そんなわけで、いちおう予告どおり、長編というか連作短編「Crime & Punishment」第三話のカナエ＆カゲミツを更新しました〜疲れた！！　こんかいカナエターンなので、辛気臭さもいつもよりも大増量です。原作BLゲームだっつーのにあまりにもBL感がないもんだから、書きながら一体なにやってんだ私ってきもちになったよね……読むぶんにはリリカルホモのほうが楽しいんだけど、なんでじぶんで書くといつもこんな辛気臭いもんになっちゃうのかしら……？？（遠い目）

　元々このシリーズはオミ＆カナエ、オミ＆タマキ、オミ＆カゲミツの３話を先に考えてて、それでせっかくだから全員総当たりにしようとおもって全６話に構成を変えたというものだったんですが（じぶんが無意識にオミ好きすぎてたまにビックリします）、なもんで、当初はカナエ＆カゲミツなんてべつに書くことねえわ〜（笑）ってかんじだったんですけど、カナエのお母さんのことを真剣に考えているうちにネタが固まってきて、最終的にはいちばん書きたいはなしになりました。カナエって、子どもの頃お母さんと座敷牢みたいなところに閉じ込められてて、優しい母親とそれこそ母子一体で暮らしていたはずなのに、なんであんなに愛情に飢えているかんじがするのかな〜という疑問がずっとあったんですけど、それをじぶんなりに納得がいくように捏造をまじえて解釈した、かなり鬱陶しいかんじの仕上がりになっております。個人的にはすごく楽しかったよ！！

　第一話がオミターン、第二話がタマキターン、第三話がカナエターンなので、つぎのカゲミツ＆タマキがカゲミツターンのはなしだとバランスがいいかなあ〜とおもうんですけど（残りの二話はオミカゲとカナタマの予定なので）、しょうじきカゲミツ＆タマキがいちばんはなしが練れてないっつーか……なので、一体どうなるかはわかりません。（えー）　まあでも、可及的速やかにぜんぶ書き上げられるように頑張りたいとおもいます。あーでもＧＷ終わったら７月まで連休ないんだよね……あーもー仕事行きたくねえー！！（畳の上に大の字）

　さて、ＧＷですが皆さんいかがお過ごしでしょうか？　私は３日のスパコミ以外なんの用事もないので（友人の数は片手で足りるぜ！！）、「張り切ってサイトを更新するゾー☆！」とおもってたわりにはたいしてなにも更新できていないという、相変わらずの駄目っぷりを発揮しています。なんかいつもじぶんが想定していたよりもじぶんが遅筆でビックリするよね……（遠い目）。

　えーとそんなわけで（DONNA！？）、“Scarlet…”の九里野マキさまからＣＰのリクエストを頂いたので、はじめてキヨトキ小説を書いてみました。頂いたリクエストは「キヨトキか、オミカゲか、カナタマか、カゲミツ＆ヒカルか、オミ＆トキオか」ってことだったので、さいしょはオミ＆トキオを書こうかとおもってたんですけど（ネタ出しも一応ちゃんとしたんだぜー！）、でも、よくかんがえてみると、キヨトキなんてこんな機会でもないとたぶん一生書かないんじゃないかな〜とおもったので、せっかくなので敢えてじぶん的にいちばんハードルの高そうなキヨトキにしてみました。たぶん九里野さんの望んだような形にはまるでならなかったのですが（キヨトキぜんぜんラブくないっつーかトキオの態度悪いわなんかキヨタカ人間小せえわで我ながらひでえ……）、個人的にはすごい新鮮で楽しかったです。九里野さん、楽しい機会をどうもありがとうございましたー！！（多謝）　ちなみにそのキヨトキ小説「ワード・ナイン」はGiftコーナーに置いてます。

　さて、今後の予定としては、ＧＷが残りあと二日あるので、最低でも書きかけのカナエ＆カゲミツ小説を書き上げたいな〜とおもっています。できれば次のカゲミツ＆タマキ小説も書けるといいなあ……（国士夢想）。あと、無職期間のブログ更新をほぼまいにちやってたときは「いいかげんブログに書くネタがねえよ！！」っておもってたんですけど、就職してあんまり更新できなくなってからは逆にネタが溜まる一方なので、それをいくつか吐き出せればいいな〜とおもっています。地味にアラタ＆レイがブームでな……かわいいよアラレイアラレイかわいいよﾊｱﾊｱ……！！

