・大昔村が天災に見舞われた際、その神を殺せと村人総出で
強制的に神の元へ武器を持たされて行かされた
(実質負けさせて生贄として出す手段もあったので殺しても負けてもどっちでもよかった)
そこで神を殺してしまったため、その神の死ぬ間際の呪いとして不老不死となってしまう

・元々書物ばかり読んでいる青年で、一生で得られる知識はなんと少ない事かと嘆いていた
ので、最初こそその呪いに苦しんだが結局どうにもならないことだし、そうすれば
これから発展していく世界を見続けて知識を取り入れ続ける事が出来る、と
自分にとって好都合な事ばかりであるという結論に達した。

・殺した(と云っても一定期間経てば蘇る)神であるイオの娘のような生み出された存在の窓姫
の面倒を見ることを自ら志願したが、それはイオに対する罪滅ぼしの気持ちから。
窓姫を「姫」と呼び執事のように振る舞いながらも、今では妹同然に大事に思っている。

・窓姫と同じく、神々の普通のものでは発音できない本当の名前で呼ぶことが出来る。


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