注意!!!!
※※R−18※※です。





ルフィの家に泊まることになった。
となまえがナミに話したのは、意を決してであった。そんななまえの決意を知ってか知らぬか、ナミはすぐに口を開き「エースとサボは?」と尋ねる。ルフィ一家を知っている様子は、さすが幼馴染だとなまえは感心する他なかった。

「2人とも友達と旅行行くみたい」

「へー?じゃあ2人っきりね?」

ニヤリと口角を上げるナミとは反対に、なまえは頬を赤く染めた。2人っきりと改めて言葉にされると恥ずかしいものだ。
ナミはそのなまえの反応を見て、ある疑問が浮かんだ。

「何よ今さら、あんた達もうヤッ」

「ナミ!」

ナミの言葉を遮るように、なまえは彼女の名を呼んだ。ナミもハッとし、慌ててごめんと謝罪の言葉を述べる。
ここが教室であり、クラスメイトが勉強へのストレスを和ませる休み時間。幸い、ナミ以外の麦わら部は席を外しているため聞かれなかったが、近くの席のクラスメイトは聞こえたはずだ。そちらに目線を向けないようにし、なまえはその気まずさから黙り込む。

「ちょっと、話しましょうか」

満面の笑みを浮かべるナミは隣の席の男の子に「次の授業は2人出ないから」と勝手に告げて、なまえの手を引っ張って歩いていく。
三年の授業もほとんど終えたので自然と自習が多くなり、サボる生徒も平行して多くなった。が、ほとんどが卒業を確定させているため、特に何も言われない。ナミとなまえも残すは卒業のみとなっていた。
ナミが入ったのは麦わら部の部室。確かに、誰も入ってくることはないし安全だが、こういう目的で部室を使ったのがバレたら、部費が削られてしまう。そんな心配をよそに、ナミはソファに深く座ってなまえを見上げる。

「もう一度言うけど、あんた達もうヤッて…」

「言わなくていい!そ、そうなんだけど、お泊まりが初めてで……」

なまえとルフィが初めてを終えていることなど、麦わら部全員が周知の事実である。なのに、まるで初めてかのような初々しさを見せるなまえに疑問が浮かんでいたのだが、「お泊まり」に緊張しているのだと理解した。

「あーそうね。前は…」

「言わなくていいの!」

完全に楽しんでいる様子のナミになまえは怒りは湧かないものの、怒っているふりを見せた。ナミはもう一度適当に見える謝罪をして、すぐに笑顔を浮かべる。

「お泊まりセット、買いに行きましょ!」

「あと、その、お風呂のあととかスッピンになるから…どうしたら…」

なるほど、そう言うことだったのか。とナミは頭の中で呟いた。確かに、彼氏に初めてスッピンを見せるのは一大行事の一つだろう。思春期の女子なら誰しも乗り越えなければならない壁だ。ナミはうんうんと数回頷いた。

「そういうことね!それはスッピンに見えるけど、ナチュラルなメイクをしたらいいのよ。教えてあげる!」

「ナミ様!!ありがとう!!」

「その代わり、その日の話聞かせなさいよ?」

代償は大きい気はするが、仕方がない。なまえは頷くしかなった。
はじめてのお泊まりをなんとか成功させるために。ルフィが楽しかったと思ってもらえるように、なまえはそれだけを考えていた。




***



ある土曜日の、昼下がり。
なまえはルフィの家の玄関の前に立ち、数回深呼吸をしていた。周りに誰もいないかは確認済みだ。いよいよ、目の前のボタンを押せばチャイムが鳴り、ルフィが出迎えてくれるはず。
なまえの肩には大きめの鞄がかかっていて、「お泊まり」をするんだと弟にバレてしまったほどだ。母と父には女友達の家と嘘をついているので、この事実を知るのは弟のユウタのみ。

ピンポーン。

という軽やかな音ともに、足音が近づいてくる。何度も来ているはずなのに、まるで初めて来るかのような緊張感。ガチャリ、と扉が開き真っ赤なパーカーにグレーのスウェットズボンを着たルフィが顔を出した。

