日常・短いのみっつ(微妙に繋がってるかも)
(微下ネタ)
「なーにーをー、読んでるの?」
「うぉっっっクダリさんこここれは違います、お客さんの忘れ物でゴホンゲフン」
「あぁうんそうだよね僕も部下がスポーツ紙を個人的に買ってておまけにグラビアページ読んでるなんて信じたくないし」
「信じなくていいんです!本当に落とし物です!!」
「ていうかお客さんの忘れ物勝手にパラパラするのもどうかと思うよ僕は。落し物箱に入れておきなさい。あといい加減エロページは閉じて」
「この子おっぱいでかくないですか?」
「やめてよ!女の子がそういうこと言わないでよ!」
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「また君はそういうの読んで…思春期の男子中学生か」
「アン?違いますし、生物の資料集ですよ?こんなので思春期思春期言われるのは心外ですなー!」
「資料集!?なにそれすっごい懐かしい響き!なんでそんな物持ってるの君は…」
「ホームのベンチに落ちてました」
「落し物じゃん!だからそういうのは丁寧に保管してってば!」
「見て見てクダリさん、受精卵!思春期?」
「どっちかって言うと繁殖期じゃないの?ていうか本当に心底どうでもいい」
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「あー!クラウドさんがエロ本読んでるーいけないんモガッ」
「わわ、バカ!ナマエ黙っときって」
「モゴモゴぷはぁ!わぁこの子めっちゃスタイル良い!かわゆいークラウドさんこういう子がタイプなんですか?わたしはもうちょっとこう、カミツレさんみたいなのが」
「一応言うとくけどコレわしのやないからな、トトメスのやから」
「え!トトメスさんとクラウドさんはエロ本貸し借りする仲なんですか!仲良しすぎィー…男性ってそういうもんなんですかね?ノボリさんとクダリさんもエロ本貸し借りしてるの?」
「ちゃう、トトメスが勝手にわしのデスクに置いてったんや。ボスのことは知らん」
「ゴミ箱と間違えたんじゃないですかぁー?クラウドさんの机汚いから」
「言っとくけどこの辺のお菓子のゴミはナマエやからな、これ何とかしぃ」
「ゴミじゃないです、美味しかったからちょっとクラウドさんにお裾分けしようと思って置いておいたんです」
「流石のわしも食べかけのヨーグルトはいらんわ」
「違います、それケフィアですよ!」
「なにが違うん…よぅわからん」