ぎっとナマエに睨まれた。牽制のつもり?強がってる?悪いけど僕に捕まえられてる状態でそんな態度取られたって怖くないし放してなんかあげない。むしろ、もっと虐めたくなっちゃうよ。更にぐっと身をかがめて、もともと近かったナマエとの距離を限りなくゼロにする。わーちょっとでも動いたらちゅーしちゃいそー。
「ナマエ、僕、強がってる子捩じ伏せるの、すごーく楽しい」
体重をかけて圧迫してみた。逃げらんないよナマエ。ここから君はどうするの?
⇒
性懲りもなく押し返された
⇒
また顔を背けられた
⇒
!!
×
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -