場し、昼食の弁当争奪のための「褒めて褒めて即興お料理替え歌」対決。
 成績上位者から順に、三重弁当、幕の内弁当、のり弁当、キャラ弁当、焼き芋が食べられます。もちろん弁当はぜんぶトキオ兄さんの自作です。

 まずは兄さんの実演。桃太郎のメロディーでテーマは「エビチリ」
「エ〜ビチリだ〜エビチリだ〜 食欲そそる〜赤い色〜 プリプリしてる〜その食感♪」

「あーなるほど。でもその替え歌、そんなに上手いか?」
「そう? じゃあ、次はカゲミツやってみろよ。大きな栗の木の下でのメロディーで、テーマは『湯豆腐』。はいっ!」

「湯豆腐が〜ありまして〜 大きな豆腐がありまして〜 と〜ってもありまして〜 白い豆腐がありまして〜♪」

「うーん……豆腐があることだけはわかったけど……」
「いくら自分が豆腐みたいになまっちろいからって、そんなに連呼する必要ないんじゃないの?」
「う、うるせえっ!!」
「じゃあ、次はナオユキな。あめふりのメロディーで、テーマは『ポテトサラダ』。はいっ!」
「え、曲まで変わるんですか!? えーと……」

「ポテト〜サラダ〜ありがとう〜♪…………」

「…………(感謝?)」
「すみません……トキオさん、俺……」
「あ、ああー……いいっていいって! 向き不向きってあるからな!!」
「こういうの苦手で……すみません……(俯く)」
「(気分を変えるように手を叩きながら)はーい、じゃあ次はオミ。さっちゃんのメロディーで、テーマは『回鍋肉』。はいっ!」

「回鍋肉はね〜 お肉とお味噌が絡んでね〜 僕の舌先を刺激し〜ているんだよ かわいいね ……コーロー♪」

「ちょ、オミww」
「おまっww コーローってなんだよ!?ww」
「あ、やばい。これ意外と難しいね」
「じゃあ次はカナエ。同じくさっちゃんのメロディーで、テーマは『チョコクロワッサン』。なんかカナエにピッタリのテーマだな、はいっ!」

「チョコクロワッサン チョコが入って大好きさ〜 だけどお高いからそんなに財布は開けられないの〜 お高いね ……ワッサン♪」

「ちょ、カナエもワッサンてww」
「オミの替え歌が頭に残ってて……つい……」
「人のせいにしないでくれる? ていうかそもそもお高いとか全然褒めてないじゃん」
「むしろディスってるよな」
「じゃあ最後にヒカルな。同じくさっちゃんのメロディーで、テーマは『上海やきそば』。はいっ!」

「いっぱいね〜 野菜が入ってトロトロね〜 だけど好きな人と嫌いな人が分〜かれるね 俺は好き ……上海♪」

「……え、上海? 観光案内!?」
「そしてやっぱり微妙にディスってるよな、好き嫌いがあるとかって」
「最後を上海じゃなくて、そばにすればまだ良かったんじゃないかなあ」
「…………」

 けっきょく最終順位はオミ、カナエ、ヒカル、カゲミツ、ナオユキになりました。

「つーか4位のキャラ弁、白飯に海苔でキヨタカの顔が作ってあるってどんな嫌がらせだよトキオ……これなら5位の焼き芋のほうがマシじゃないかよ食欲失せるわ……」

☆6本中1本だけ激臭スプレーが混ざっている、その1本を誰かが選んでしまったら負けというゲームで、最後まで誰も激臭スプレーを引き当てなかった5人。最後に残ったスプレーを噴射してみたところ無臭で一同「?」となるも、ヒカルが「ていうかカナエ、おまえなんか臭くない?」と指摘。そこで、じつはカナエは激臭スプレーを引き当てちゃっていたことが判明。カナエさんはスラム育ちなので、どの程度の臭いが悪臭なのかよくわかりません。

☆宇宙人がバンプアップに侵入したという報告があり、「宇宙人って(笑)」と5人がおもっていたところ、部屋の隅にいる宇宙人――レイを発見。お腹が空いている様子のレイに、じぶんが食べようとしていた棒付きキャンディーをあげようとして、ものすごいスピードで殴られそうになるカゲミツ。爆笑するオミとヒカル。試しにカナエが近付いてみたところ、いきなり発光しはじめるレイ。「カナエ、MY FRIEND……」と言いながら右手の人差し指を差し出してくるレイ。「これってE.Tのあれじゃね!?」ということでじぶんの人差し指をレイの人差し指に触れさせてみるカナエ。にっこり笑うと、「カナエ、MY FRIEND……」ともう一度言って消えるレイ。

☆引き出しネタで、各々の机の引き出しを開けてみる5人。じぶんの机から大福餅を発見し、訝しくおもいながら食べてみるカナエ。

「どうだ、カナエ?」
「大福餅です……」
「なんだ、普通なんだ……」
「(もう一口食べて)美味しい大福餅です……」
「バカ、言うな!ww 重ねるな!!ww」

 その後、カゲミツもじぶんの机から大福餅を発見。食べてみるも、やっぱり普通の大福餅。

☆オミの引き出しからDVDを発見。見てみることにする5人。内容はタマキがサウナに入っている様子を撮ったもの。興奮して鼻血を出さんばかりのカゲミツ。その後映像は、タマキがサウナで汗を拭いたタオルを絞って塩を精製する様子に。最終的に、先程の大福餅がタマキの汗から精製した塩によって作られたものだということが発覚。「スラムにいたときは草とか土とか食べてたし、それにくらべたらタマキ君から出来た塩なんて全然平気だし、普通に美味しかったよ?」と笑顔で言うカナエ。(草とか土とか食べてた……??)となるオミとヒカルとナオユキ。いくら大好きなタマキの汗とはいえ、ちょっと気持ち悪くなっているデリケートなカゲミツ(侯爵家御曹司)。

「このなかに仲間を裏切って、宇宙人を侵入させた人物がいる」とアマネに告げられる5人。「その証拠に、宇宙人がその裏切り者の名前を呼んでいる」ということで、再び登場するレイ。カナエに会った瞬間、やっぱり発光して「カナエ、MY FRIEND……」と言うレイ。「貴様が裏切り者か」ということで、カナエを思いっきり殴るアマネ。

「おい、大丈夫かカナエ!?」
「あー……うん。痛いけど、慣れてるから……」
「「「(慣れてるから……!?)」」」


あとは鬼ごっこ的なゲームにアラタが特別参加した際、鬼に捕まったカゲミツがウェディングカーで付けられるような空き缶がガラガラするのを付けられ、「その音うるさい! あーもう、カゲミツ君がいたら鬼にみつかっちゃうからついてこないでよ!!」と容赦なくアラタに罵られたり、道着を着たユウトからナオユキとカゲミツがカンチョーされたりするネタ(※じっさいは檀/蜜がやってた)があったりしますが、とりあえず最終的にいちばん笑って罰ゲームを受けることになるのは、さりげなくオミ様だとおもわれます。
[DC妄想] 2014/03/01 23:41

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