・昼間は普通の学生や大人たちでにぎわう本屋。ビルの一階に店舗を構えている。
バルコニーのようになっている中二階があり、そこに座って足をぶらぶらさせている少女の窓姫が本屋と図書館の主。

・夜になり本屋が店じまいすると内装が一変し、そこは亡霊と特別な生者たちの魔術書だらけの図書館になる。
生者の客が入る場合、死者の同伴がないと入れない。例外はない。

・職員は例外として、死を身近に感じたことのあるものだけが働く事が出来る。

・職員でもごく限られた者しか知らない隠し通路があり、その先はヘルヘイムの根城である
冥界へと繋がっている。

・職員の名前はほぼ全員が窓姫か千姫によって付けられた名前であり、本名ではない。


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