自分でもめちゃくちゃなこと言ってるなぁとは思うけどナマエの反応がいちいち面白いからやめらんない。嫌そうな表情を浮かべたあとぱっと下を向いてしまったナマエの顎に指をひっかけて無理矢理上を向かせる。

「ちゃんとこっち見て、ナマエ」

じっと目を覗き込んだ。そしたらナマエは


視線を逸らさなかった
ぷいっと明後日の方向を見た



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