ルーナ・ベッゼル(runa)
2074年フェンリル極地化技術開発局入隊。特殊部隊ブラッド所属。バスターブレード(ヴァリアントサイズ)、スナイパー使い。
プラチナブロンドに明るい緑色の目をした14歳の女の子。桃色のリボンをつけてツインテールにしている。→(RB)髪をばっさりと切り、黒いリボンを頭につけている。
身長は149cm。
性格は年齢の割りにちょっぴりおませさんで人をからかったり等悪戯がすき。
元々とある資産家の一人娘で小さい頃からとにかく囲われて育ってきたため外に対して人並み以上の憧れを抱いている。
好き嫌いが大変はっきりしており、時折辛辣な言葉を発したりもする。若干天邪鬼な気質を見せることもあるが、慕っている人(ブラッド)に対しては非常に素直。
挨拶、お礼、謝罪等はしっかり伝えるべきと考えており、非常に手をかけて育てられたことが伺える。
ブラッド入隊直後はミッションをお出かけ(ついでにアラガミ討伐)のようにしか思っておらず、危機感の欠如やアイテムの浪費が若干問題視されていた。
愛機「サンちゃん(ちゃんまで名前に含む)」をとても可愛がっており、捕喰頻度が高く、アラガミバレットは人一倍撃つ。
オラクル細胞で身体能力が上がり、自身の身の丈以上もある大きな武器をぐるんぐるん振り回せるのが楽しいらしく、バスターではCCをよく使う。
実はミッションで外に出るのは本当のお出かけではないことをわかっており、しかしやっと出られた外の世界を楽しみたい気持ちもあってわざと、少し大袈裟にお出かけ気分でミッションに挑んでいた。
後にルーナをフォローしようとして怪我をしたアンリに諭され、ミッションに対する姿勢を改めるようになった。が、状況を判断して行動するようになっただけで楽観的なところはあまり変わっていない。
それでも危機感は持つようになり、同行者のフォローを積極的に行ったりはできるようになったので、仲間には楽観的なのは性格として受け入れられている。
いいところのお嬢様なので、家事全般の経験があまりない。理解力はあり不器用でもないのでやればある程度出来るが、一人では何をどうすれば良いのかわからない。
色恋沙汰には非常に興味深々で、キトリーやギルをからかうのが大好き。
自身はまだまだ恋に恋している、といった感じなので縁遠い様子。
親しい人には殆ど敬語を使わない(「〜だわ」「〜よ」等で喋る)。一人称は「わたし」二人称は「あなた」。
人によってさん付けだったり、ちゃん付けだったり。キトリー、アンリを「お姉さん」「お兄さん」と呼んでいる。同い年のエリナは呼び捨てにしている。
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