「琳家の生き残りには隊商を動かせる年齢の男子はいない」
と、いうわけで 琳家の生き残りで隊商を動かせる程度の年齢の女子の夢小説まだですか←
お金の勘定なら得意なのっていって茶家に損害賠償金を請求しに行くがめつさ。ひとりでしたたかに生きるよ。完全に原作の話から離れた話になりそうなんだが
「ちょっとふざけんじゃないわよー!」
門戸ばんばん叩いて
「お金! お金で誠意みせなさいよおおお!」
(まわりの人ドン引き)
交渉ごとのためのある程度の知識や礼儀は持ってるけれど、お家の件に関しては感情的になっているらしい。駆け引きもそれなりに。
損得勘定しつつ、勝ちを確信したときに動くタイプ。お金以外には、人脈や信用を大事にする。
「お客様にモノを買ってもらう上で、信用されるってのは外せないのよ。お得意様は、そういうとこからできるものでしょ? 信用を得るために動くのは、トーゼンってやつよ」
「賄賂も立派な作戦でしょ? ただ、悪いことしたらそれ相応の報いを受ける羽目になるから、その辺はうまいことやるのよ」
「……はぁー。父様はいい人すぎたんだよなあ」泣きそうな気持ちで肩を落としながら
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bkm