鉛の林檎
モブ×ヒソカ×クロロ 女子高生シリーズ特別編









 ホテルの部屋に入るなり、ヒソカとクロロはシャワーも浴びずに、キングサイズのベッドへ登った。
「まったく、発情したメス犬はこれだから……」
 そう言う俺も、この淫乱な女子高生二人組を前に、ズボンの中でペニスを膨らませているんだが……。
 股を広げたクロロの上に、お互いの恥丘を押し重ねるようにして、ヒソカが跨がった。下着を脱いで剥き出しとなった若く瑞々しい性器がふたつ、目の前に突き出されている。
 制服のスカートをたくし上げて股間だけ無防備にさらしている姿というのも煽情的だ。
「センセー。ボクもクロロも、おま○この準備できてるから……はぁぁァァ…早くぅ」
 ペニスが欲しい――ふたりの眼は爛々としてそう訴えている。
 自然と口許が緩んでしまう。夢にまで見た淫靡な光景が、こうして現実のものとなったのだから。
「絶景だな。……さ、どっちのマ○コからいただくか」
 どちらの肉壺も、愛液でびちょびちょに濡れている。秘裂が楕円に口を開けて肉色の粘膜が物欲しげにひくついていた。ふたりとも発情しきっているせいで、近づくと、女特有の甘酸っぱい性臭がムワッと立ちのぼっているのが判る。尻穴までひくつかせていた。
 ファスナーを下ろして勃起した肉棒を取り出し、亀頭をふたりの柔らかな肉びらへ交互に擦りあわせる。
「ヒソカの熟した肉厚マ○コか、クロロのお子様美マ○コか。迷うなァ……」
 こうしたささやかな愛撫にも、ふたりは白くて形のよい桃尻を揺らして甘い吐息を漏らした。
「センセー……ボクから先に味見して」
 先にねだってきたのはヒソカだった。頬を紅潮させ、媚びた目つきでこちらを見上げている。端正な顔は、肉欲に崩れかけている。これが、最強最悪の問題児のなれの果てかと思うと、おかしくてしかたない。
「ふん。そこまで言うなら、まずはお前の肉食マ○コから喰ってやろう」
 ――ズブッグウウゥゥゥッ!!
「あぁッ、ぁぁん…ッいき、なり、深いぃぃ……ッ」
 肉棒を一気に根元まで突き挿れてやると、ヒソカは嬌声をあげながら身体をのけ反らせた。
「あはぁ…っ…センセーのおち○ちん、硬くておっきくってぇ…ハァ、アァァッ…はやく……いつもみたいに、ボクのおま○こ思いっきりいじめてくれよぅ」
「ハッ! ドMの変態女が! 言われなくても、お前みたいなどうしようもないド変態生徒は、徹底的に指導してやるから覚悟しろ!」
 ――ズチュリュルル……グブゥゥゥッ!
 亀頭までゆっくり引き抜き、一気に挿し貫く。貫く度に、肉壺から溢れ出る発情汁が飛び散った。
「いぁっ! ひ、ぃぃ……ッッ!」
 緩急のあるピストンに、問題児は早くも悶絶していた。
 ハリのある、吸いつくような肌理をした尻肉を、形が歪むほど両手で強く揉みしだきながら、
「どうした! もう降参か!?」
 と、煽る。
「ま、まだまだぁ……んぐぅ……イ、イケる、よぉ…ッ」
「まだまだイケるだあ? 今すぐイクの間違いだろうがこの淫乱!」
 ――ズヂュリュブググゥゥゥ……バチュンッ!
「ふぐぅッ…!? んひゃァあっ! アッ! くハぁあァぁァァ……ッ」
 ぐずぐずにとろけている肉襞は、ペニスをのみこむと、うねうねと蠢いて更に奥へと誘うように擦り立ててくる。よく仕込まれた発情牝穴は申し分ない具合だ。
「相変わらずエロいマ○コだな……! だが淫乱女のお前には物足りないだろ? だからこっちのマ○コにもくれてやる」
 ――ドッブヂュウゥッ!
「んくぅっ!?」
 ピストンに合わせてヒクヒク痙攣していたピンク色の尻穴へ、ヒソカ自身の本気汁で濡らしておいた指を二本、突き挿れた。
「お、おしりぃ……! ハァッ、うぅぅぅぅ」
 ――ズブッ! グブォッ! ブボォッ! ブボッ! ブボッ! 
「んう゛ぅッ! ぐっ! く…うンンンっ!」
 腸粘膜を抉るようなピストンをしてやると、肉棒を銜える肉壁が収縮を繰り返した。調教済みの尻穴も、指を締めつけてくる。
「ハァッ、ハァッ……あぁんっ……ダ、ダメ…ッ、ダメ……きもちい、きもちいいぃぃっ……ひあっ、あっ、あっ…ひゃあぁぁぅぅぅぅ……ッ!!」
 絶頂の大波に溺れた牝獣の叫びが轟いた。
「だらしないぞヒソカ! まだまだイケるとか言ってるそばからイキまくりじゃねーか! また教師相手に嘘つきやがって、そんな嘘つき女には、これだ!!」
 ――バチンッ! バチンッ!