　気を抜くとまたしても更新が滞ってましたよこんばんは！！　今日はスパコミに行ってきたんですけど、私、イベントに行くのって７〜８年振りなので、「あれ……国際展示場ってこんなに広かったっけ……？？」みたいなものすごい浦島太郎感が味わえたというか、ぶっちゃけ体力が落ちているので、記憶よりも東館と西館のあいだの距離長いちょうキツイっておもいました。（老人力）

　で、BITTERSWEETの安積さんのスペースにのこのこお邪魔して、わりと長時間お喋りさせて頂いちゃいました☆（大迷惑！！）　安積さん、前田あっちゃん似でかわいくてついついキョドってしまい、我ながらかなり不審だったとおもいますマジですみません……でもダブクロばなしできてちょう楽しかった！です！！　ほんとうにありがとうございました〜！！（多謝）　もっといろんな方とお喋りしてみたいな〜というきもちもあるんですけど、でもなんか私、考え方が偏っているというか暴言が多いので、それもまた危険なのかもしれんとおもいました。つーかたぶんいちばんの問題は、私がカゲミツの魅力をいまいち理解してないところなんだろうな……ダブクロクラスタにいちばん人気ありそうなのにねカゲミツ……だ、誰か魅力をご教授ください……！！（切実）

　そういえば先日、帰省した際に友人の平野さんと喋っているときに、カゲタマを無理なく成立させるためにはどうすればいいのかっていうはなしになったんですけど（ダブクロって基本カナタマの物語だとおもうのでな……）、ダブクロ１でカナエよりも前にタマキ君とヤっちゃうか、ダブクロ２でカナエとの記憶を失っている間にタマキ君とデキちゃうかの二択しかないんじゃないかという結論になりました。どちらの場合も、告白→デート→キス→セックスみたいな当たり前の手順を踏んではいけません。告白なんかしようもんなら、「ごめんな、カゲミツ……おまえの気持ちは嬉しいけど、でも俺男だし、そういう対象には考えられない……」って誠実にマジ断りされることが目に見えているので、カナエさん方式でいきなりヤッちゃったほうがタマキ君に対する手段としては有効です。タマキ君はとにかく流されやすいので、いきなり寝技に持ち込んだほうがぜったいに有効だし技ありです帯をギュッとね☆！（柔道かよ！！）　カナタマにおけるタマキ君の思考ってかんぜんに帰納法ではなく演繹法で、「好きだからセックスした」じゃなくて「セックスするってことは好きなんだ」なので（ひとはそれを思い込みと呼ぶんだぜ！）、乱暴な言い方だけどヤっちゃいさえすれば、たぶんカゲタマもスムーズに実現するはずです。まあもしカゲミツがブサイクだったらそう上手くはいかないとおもいますけどね！　なんか２ちゃんのまとめスレとかで「ノーマルだったけどなんとなくホモっちゃったはなし」とか読む限り、大概相手がイケメンで流されちゃったっていうパターンが多いので、てことはおそらく顔さえ良ければタマキ君はあっさり受け入れてくれるんじゃないかな〜っておもうわけです。カゲミツ、容姿が良くてよかったね！！（笑顔）

　まあダブクロ２の場合、カゲミツとデキた状態でカナエとの記憶が蘇っちゃうと、その後カゲミツがタマキ君に振られる展開になるような気がしないでもないんですけど、まあでも、そのほうがBLゲーム的には、「最終的に、タマキ君はカナエとカゲミツのどっちを選ぶの！？」ってスリリングなかんじになっていいんじゃないでしょうか。どうもダブクロ２って、カナエだけじゃなくてカゲミツもメイン攻略キャラらしいし。（ダブクロ１の時点でカゲミツよっぽど人気があったんだろうな……とおもわされる）　だからさ〜カゲミツ、カナエとの記憶が蘇ったばかりのタマキ君に無理やりキスとかしちゃ駄目だって……あれじゃ「カナエと出来るんなら俺でもいいだろ！？」的な卑怯な奴っぽいじゃんやるなら記憶が蘇る前にやんなきゃだってば……！！（リアル駄目出し）

　案の定、就職した途端に目に見えて更新が滞ってますけどこんばんは。まあ、もともと過疎ってるサイトだからべつにいいか……☆★（自虐に見せかけて単に堂々とサボってるだけです）

