FBHL top

● 君のためのパーティー始めよう
 ツイッターでPERTE1999の淳さんに「医者タマキ君にセクハラする患者カナエ」という無茶なリクエストをしたところ、こんな素敵なイラストを頂いてしまいました……!!!!=3(鼻息)


 http://nanos.jp/865thirteen/album/1/1/

 か、かかかかかかわいいいいいい!!!!(萌え転がり)(MOE like a rolling stone)

 眼鏡タマキ君ちょっとかわいすぎるし、患者カナエは胸元と手がエロイ!! 淳さん、こんな萌え乞食にこんな素敵なカナタマをほんとうにどうもありがとうございますうううう!!!!

 というわけで、今日はダブクロ病院妄想だよー☆!(から騒ぎ)

 たぶんタマキ君はバンプアップ病院(そんな胡散臭い名前の病院罹りたくないww)の小児科のお医者さんです。患者さんから頼りにされる医者でありたいという気持ちから、童顔をごまかすために眼鏡を掛けてますが(たぶんべつに大して視力悪くない)、当たり前だけどまったくもってごまかせてはおらず、単なる眼鏡を掛けた童顔のかわいいお医者さんとして患者の子どもたちやその親、同僚・上司から愛されています。先輩の小児科医がトキオ(孤児院出身で奨学金で医大を出て医者になった。いまは奨学金を返しつつ施設に仕送りしてる)で、上司がキヨタカです。ちなみにキヨタカ直属の看護師がヒカル。なんとなくヒカルってナース服似合いそうだから、たまにキヨタカから着せられたりするんだろうな〜とおもいます。「棚やらキャビネットやらで下半身を隠しながら接するようにすれば、患者側からは見えないからバレないだろう?」的なプレイです。こんな無体が出来るのは、キヨタカは研究メインでほとんど患者を診ないからだとおもわれます。(じゃあ直属の看護師なんて必要ないじゃないかというツッコミはそっと胸に仕舞ってください)
 
 小児病棟にはアラタが入院していて、主治医がタマキ君です。アラタはタマキ君のことが大好きで、ときどき子どもとは思えないようなセクハラをしてきて困ることもあるけれど、ほんとうは淋しがり屋の甘えん坊だとわかっているので、タマキ君はアラタのことを弟のように可愛がっています。アラタの母親はネグレクト気味でほとんどアラタのお見舞いには来ないため、ほかの子どもたちが母親に甘えている姿を見て淋しそうにしているアラタの姿を見て、いつもタマキ君は胸を痛めています。アラタの母親はアラタの着替えすらまったく持ってきてくれないので、ある日アラタが夜中にこっそり洗っているのを見付けてからは、タマキ君やトキオが代わりに洗濯をしてあげるようになりました。……あれ……なんか打っててすごい悲しい気分になってきた……(涙)。

 他の病棟には、カナエがナイフ傷(なにがあった?)、カゲミツが盲腸で入院していて、それぞれ病院内をうろついているときにタマキ君に出会ってフォーリンラブ。ふたりとも用もないのにしょっちゅう無意味に小児病棟をうろついているので、タマキ君はよく会うな〜不思議だな〜とのんきにおもっていますが、カナカゲはお互いライバルだってことがわかっているので、お互いが相手に対して、大した怪我/病気じゃないんだからさっさと退院しろよと心のなかで毒づいています。もちろんアラタもカナエとカゲミツがタマキ君を狙ってるってことは気付いていますが、カナエにはふつうに懐いて、カゲミツにも懐いてはいるんだけど、いちいち反応がおもしろいからちょっと邪険にしたりしてからかってたりしそうな気がします。で、カゲミツも「むかつくガキだな!!」とか云ってるんだけど、ふとした拍子にアラタの淋しそうな小さい背中とか見て心を痛めて、ちゃんとお菓子をあげたり一緒にゲームして遊んであげたりするんでしょうね。カナエはなんか本の読み聞かせとかしてくれそうです。そんなふたりの姿を見て、タマキ君はやっぱりのんきに、「カナエもカゲミツも優しいなあ……」っておもって胸をジーンとさせるジーンズです。(古っ!!)

