えーと、昨夜小説の長編のところにCrime and Punishmentの第二話をアップしました〜。こんかいはオミ&タマキです。じつはいまから登山に出掛けるのですが(現在4/12午前7時半です)、昨夜なぜか無駄に頑張って小説を書き上げたせいで、寝不足すぎていま電車のなかで眠くて仕方ないし、ついでにそんな状況で夜中に無理やりアップしたので誤字とか文章変なところも多そうなんですけど、まあ気付いたらあとでこっそり直しておきます。(ひでえ!!)
で、なんでいま無駄に頑張って小説を書いているかというと、無事に就職が決まって来週から働くことになったからです。仕事に行き出したら絶対これから更新が滞るだろうし、つーかまだぜんぜん小説終わってないヤバイってじぶん的にすごい焦ってるんだよ……!! まあGWとかあるしなんとかそのあたりまでに全6話終わらせられればな〜とおもってはいるんですけど、まあでもぶっちゃけ、こんな辛気臭いはなし誰が読んでんだよっておもってしょっちゅうやる気を失っているので、途中で書かなくなっちゃったら申し訳ありません。でもだって萌えのウキウキ☆パワーで書くようなはなしでもないから、書いてて楽しいってわけでも特にないんだもの……(遠い目)。
そんなオミ&タマキですが、オミ&カナエにくらべると会話のギスギス感が少ないような気がして、前回よりは多少書きやすかったです。それぞれのキャラクターの考え方の違いだとか、それぞれが感じている罪と罰の意識だとかをちゃんと書き分けたいなあとおもってるんですけど、なかなか難しいっていうか、いろいろ詰め込みすぎててたぶんかなり読みにくい仕上がりになってる気がして反省……ううう、精進したい、です……。
ちなみにこんかいのタイトルは、フィギュアスケートとかでよく使われるロシアの歌から。単純にタマキ君の瞳の色から付けたタイトルなんですけど、ウィキってみたら歌詞もなんとなくオミっぽいかもっておもいました。以下は、ウィキペディアに載ってた歌詞の大意を引用ドーン!!
黒い瞳、情熱的な瞳
燃えるような、そして美しい瞳
何と私はお前を愛していることか、何とお前を恐れていることか
きっと私は悪い時にお前と出逢ってしまったのだ
おお、深淵よりもなお暗いのにはわけがある
それは私の魂への喪服なのだ
それは私の哀れな心を焼き尽くす勝利の炎なのだ
だが私は悲しくはないし、みじめでもない
この運命は私には慰めなのだ
神が与えたもうた全てのよきものは
その燃えるような瞳に生け贄としてくれてやった