　さて、週末は野暮用で実家に帰っていたので、先日オミとカナエのイラストをくれた友人の平野さんと会ってファミレスで６時間超ホモばなしをしてきたのですが、まあ私が無理やりダブクロのはなしばかりをして、彼女にそれに付き合ってもらったっていうね……！！（最低）　しかもちょっと半分愚痴みたいになっちゃって、「なんかカナタマってダブクロクラスタ界隈であんまり人気ない気がする（トキタマとカゲタマが人気な気がする）んだけど、でもみんなタマキ君のことは好きそうだし、てことはカナエが人気ないのか！？」みたいなことを質問し、「しょうじき私もカナエのことなんて興味ないけど、あんだけ本編中でタマキ君がカナエのことが好きだって云ってんだからしょうがないじゃん！！」と返されたりしました。まあ、たしかにな……しかもなんでタマキ君がカナエを好きになったかってことを考えると、たぶん寝技って結論になるどうしようもなさ。あと、おそらくタマキ君、わりとカナエの容姿が好みだったんじゃないかな〜……ってこれまたどうしようもない理由だ。まあでも、そういうどうしようもない理由のわりに、一緒に逃避行してくれたり愛してる愛してる云ってくれたりするところがタマキ君の素敵なところだから仕方ない。

　私はカナタマが好きで、カナタマって物語的にすごくロマンチックだよね〜と本気でおもってるんですけど、とか云いつつ、出来たあとのふたりの生活を想像すると、わりとバカップルすぎてろくでもないかんじだろうな〜とも同時におもいます。カナタマエンドって、わりとトキオのことをかんがえるといつもちょっと切なくなるんですけど（ヘリが墜落したあと、タマキ君がトキオにお姫様抱っこでカナエのところまで連れて行ってもらって、カナエに触りたいっておもってたらトキオが膝を付いてカナエに触れるよう近づけてくれて、そのままタマキ君が「もうどこにも行くな俺のそばにいてくれ」って云いながら号泣……とか兄さんの心情をおもうと泣けるわ〜）、ちょっと前に書いた三人暮らしの部屋からトキオが出て行くフェアウェルパーティー妄想も、じっさいにキオが出て行ってしまったあと、タマキ君がしんみりしながら「ずっと三人で一緒に暮らしてたから、やっぱりなんかさびしいよな……」って云うんだけど、「そうだね……。でも、これからは俺だけがタマキ君を独り占めできるってことだから、それは嬉しいかな」ってカナエに耳元で云われたら、「っ、バカ……！！」って赤面しつつもタマキ君まんざらじゃないってかんじになりそうっていうか、たぶん兄さんまだエレベーターから出るか出ないかくらいなのにもうセックスが始まっちゃいそうなところが、わりとカナタマろくでもねえなっておもいます。まあ、たぶん兄さんがいるあいだは一応ふたりとも我慢してたんだろうしね……でも逆に云うと、「トキオがいるからセックスできないな」ってカナタマから口に出さないにしろおもわれてる兄さんのほうが気の毒です。

　あと、アマネが死んで可哀想な境遇のレイを一人暮らし（だよね？？）させて、じぶんはタマキ君と同棲してるカナエさんってわりとじぶんの欲望に忠実ですごいな〜っておもうんですけど（そういうところ嫌いじゃないゼ！）、まあでも、もしカナタマビターエンドみたくカナタマとレイが三人暮らしで、レイから邪魔されてカナタマがまったくセックス出来なかったとしても、なんとなく見かねたトキオがレイを連れ出したりしてくれそうだよね……って、なんで兄さんそんなにカナタマなの……！？（ちょう失敬）　で、レイがいなくなったあと、「なんか……こんなお膳立てされると却ってやりにくいよな……」ってタマキ君が困ったように云うんだけど、「あはは、そうだね。でも、せっかくだからトキオさんの好意に甘えよう……？」ってカナエから耳元で云われて、「っ、バカ……！！」って赤面しつつもタマキ君まんざらじゃないってかんじになりそうっていうか、たぶん兄さんとレイがまだエレベーターから出るか出ないかくらいなのにもうセックスが始まっちゃいそうなところが、わりとカナタマろくでもねえなっておもいます。（二回目）

　まあでも、ろくでもねえなっておもいつつも、カナエの手の早いところもタマキ君が欲望に忠実なところもカナタマがお互いにがっついてるところも私は大好きなんですけどね☆！（……）

