自称:暗愚
年齢不詳

図書館の貸出禁止の部屋の警備員。
いつもランタンを持ってガスマスクのようなマスクを付けて、
猫背でふらふらと歩いているので不気味。
話すと語尾にかすれたような笑い声が必ずつくのでもっと不気味。悪い奴ではない。
自嘲気味というか世捨て人っぽいというか常にそんな雰囲気
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「なんだ…この様な書物たちに興味があるとは…
何を企てておるやら…精々知識に取りつかれぬよう、用心することだ……」
「私を、この暗愚な守り人をそのように呼んではなりませぬ、姫。」


恋人;うみさん宅ピジョット♀はとさん

病弱なために彼女の人形のこくまろさん(ウルガモス♂)が本を借りに来ており、主の事が
気になった暗愚は本に手紙を忍ばせて、そんな文通からやりとりが始まった。
はとさんのためにこくまろさんと一緒なら外も何とか出られるようになり、
暗愚ははとさんの車椅子を引いて歩く幸せな時間を知った。

「いいえ貴女は、とても美しい魂のかたちをしています。
こんなに奇麗な花を育てられるのだから」


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