【設定】

【名も無き本】の設定
時友四郎兵衛の姉で、ほのぼの、のち、ホラー。
ナ.ナシ.ノゲ.エ.ムのパロディなのでホラー、流血、グロ表現があります。
留三郎を筆頭にキャラ崩壊が酷い。

色々と設定を付与していますので、下記参照。


6年生の方々
(は組)
善法寺伊作
かなり寄せる体質。不運もそのため。三葉といると不運も起こらなくなるので、常に一緒に居たがる。
不運なことに呪いの本を拾い祟られる。
食満留三郎
少し寄せる体質。巻き込まれ不運はその影響。三葉と四郎兵衛の破壊力にやられた。可愛いは正義だ!!を地で行き、伊作に気持ち悪がられている。
伊作の災厄を少しでも減らすため、巻き込まれる。
(ろ組)
七松小平太
見えないが野生児なので勘で何かを察したりする。撥ね退ける性質。四郎兵衛と相性がよく、懐かれている。祟られた長次のお守り代わり。
中在家長次
呪いの本を拾った伊作に巻き込まれた可哀想な人。怪異に巻き込まれても安定の無表情。でも内心ドキドキ。
(い組)
潮江文次郎
10kg算盤で算盤小僧を強制的に祓った事である意味有名。祟りを恐れず呪いの本を読んだ。実は祓う力と見る力がそこそこある。
立花仙蔵
委員会の後輩である三葉を可愛がる。仙蔵率いる作法委員は全員見えないが寄せ付けない性質なので、三葉の防波堤のようなものになっている。

5年生の方々
(い組)
尾浜勘右衛門
お調子者だが面倒見がいい。三葉のことをなんだかんだで可愛がっている良いお兄ちゃん。反面、友人たちの想いが空回るところを楽しそうに観察している狸な一面も。
久々知兵助
ある意味名物の豆腐地獄をものともしない三葉の胃袋にKO。そして三葉にも懐かれた。眼力に定評がある。
(ろ組)
鉢屋三郎
時友姉弟に不思議な力で毎回変装を見破られているが懲りない人。三葉のいい保護者。だけど怪異現象はちょっと苦手。
不破雷蔵
三葉のいい保護者その2。おぼろげだがなんとなく感じられる人。三葉にちょっかいを掛ける三郎のストッパー、と思いきや、割と放任主義。
竹谷八左ヱ門
小平太より少し弱いが、同じく撥ね退ける体質。三治郎と相性がよく、懐かれている。見えないが野生の鼻がきくのか、勘が鋭い。

4年生の方々
(い組)
綾部喜八郎
三葉と相性が良く、委員会も同じなので一緒にいることが多い。何事も無関心で自由な喜八郎も、三葉のこととなると可愛くて心配で大変甘い。
平滝夜叉丸
お前は三葉の母親かというくらい気にかけている。それと同時に、同室の道のり険しい恋愛の数少ない応援者。
(ろ組)
田村三木ヱ門
三葉をからかったり見守ったりと忙しい正統派友人。喜八郎の変貌ぶりには腰を抜かすほど驚いた。
浜守一郎
編入したてで右も左もわからないが、散々脅された編入先である4年生の統率が意外と取れていることにちょっと驚いた。その原因がただの幼女だったことにも勿論驚いた。
(は組)
斉藤タカ丸
三葉の同級生兼お兄ちゃん。どこかぽやっとした三葉をほっておけない。
三葉のぽわぽわの綿毛みたいな髪の毛がお気に入り。

2年は組
時友四郎兵衛
三葉の弟。ほややん癒しっ子。姉と同じく強い霊能力を持つ。陽の気を持つので、陰の気の水場などには惹かれてしまううえ憑かれ易いため少し苦手。三郎次を気にしているのも同じ理由。

1年は組
夢前三治郎
山伏の修行をしているので三葉と同じくらい強い霊能力の持ち主。自分と同じ世界を見ている時友姉弟に懐いている。危険察知能力がとても高い。

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