　私はきほんてきにインドアな女なので、無職のあいだは、まいにちほとんどずっと家に引きこもっていたのですが（この春１８きっぷでぶらりひとり旅を三回ほどしましたが、出掛けるときはガチ遠出なので特に用事はないけどちょっと街まで出てみようかしら的なことは一切しません）、そんなわけで、なにか甘いものか歯クソ菓子（＠武○鉄矢の母親）でも食べたいな〜とおもったときもスーパーやコンビニに買い物に行くのが面倒臭すぎて紅茶に黒砂糖を入れて甘汁（カブトムシかよ……）にして誤魔化したりしてたら、なんかいつのまにかちょっと痩せてました。……が、仕事に行き始めた途端、会社帰りに揚げ物を食べたい日と甘いものを食べたい日が交互にやってくるようになって、その暴力的な欲求に従って食していたらあっさり太りましたブヒー！！（幸福な豚）

　そんなわけで本日のダブクロ妄想なんですけど、もうカナタマでもトキタマでもカゲタマでもなんでもいいんですけど（ザッツ・雑！！）、なんかもうお互いに燃えて燃えて燃えて朝も昼も夜もセックスばっかりして疲れ果てちゃって、冷蔵庫に食材がなにもないのはわかってるけどでも身体ダルイし買い出しに行くのも面倒臭くなるようなこともあるだろってはなしですよ！！（えー）

　真面目にそれぞれのカップリングで妄想しますと、カナタマの場合は、たぶんふたりでベッドの上で、戸棚の奥にあった飲み会の残り物のビーフジャーキーとかを食べます。飲み物は水です。もうね、犬！　ジャスト犬の生活！！（笑）　裸でビーフジャーキーを犬歯で食い千切ってるタマキ君とか、ちょう男らしくて萌えじゃね！？（じぶんで書いておきながらなんですが、まったく同意を得られる気がしません）　で、「セックスしたあと、お腹空いて干し肉食べてるなんて、なんかすごい獣っぽいよね〜」ってカナエからヘラヘラしながら云われちゃって、おもわず赤くなりながらも、「たしかにな……」ってちょっと納得しちゃうタマキ君。でもそんなカナタマすごいかわいいんじゃないかな〜っておもうんです。獣っぽいというよりはむしろ、動物の兄弟がじゃれ合ってるみたいで微笑ましいっつーか。まあそのあとたぶんまたセックスするんでしょうけど。（……）

　カゲタマの場合は、たぶんカゲミツがワゴン車で食べようとおもって買ってたカップ○ードルを作って持ってきてくれるんじゃないでしょうか。で、ふたりでそれをベッドの上ですすりながら、「うめえ！！」「カッ○ヌードルってたまに食べると本当に美味いよな！」「カップヌー○ルって発売当初はそんなに売れなくてさ、あさま山荘事件のテレビ中継で、警視庁の隊員が美味そうに食べてる姿が映ってから爆発的に売れるようになったっていうよな」「ああ〜分かる！　寒い屋外で食べるカ○プヌードルとかすごい美味そうだもんな！」「つーか俺たち、なんか家の中にいるのにちょっと遭難してるみたいだよな」「あ〜たしかに（笑）」みたいな、わりとかわいいかんじになりそうな気がします。カゲタマは食べ終わったあと、まともな生活に戻りそうですね（笑）。

　トキタマの場合は……あれ……なんかトキオが残り野菜と小麦粉を使って、おもむろにすいとんとか作り始めちゃいそうな……？？　え、なにこの昭和のオカン臭……？？？？　ていうかそもそも兄さんがタマキ君と出来てる状態で食材を切らすような失態を犯すはずがないので（じぶんひとりだと結構いい加減なもの食べそうだけど）、たとえ生野菜を切らしてるとしても、冷凍してる野菜とか肉とかでなんかこじゃれたカフェ飯作っちゃうんじゃないかな〜っておもいます。

　あ、ちなみにアラタマだと宅配ピザ取りそう！！　それもまたかわゆいな〜☆★（雑食）

　さて、就職したらたぶんサイトの更新まったく出来なくなるんだろうな〜っておもってましたけど、いざ会社に行き始めたところ案の定まったくサイトの更新ができなかったどころかパソコンの電源を入れる気力さえありませんでしたよこんばんは！！（涙）　新しい会社は始業時間が早いので、通勤時間とかを考えると毎朝６時に起きないと間に合わないんですけど、いままで西日本の西の西の田舎で毎朝8時に起床し８時20分のバスに乗って会社に行っていた私としては、早起きが死ぬほど辛いしまいにち眠くてたまりません……7時間睡眠を確保するためには23時には寝なきゃいけないけど、でもそれじゃ家に帰ってからなにも出来なくね……？？（遠い目）

