キサキ（マニューラ♂）

年齢/身長：18歳/170cm
性格/個性：しんちょう/あばれるのがすき
人称：おいら/呼び捨て、お前
職業：狩人
特性(能力説明)：プレッシャー
（攻撃してきた相手が、こちらの気迫に気圧されて思わず同じ攻撃を繰り返しては空振りしてしまう。また強い気配を察知するとじっと見る癖があるため、相手はガンを飛ばされたと勘違いして喧嘩をふっかけてくる）

技(出し方)
・つめとぎ（両手につけた鉤爪を互いにこすり合わせたり、建物の壁を使ったり）
・つじぎり（鉤爪を使って）
・メタルクロー（〃）

喜「おいら、花、好きだ」
怒「どけ」
哀「ごめん、待った、悪い……なあ、なんて言ってるんだ？」
楽「もっと、もっとだ、まだまだいける！」

持ち物(装備)：てつのかぎづめ、紅のケープ（暑いので腰に巻いてる）
言語：生まれてからずっと雪山に篭っていたため、よその言葉は殆どわからない。生活する内になんとなく理解し始めた程度。
主食：干物（後に色々食べるように）
得意：寒さ
苦手：暑さ、格闘タイプ
趣味：つめとぎ、ひとの観察（土地ごとの常識を知るため）
目標：世界中を見て回ること

出身地：どこかの辺境にある雪山。雪山も、その麓の地域も年中雪が降り続けていて作物が育ちにくい。その代わりに狩猟と加工が盛んで、干し肉や毛皮のコートなどの加工品がちょっぴり有名。ちなみに為替の概念がなく物物交換が主流。

その他：
　雪山では「おじじさま」に育てて貰っていた。麓の村におりた時に、一度だけよそから来た商人に出会う。その商人に見せてもらった花、聞かせてもらった話に感動して世界に憧れる。

　おじじさまがなくなったことをきっかけに山を下り国を出たが、元々口数が少ない上に伝わらない言葉にいつも奮闘中。だいたいカタコト気味。他人が苦手というより人馴れしていない、距離をはかりかねている状態。ただ旅自体は新しい発見がたくさんあるので楽しんでいる。

　狩猟の経験から攻撃のタイミングを計るのは上手いが、戦う内に興奮してきて人の話を聞かないことが多々あり。花を見る時とは違った意味でとても楽しそう。