「なまえー!待ってた!」

「お邪魔します!」

なまえは一歩踏み出し、ルフィ家に足を踏み入れた。
石鹸のような爽やかな香りが鼻をかすめ、ルフィの家だと実感する。サボが掃除好きなため、ここはいつも清潔であった。なまえは靴を揃え、ルフィの後に続く。

「なんか荷物多くないか?」

「女の子には必要なのー!」

「へー。あとで見よ」

「ダメだよ!?」

そう言われながらもルフィは見るのだろう。口に出したことはなんでも実行に移す男である。
ルフィはキッチンに行き、お茶を淹れ始めた。付き合った当初、なまえを家に招き始めてからエースに「お茶くらい出せ」と怒られ、それからは淹れてくれるようになった。

「とりあえずおれの部屋でいっか」

「うん、あとで買い物行こうね」

ルフィを先頭に行き慣れた階段を登っていく。いつもと違うのは、ここに2人きりということ。
夕飯は2人で作る約束をしていたので、少しゆっくりしてから買いに行こうとなまえは考えていた。
部屋に入ると、相変わらず綺麗に整頓されている。サボが掃除しているとなまえは知っているため、特に驚かない。ルフィだけで住んでいると、きっと散らかっているだろう。現に、朝読んだであろう漫画が転がっていた。

「あ、これ新刊出てた」

「見せて見せて!」

ルフィの影響でハマった漫画の新刊をなまえは受け取り、ルフィがベッドの脇に座ったので、その隣に腰を下ろした。荷物は扉の近くに置かせてもらう。
ルフィはお茶を置いて、スマホゲームを始める。なまえが家に来た時はいつもそんな感じだ。
と、思っていたのも束の間、ルフィがなまえの手に手を重ねて、ゆるりと撫でる。

「わ、くすぐったい」

自分のとは違い、柔らかい感触をした手が心地よく、ルフィは構わず手を滑らせた。漫画に集中できるわけもなく、なまえはルフィの顔を見つめる。その行動がルフィにはキスが欲しいに見えた。

「ん、」

ゲームのBGMが鳴る室内で、ちゅっと軽いリップ音がする。なまえの身体が少し強張り、ぎゅっと強めに目を瞑った。
一度経験しているとはいえ、2回目の行為が始まるのかと思うとなまえは焦ってしまい、ルフィの侵入していた舌を軽く噛んでしまった。

「いたっ」

「ごめん!大丈夫?」

「なまえ、緊張してんのか?」

「………うん、だって、」

「だって、2人っきりだしなァ」

ルフィはこの状況を楽しむかのように、なまえの髪の毛を撫でた。その行動が色っぽく感じて、なまえの心臓がぎゅっと、強く鳴った。

「おれがどれだけ今日を楽しみにしてたか…」

「そうなの?嬉しい」

「ずっと、なまえを独り占めできる」

「わ、」

ルフィがなまえの肩を抱いて、ベッドに倒した。ルフィはその上からなまえを見下ろす。髪が乱れ、スカートが少し捲れているなまえの姿を見て、ルフィの体温が上がった。かわいい、エロい、好きだ、と感情が溢れそうになる。

「す、するの?」

「いんや、まだしねェ。けど押し倒したくなった」

「ルフィ、恥ずかしい」

なまえの顔の左右にはルフィの腕があり、身動きがとれない。下から見上げるルフィの顔は、真剣で男の子だなと感じてしまい、かっこよくてなまえは目を逸らせない。

「あーーーーー。我慢我慢。まだ早い。」

まだ家に来て数分。明日の夜まで一緒にいられるというのに、開始早々抱いていたら後がもたない。きっと明日の朝まで何度、なまえに触れたいと思うか分からないからだ。こんなに可愛くて愛おしい生き物、触れるなと言う方が酷だ。
どうしたんだろう、と苦労を知らずそんな顔を浮かべるなまえに一度だけキスをすると、ルフィはすぐになまえの上から退いた。