　まあそんなわけで（？）、出社初日と翌日は、まだたいしたことはなにもしてないくせに気疲れなのか定時で上がった分際で心身ともにクタクタで死んでたんですけど、三日目くらいから仕事中に妄想できる程度に元気になってきました☆！（いや、仕事覚えるのが先だろ……）　私、じつは攻タマキってさほど興味ないんですけど（きほんてきに私がBLの攻をちょっとキモイものだと認識しているせいだとおもわれます）、タマキ君の襲い受はちょっといいな〜って唐突におもいました。いや、まあトキタマのはなしなんですけど、トキオってわりと照れるじゃないですか？（じゃないですか話法）　今更だけどそれがいいな〜っておもって。カナタマだと、カナエってちょっと羞恥心のポイントが変なひとなのでタマキ君がなにをしてもあんまり照れそうにないし、セックスのときもカナエさん言葉攻めタイプなのでむしろタマキ君のほうが恥ずかしい目に遭いそうなんですけど、でもなんかトキタマだと、タマキ君が意外と積極的っつーかがっついてることにトキオが照れそうなのがいいな〜っておもったわけです。兄さんって受なのか攻なのかハッキリしないところがイイよね！！　セクシーなの？　キュートなの？　どっちもタイプよ〜♪（オカマの声で）

　前もブログに書いたけど、私はタマキ君のことをすごくアナルセックスが好きなひとだとおもっているので（改めて書くと酷い内容だ）、トキタマだとトキオがそこそこ我慢して（兄さんはあんまりがっついてるとおもわれたくない程度には格好つけというか余裕ぶりたいひとだとおもっています）タマキ君が欲求不満になる率が高そうなのがかわいいよねっておもいます。で、こっからトキタマ妄想スタートですけど（唐突）、タマキ君が「風呂に入ってくる」って云ったときに、トキオが耳元で「じゃあ、上がったら先にベッドで待っててよ……」とかわざと低く甘い声で云うわけです。タマキ君は赤面しながら「なっ……バカっ！！」みたいな反応なんですけど、兄さんは笑いながら家事に戻って、で、そんなことを云ったこと自体すっかり忘れた兄さんが風呂に入ってから寝室に行ってみたら、ちゃんとタマキ君が待ってるわけです。で、「トキオ、遅い！！」ってちょっとムッとしたかんじで云われて、「え？」っておもってたら上半身を起こしたタマキ君から抱き着かれちゃうんです。それだけでもちょっと動揺するっつーのに、タマキ君が裸だということに気付いて更に照れて動揺しちゃうトキオ兄さん（着衣）、とか想像するとすごく美味しいです。おまえが先に云ったくせに照れてんじゃねーよ感がたまりません。その後、タマキ君から洋服を脱がされながら上半身にちゅっちゅされて、兄さんが恥ずかしくて内心ギャーってなりながらも余裕ぶろうと頑張るかとおもうと、なんかもういろいろたまらないですね！　私、トキオがお兄さんぶろうとしてるのを見ると興奮するんですよねハアハア……！！（下衆）　なんか兄さん受っぽいけど、でもあくまでもタマキ君が受なんですよだってほらタマキ君アナルセックスが好きだか（以下略）

　さて、楽しかった三カ月半の無職生活も終わり、今日からいよいよ新しい職場での仕事開始だったんですけど、帰りのバスのなかでメールをチェックしてたら、リアル友人の平野なるとさんが就職祝いにイラストを送ってくれてました！！　うおおおおお心の友よ……！！！！（感涙）

　たぶん私の書いたオミ＆カナエ小説『荊にくちづけを』をイメージしてくれたのではないかとおもうんですけど、カナエとオミのイラストを！！　二枚も！！　貰っちゃったんです！！！！

　どうもパソコンが壊れて色付けに使えるのがペイントのみ（しかも妹のノーパソだったのでマウスすら無し）というなかなか大変な状況のなかで描いてくれたらしく、「『これはわざと線画メインでやってるんだよ。ビアズリーを意識してるんだよ(゜3゜;）〜♪』というポーズを取ろうとしたのですが、イメージとはかけ離れた出来になってしまいました」っていうメッセージ付きだったんですけど、いやいやいやいや充分美しいよほんとうにありがとうううううう！！！！！

