あとがき

読んでくださって、ありがとうございました!

本当の親子…確かに銀さんにはいないけど、似たような存在の松陽先生は間違いなく彼にとって、師であり親のような存在だったと思い、このように描かさせていただきました。

そして、土方さんとのラブシーンですね。本気で心配したときって、彼怒鳴らないと思うんですよね。夢主を失ったと思った土方さんの恋心はこの件でさらに強まるのです。失った時に気づく大切さってやつですね。だから土方さんは夢主に無茶なお願いをしてしまいます。でも、夢主もそんな土方さんの気持ちを汲み取っているからこそ約束をかわすのです。銀魂という作品にとって、約束ってキーワードだと思っているので、組み込みたいなって。

あ、ちなみに土方さんの気持ちを汲み取ってるって言っても、恋心までは汲み取ってないです。あくまで部下と上司そして大切な人としてってやつですね。まぁでも気づかないところで、恋心としても言ってるんですが。あくまで無意識。

次回もお楽しみに!

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