名前:いよ
23歳

初美の兄。白痴で、家ではいないもの同然の扱いを受けているが
本人は初美が世話を焼いてくれるのとなにも考えていないので然して問題ではない。
初美の仕事先の主人の燐火に気に入られ(+境遇を哀れに思い)初美ともども
燐火の屋敷で住み込みで働いている。
いよの仕事は燐火と遊ぶこと。
外では目を離すと誰にでも面白そうなら付いていくので目が離せない。
無口で、口を開けば大抵一言だけ。
偶にマシンガントークか美しい男声の高音で歌を唄う。


「うふふ、たのしい」
「はつみ、りんかさま、だいすき」


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