　彼女はダブクロファンでもなんでもないんですけど（さいきん彼女が好きなのは『フィニアスとファーブ』というディ○ニーアニメです。おもしろいよ☆）、私から無理やりダブクロのシナリオを読まされたり無理やり私のサイトのブログや小説を読まされたりした挙げ句、ことあるごとに私からサムシングダブクロのイラスト描いてくれよ〜と乞食されつづけていた可哀想なひとなんですけど、しつこく乞食りつづければこんな良い目に遭うこともあるんだなっておもったので、これからも元気いっぱい乞食り続けたいとおもいます。（大迷惑！！）　あ、あと先日彼女と電話した際に「サイト更新頑張ってるけど、反応とかあるの？」って訊かれたので、「え……きほん無反応だよ……？」って答えたら、可哀想だとおもわれたのかその後小説の感想をメールしてくれたので、ほんとうに良いひとだなあ〜とおもいました。昨日もトキオミ萌えばなしをしてくれたし、本気でちょうありがたいよ……そしてそのトキオミばなしすっごい萌えたのでうおおおお書きてええええっておもったんですけど、わりといま忙しいので、そんな暇はないのであった……（遠い目）。

　そんなわけで（DONNA！？）、平野なるとさんのイラスト二枚はgiftに置いてます☆★（いちおう上のテキスト部分にもリンク貼ってるけど、ちょっとわかりづらいよね……）

　先日、１８きっぷの残りを使って、JAXAの筑波宇宙センターまで行って、見学ツアー（宇宙ステーションコース）に参加してきました〜☆！……ひとりぼっちで……（寒風）。

　で、まあひとりで暇なので、ツアー中ずっとカナタマデート妄想をしていたわけですけど（ヒマジン・オール・ザ・ピープル）、まあどういうきっかけなんだかよくわからないけど（タマキ君が『宇○兄弟』でも読んだのだろうか……？？）、カナタマが宇宙センターの見学ツアーに参加すればいいな〜とおもうわけです。で、スペースドームを見学してて、宇宙服のレプリカの説明で、宇宙空間で船外活動するとき用の宇宙服は七層構造（だったっけな？？）になっていて、おまけに背中の部分に冷却装置やら酸素やらなんやらが搭載されているので重さが約120kgもあることとか、一着の値段が10〜13億円もするっていうのを聞いて驚いちゃったりするんです。宇宙服は高価な物なので宇宙飛行士ひとりひとりに合わせて作ったりはしないため、船外活動をできる宇宙飛行士は身長が165cm以上ないとダメらしいんですけど、それを聞いたカナエが「あ、じゃあもしタマキ君が宇宙飛行士だったら、船外活動できなかったのかな？」ってなにげなく云って、タマキ君から「ふざけんな！！　俺だってちゃんと165cm以上あるっ！！」って真っ赤になって怒られちゃうんです。「え、そうなの？」って素でキョトンとする素で失礼なカナエさん。たぶんタマキ君って、童顔なのもあって、実際の身長よりも周囲から低く見られてしまうタイプだとおもいます。

　あとは、星の映像を見ながらそういえば逃避行中に見た星空が綺麗だったな〜って思い出したり、人工衛星のおりひめとひこぼしが、ふたつ一緒に打ち上げられたあと一旦宇宙空間で分かれ、その後ランデブー・ドッキングを成功させたってはなしを聞きながらカナエが、一緒に逃避行したあと一旦は離ればなれになったけど、いままた一緒にいるじぶんたちに重ね合わせてちょっとロマンチックな気分になっちゃったり、ロケット打ち上げ映像を見ながら「いつか一緒に種子島まで見に行こうな！！」ってタマキ君から云われたカナエが、ロケットの打ち上げ云々よりも未来の約束ができるこちが嬉しくなったりするんじゃないかとおもいます。さいごにお土産コーナーで色違いのキーホルダー(ボタンを押すとライトが点灯する宇宙飛行士の形のキーホルダーがちょうかわいいです)を買っておなじ鍵を付けたりするんですね。あーもうラブいねカナタマラブいね！！

　ほんとうはこのあとカナタマがつくばのデカイプラネタリウムにでも行けばいいとおもうけど、いかんせんじぶんが行ったことがないから妄想できません。。。（無念）　今度つくばに行ったら改めて続きを妄想しよう〜っと☆！(※もういいです)