 オミはなんとなく外科医っぽいな〜とおもいます。で、バチ/スタシリーズの速水ばりに、収賄とかバンバンしてるんです。で、その賄賂をぜんぶ使って、金儲け主義の上からの決裁がなかなかおりない医療消耗品やら最新鋭の医療機器やらをバンバン購入してるんですよ。で、院内裁判でオミ様の収賄が取り沙汰されて、「収賄? したよ。幾らかって? そんなの貰いすぎてて分かんないよ、右から左にぜんぶ使っちゃったしね」とか「俺を裁くのはアンタらじゃない。俺を唯一裁くことができるのは、目の前の患者だけだ」とか云っちゃうんですよオミ様ステキイィー!! で、「俺に辞めてほしいんでしょ? 収賄のことがバレてスキャンダルになるのも嫌だし、俺が辞めれば万事解決ってわけだよね」ってオミ様は辞表を提出しようとするんだけど、そこでキヨタカが、「このまま辞めさせるよりも院内に置いていたほうが口封じができる」とかなんとか上を説得するんじゃないでしょうか。そんなジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)なオミ様ですが、暇なときとか気分転換したいときとかは、知り合いのカゲミツのところに行ってからかったりしてリフレッシュしています。ジェネラル速水はいつもチュッパチャップスを嘗めてるキャラですが、オミ様もカゲミツにチュッパチャップスとかあげるといいとおもいます。「いらねえよ!!」とか云いつつ嘗めるんだろカゲミツ……DC1の冒頭で棒付きキャンディー嘗めてたしなカゲミツ……(笑)。

 で、そんななかタマキ君の提案でアラタの誕生日サプライズパーティーを計画するわけですが、注文していたケーキを取りに行こうとしたところ、急患が来てタマキ君がケーキ屋さんに行けなくなっちゃうんです。で、急患の処置が終わったあと、「もう間に合わない……」ってガッカリしてるタマキ君におもむろにケーキを差し出して、「これでしょ?」って云うカナエ。カナエさん、外出許可がないくせにこっそり病院を抜け出してケーキを取ってきちゃってるわけです。「勝手に抜け出すなんて無茶しやがって……でも、ありがと」って笑顔でケーキを受け取るタマキ君。ちなみにケーキ以外の料理はぜんぶトキオのお手製です。きっとカナッペとか作るんだよ!!(笑) 誕生日だというのにアラタの母親は来なくて、「僕なんて生まれてこなきゃよかったんだ……」ってアラタがベッドの上で膝を抱えて泣きそうになってるところで突然照明が消えて、アラタの年齢の数のキャンドルが載ったケーキを持ったタマキ君が登場。カナカゲキヨヒカトキオミも一緒にハッピーバースデーを歌ってくれて、「こんなに嬉しいお誕生日は初めてだよ……みんな、本当にありがとう……っ」っておもわず泣いちゃうアラタ。アラタかわいいよかわいいよアラタ……。

 そんなパーティーが終わったあと、病室に戻るカナエをタマキ君が送ってたら、ベッドにたどり着いた瞬間、カナエが突然お腹を押さえて痛がるんです。「どうしたんだ!?」ってタマキ君から訊かれて、「外出したとき、ちょっと無理して走ったから、傷口が開いちゃったみたい……」って答えるカナエ。「俺の代わりにカナエがケーキを取りに行ってくれたからそのせいで……」と責任をかんじるタマキ君。で、「傷口見せてみろ」ってカナエの患者服を捲るんだけど、べつに傷口開いてなくて「??」ってなってたら、そのままいきなり抱き締められて「好きだよ……」って告られちゃうんです。真っ赤になりながら、「え……傷口が開いたっていうのは……??」って訊くタマキ君。「嘘だよ。ごめんね、もう少し君と一緒にいたかったんだ」ってカナエに云われて、「もう、おまえはしょうがないな……」ってわりと簡単にほだされてしまうタマキ君(笑)。で、そのままキスされて、カナエさん手が早いしタマキ君も押しに弱いし流されやすいので、なんとなくセックスする流れになるんだとおもいます。で、カナエさんエロイひとだから、「傷口が開くかもしれないから、タマキ君が動いて?」とか耳元で囁かれちゃったりするんです。タマキ君もそんな大した傷じゃないし少しくらい動いても傷口なんか開かないだろっておもってはいるんだけど、わりと欲望に忠実なひとなので、やっちゃうんだとおもいます。あれ……私こういうの(患者とナースだったけど)子どものとき『パンツ/の穴』で見たような気が……??(昭和スメル)

 なんかラブコメとハートウォーミングとエロとシリアスと要素を詰め込みすぎたせいで消化不良気味に膨らんでしまった病院妄想ですが、とりあえず当初の目的通り医者タマキ君にセクハラするカナエまでたどり着けて良かったです。はあ〜バチスタ映画見に行かなきゃ〜!!(?)


 あ、やべえウッカリカゲミツ剃毛エピソード書くの忘れて一回アップしちゃった……のでこっそり書き足すけど、盲腸の手術の前にお約束の剃毛をされるカゲミツを想像するとなんかすごいイイです。たぶんベテランのおばちゃん看護師さんから剃毛されるんだけど、けっこうデカイ声で「あら、こっちの毛も金色なのね〜!!」って云われて赤面するカゲミツを想像すると、なんかよくわかんないけどすごい滾ります。(なんで) オミ様から聞かれて爆笑されるといいよ!!
2014/04/02 21:34

<< | >>

「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -