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● 甘い甘いミルク&ハニー
 なんだかひさびさの更新なかんじですがこんにちは。

 三連休中はふらっと旅に出ていました。青春18きっぷを使って鈍行列車で関東から関西まで移動したんですけど、とにかく移動中たらふく時間があったので、暇すぎてひとりでダブクロ妄想ばかりしていました。(駄目人間) で、いいともで見たばかりだったこともあって、なんとなく小沢/健二の『LIFE』というアルバムをけっこう聴いてたんですけど、『今夜はブギーバック』の歌詞の「心変わりの相手は僕に決めなよ」っていうのが、成長後のイケメンアラタがタマキ君に云ってるとおもったら萌えるっつーかすっごい燃えるな〜っておもいました。「最後にはきっと僕こそがラブ・マシーン」で「君にずっと捧げるよファンタジー」ですよ! アラタデライケメン!! ちなみに「心変わりの相手は僕に決めなよ」っていいう歌詞は、オミカゲでも悪くないっていうかすごいいいとおもいます。「ワイルドな君 うるわしのプッシーキャット 僕の手に噛みついてオールナイトロング」ってのが、オミ様がカゲミツに云ってるとおもったら、どこまで冗談なのかわからないというか、からかってるのか本気なのか混乱するかんじがすごくいいとおもうんだー!!

 あとはひとつ前の記事に書いたタマキ君の受としての男らしさについて考えてたんですけど、なんか私はタマキ君に対して、すっごくアナルセックスが好きなひとというイメージを持っているんだな〜とおもいました。(えー) リアル友人から「ガチゲイほどタチよりネコやりたがるから、そっちのほうが気持ち良いんだろう」と云われましたが、なんかそういう意味で、すごく性欲に忠実なかんじがするんですよね〜タマキ君。受=女役という認識じゃなくて、より気持ち良いほうを選択しているだけというか。なので、もし試してみて攻のほうが気持ち良かったら、受よりも攻がいいって言い出すんじゃないかな〜っていうかんじの変な潔さっていうか男らしさをかんじます。ダブクロってバッドエンドだとタマキ君淫乱オチがけっこう多い気がするんですけど、それでもなんとなく納得できちゃってたのは、たぶん私がタマキ君のことをすごくアナルセックスが好きなひとだと無意識におもっていたからなんだろうな〜と。(ホントすみません) 狂宴エンドとか、もしカナエがタマキ君とおなじように薬漬けにされて犯されまくっていたとしても、なんとなくああいう積極的にド淫乱なかんじにはならなさそうな気がするし。(カナエは死んだ目になりそう) そうかんがえると、狂宴タマキってわりとちゃんとタマキ君らしいんですよね〜。カナエは狂宴タマキを拒んでるけど、それはじぶんのせいでタマキ君がこんなふうになってしまったっていう罪悪感もあるけど、それとともに、狂宴タマキもほんとうはすごくタマキ君らしいっていう事実から目を逸らしたいからなのかもしれないなっておもいました。それ……タマキ君浮かばれないね……。
2014/03/24 17:06

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