名前:しぐれ
26歳

流離の料理人。
どこか寝泊り出来て料理が出来る場所はないかと探していた所、
いずみの店で働くことにした。
ただ、店主であるいずみが料理の腕前がプロ並みで
今のところその手伝いくらいしかすることが無いけど
まあ楽しいしいっかと思ってる。楽天家。


「てーんちょ!野菜切っっときましたよん!」
「ま、俺の料理でも店長のでも、お客が喜んでくれンなら
俺はそれが生きがいなんスよねえ。」


恋人:拙宅ドンカラス♂いずみ

最初はいずみを尊敬できる料理人として見ていたが、どんどん人柄に惚れていって
日々猛アタックをしているうちに告白を受理された。
どんな話をしていてもほとんどの場合いずみの話題や惚気に自然に持っていく
自分ワールドを持っている。素直すぎる性格が惚れられた理由、らしい。おしあわせに
だけど自分といずみとで色々なものと比べて果たして釣り合うのかと
一線を越えられない模様。


「……店長のこと、いずみさん、なんて呼ぶのは二人きりの時だけなんだけどな…」


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