「ぃゃあぁっ!? …お、おしりィ、叩かないでよォォッ!」
「うるせー! お前が悪い! ケツ叩かれながらケツマ○コ掘られてもマン汁垂らしてるような淫売は、こうでもせんと反省せんだろッ!」
 アナルピストンと同時に肉つきのよい尻たぶを何度も強くひっぱたいてやる。すると、切れ長の双眸は寄り目がちになり、舌と涎を垂らす。洗練された美形な分、ヒソカはこうしていったん崩れてしまうと、堕ちた惨めさが際立つ。
 鍛えられた四肢には無駄な肉は一切なく、それでいて、胸や尻には女の美徳が豊かに実っている。十代の少女にあるまじき完成された妖艶な肉体は、何度味わっても飽きることはない。
「いい加減、負けを、認めやがれッ」
 ――ズブッヂュウ゛ウ゛ウ゛ウ゛ッ!!
「い゛ぃいぃッ! ヒッ! アァアンッ! ……はッ、ハ、はいぃぃ! あンッ! み、認めるぅ、認めるからぁぁ」
「あ゛あ!? 先生にタメ口かァ!?」
 ――バチィィィンッッ!
 腕を大きく振り上げて、真っ赤に腫れた尻たぶを叩いた。汗まみれの赤い尻肉がたわんだ。
「ひィぃン! …ご、ごめんなさい……ッ! も、もうっ……まっ、負けです! ボクの負けです完敗ですうぅっ! ホントは何回もイキましたッ! センセーのカリデカおち○ちんにボクのおま○こイカされてましたッ! アンッ! 嘘ついてごめんなさい…ッ! ゆる、許してくださいぃぃ……!」
 普段は飄々として掴み所のない女が、尻たぶを真っ赤になるまで叩かれて、尻穴を掘られながらペニスで子宮を小突かれ無様にイキ狂う様は、見ていて痛快だった。こいつに再起不能にさせられた被害者どもに見せてやりたいくらいの、惨めで淫らな敗北(イキ)っぷりだ。
「反省したか負け犬! ならご褒美をくれてやる! ありがたく負け犬マ○コに受け取れッ!」
 無敗の不良へ敗北の証を刻みつけるため、尻穴から指を引き抜き、両手で腰を掴むと、尻たぶに腹をぶつけるほど強烈なピストンを繰り出した。
 バツンッバツンッと、渇いた音がなるほど打ち付ける。
 ――ビュブッ! ビュブッ! ジュボッ! ジュブッ! ビュボォッ!
「ぇあッ! ひァっ! ぁぐっ! んぁアッ!」
 そして、ググゥッと根元まで肉槍を押し込み……。
 ――ビュグッ! ビュグググググググ〜〜ッ!!
「はぁうッ、はぁあぁぁ……センセーのおち○ちん汁、ドプドプってたく、さん、きてる…ぅぅぅ……!」
「まだまだ!」
 ――ビュルルッ! ブボボボボボボボッ!!
「ッ!? アァッ! ぁぁああぁ…! 〜〜ッ!!」
 中出し絶頂の最中も、肉棒に絡みつく牝襞が淫らにぐねぐね蠢いて子種汁を搾りたててきた。呆れるほど淫乱で貪欲な身体だ。
「ほんと、チ○ポに奉仕するために生まれてきたみたいなエロい身体しやがって」
 おかげでこちらも萎えるヒマがない。もっと可愛がってやってもいいが……。
 こちらを潤んだ瞳で見つめているかわいい優等生を、これ以上放っておくわけにもいかないだろう。
 ――グジュブブ……ヌポォッ!
「ふはぁぁん……ッ」
 肉棒を引き抜いただけで、ヒソカはまた軽く気をやっていた。俺のペニスの形にだらしなく開いままになっている肉穴から、大量の子種汁がドプドプ溢れてきた。まるで複数の男に輪姦され何回も中出しを喰らった後のような悲惨な有様だ。ヒソカは肩を上下させて、内股をヒクヒク痙攣させながら絶頂の余韻に浸っている。
「連敗記録更新だなァ、ヒソカ」
「は……はひぃ……参りぃ…まひたぁ……」
 ――プビュルゥッ……。
 力無い敗北宣言の後、また膣口から白濁を飛ばした。
 完全勝利とはこのことか。
 生身の喧嘩じゃ正直おはなしにならないだろうが、それだけに、この底無しに強くてエロい女を腰砕けにしてやった上で、中出しを決めた時の達成感と言ったらない。
「まだまだ先は長いからな。しばらくマ○コ休ませてろ」
 汗まみれの尻をベチッとひと叩きしてやった。





「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -