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● あなたの瞳にスターダスト
 先日、18きっぷの残りを使って、JAXAの筑波宇宙センターまで行って、見学ツアー(宇宙ステーションコース)に参加してきました〜☆!……ひとりぼっちで……(寒風)。

 で、まあひとりで暇なので、ツアー中ずっとカナタマデート妄想をしていたわけですけど(ヒマジン・オール・ザ・ピープル)、まあどういうきっかけなんだかよくわからないけど(タマキ君が『宇○兄弟』でも読んだのだろうか……??)、カナタマが宇宙センターの見学ツアーに参加すればいいな〜とおもうわけです。で、スペースドームを見学してて、宇宙服のレプリカの説明で、宇宙空間で船外活動するとき用の宇宙服は七層構造(だったっけな??)になっていて、おまけに背中の部分に冷却装置やら酸素やらなんやらが搭載されているので重さが約120kgもあることとか、一着の値段が10〜13億円もするっていうのを聞いて驚いちゃったりするんです。宇宙服は高価な物なので宇宙飛行士ひとりひとりに合わせて作ったりはしないため、船外活動をできる宇宙飛行士は身長が165cm以上ないとダメらしいんですけど、それを聞いたカナエが「あ、じゃあもしタマキ君が宇宙飛行士だったら、船外活動できなかったのかな?」ってなにげなく云って、タマキ君から「ふざけんな!! 俺だってちゃんと165cm以上あるっ!!」って真っ赤になって怒られちゃうんです。「え、そうなの?」って素でキョトンとする素で失礼なカナエさん。たぶんタマキ君って、童顔なのもあって、実際の身長よりも周囲から低く見られてしまうタイプだとおもいます。

 あとは、星の映像を見ながらそういえば逃避行中に見た星空が綺麗だったな〜って思い出したり、人工衛星のおりひめとひこぼしが、ふたつ一緒に打ち上げられたあと一旦宇宙空間で分かれ、その後ランデブー・ドッキングを成功させたってはなしを聞きながらカナエが、一緒に逃避行したあと一旦は離ればなれになったけど、いままた一緒にいるじぶんたちに重ね合わせてちょっとロマンチックな気分になっちゃったり、ロケット打ち上げ映像を見ながら「いつか一緒に種子島まで見に行こうな!!」ってタマキ君から云われたカナエが、ロケットの打ち上げ云々よりも未来の約束ができるこちが嬉しくなったりするんじゃないかとおもいます。さいごにお土産コーナーで色違いのキーホルダー(ボタンを押すとライトが点灯する宇宙飛行士の形のキーホルダーがちょうかわいいです)を買っておなじ鍵を付けたりするんですね。あーもうラブいねカナタマラブいね!!

 ほんとうはこのあとカナタマがつくばのデカイプラネタリウムにでも行けばいいとおもうけど、いかんせんじぶんが行ったことがないから妄想できません。。。(無念) 今度つくばに行ったら改めて続きを妄想しよう〜っと☆!(※もういいです)
2014/04/14 16:54

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テーマ「人外ファンタジー」
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