ありがとう。スタート地点にやっと立てたよ。
2013/03/19 22:25


今日は公立一般入試の合否の日でした。

第一希望の県立高校に合格いたしました。


これで、中学校とも本気でお別れです。

寂しい。

まあ、いつメンみんな、本命に受かって
家 中学校 高校 という距離感なので
連絡とって、中学校に集合ってのもありだよねって。


そうそう、
合格者は午前中に中学校に行かなきゃいけないんですけど
その時に“進路決定届け”を提出しないといけないんです。

しかし、最後まで私は何か抜けていて
その“進路決定届け”を家に忘れるという\笑/


トッキー廃と冬将軍に
「荷物持って待ってるからとっておいで」
と言われ

チャリをぶっ飛ばして数十分。
勝手口から家に入ると
誰もいなかったので、窓が一切空いていなくて
汗がどぅびっしゃーと出てきつつも
ひとつたりと記入していない、真っ白な進路決定届け(進路のてびき、という冊子の中にある)
を冊子のまま、
ボールペンで一発書き!

日にちが今日でいいのかわからずボールペンと進路のてびき、汗拭きタオルを持って
中学校にチャリをぶっ飛ばして帰りました。


トッキー廃と冬将軍に
「ついたー!あのね、日にちって今日でええの?」
ト「今日でいいよ」
私「今日ね。え、今日何日?」
ト「3月19日」
私「そうか。19日ね」

立ったままかこうとすると

ト「ちょっおれんじ、机あるんだからそこで書きなさい!てか、なんでそれごと?!」

私「そうね、机でかかなきゃね!急いでたから!」

担任の先生の前で記入。

数学の先生「どしたん、お前、汗だくじゃが」
私「えへへ。取りに帰ってました」
数学の先生「取りに帰って何しょうたん?」
私「かいてました!」
数学の先生「かきょうたん(笑)」

師匠「おーちゃん、みかん狩りでもしてきたんか?」
私「いえ!」

私「トッキー廃はさみ貸して」

英語の先生「ああ、はさみかりてたか」
師匠「そりゃあ、おーちゃんじゃもの。かりるがなあ」
私「(笑)」

担「ゆっくり切ればええんで、12時までに切ればいいんだから」
私「(笑)」

書き終えて、切り終えて
私「はい、受かりましたー!」
担「(にこにこ)よかったなあ」
私「はい!(握手)」


忘れらんない中学校生活でした。

最後の最後まで忘れ物する私って一体(笑)


でも、担任の先生だけじゃなく数人の先生が待ってくださってて、
私立の願書出すときもだったけど、

愛されてるなあって思いました(*^▽^*)

先生だいすきー!!\(*^▽^*)/
今まで、ありがとー!!
また、お邪魔するよー\(*^▽^*)/




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