「漫画読んだら買い物行くぞ!」

「うん………、ルフィ、その…お風呂入ってからがいい」

「わかったから、可愛い顔やめろ」

ルフィはもうこれ以上なまえの純粋で可愛い顔を見ないために、スマホを拾ってゲーム画面をタップする。なまえはちょこちょことまるで小動物のような可愛い動きで、ルフィの隣に座った。それですら、可愛すぎて抱きしめたくなったが、グッと手に力を込めて堪えることに成功した。

オレンジ色の光が、部屋を包み込む時間。ルフィとなまえは買い物から帰宅した。今夜はルフィの希望で、お肉祭りにする。ハンバーグとステーキを焼いて、少しの野菜と、コンソメスープにするつもりだ。
サボとエースに料理を無理やり手伝わされているルフィは、割とできるようになっていた。カフェのアルバイトでもたまに作ることもある。

「なまえ、これ。じいちゃんがなまえに着せろって」

「ふ、ふりふりだね結構」

たまにこの家に帰ってくるじいちゃんことガープは、なまえのためにふりふりのピンクなエプロンを用意していた。漫画だけの世界かと思っていたが、今時こんなエプロンを着て料理する人はいるのだろうか。
ルフィのワクワクする瞳を無視することはできないので、なまえは渋々肩紐に腕を通した。

「げっ!、写真っ、かわいっ」

ルフィは慌ててリビングの机に置いてあるスマホを取りに走った。写真を撮られるのは恥ずかしいが、たまにルフィが見返しているのを知っていたのでなまえは嬉しい気持ちの方が大きい。
パシャパシャと音をさせて、思う存分撮影を終えたルフィはスマホを置いてなまえに近づく。

「ちょっと料理ストップ」

「え、ルフィ?」

「したい。」

「えええ!?今!?お風呂も入ってないし、ルフィ、」

「おれは我慢した!頑張った!」

包丁を置いたのを確認した後、ルフィはなまえを後ろから抱きしめる。固くなってしまったものをなまえの腰に押し当て、頸にキスを落とす。

「ル、フィ…ちょっと、」

「前やってから久しぶりだし、なまえが誘ってくるから」

「着せたのルフィでしょ!ルフィ、まって、お風呂入ってからしようよ」

「じゃあ風呂のあともする」

「ちがうちがう!そうじゃなくて、」

視界の端で、止めようと動いていたなまえの手を掴んで落ち着かせる。ルフィはその隙に、服の下から手を滑り込ませた。下着の上から、柔らかい感触を感じてルフィの身体は熱くなる。

「ルフィっ、ちょ、んん」

なまえの高い喘ぎ声を聞いてしまえば、ルフィは止めることなどできない。エプロンの後ろの結び目がどうしようもなくエロくて、解きたいのに解きたくない。
少しの葛藤の後、ルフィは解かない選択をとった。なまえの服装はシャツと短いスカートだったので、脱がせやすい。エプロンは脱がさず、ひとつひとつボタンを取っていく。

「エプロンは着たままな」

「やだよ、恥ずかしいっ、やだ!」

「だって可愛いし、勿体ねェ」

「恥ずかし過ぎる!やだ、ルフィ…やだよ」

「………わかった。」

なまえがあまりにも嫌がる素振りを見せるため、ルフィは渋々了承し、なまえの手首を掴んで、歩き出す。リビングのソファへとなまえを座らせた。

「ここでするの?」

「我慢できねェから……ベッドが良いか?」

「ううん、いいよ」

なまえはもう観念したのか、ルフィを受け入れるようだった。エプロンを着たままする、が免れたからお風呂上がりがいいという意見は忘れていた。
ルフィはなまえの隣に腰を下ろし、なまえのエプロンとシャツを脱がした。今日のためにナミと買いに行った、白い下着が露わになる。

「エロすぎ」

「明るいからあんまり見ないで」

夕陽の色よりも、赤いなまえの身体。ルフィは優しくその白い肌に手を滑らせる。くすぐったい感覚になまえの身体が少し揺れた。
ルフィは自身のパーカーを脱ぎ、その鍛え上げられた胸板がなまえの目の前に広がった。思わず、手を伸ばしてしまうほど、綺麗な筋肉をしている。

「誘ってんのか?」

「ち、違うよ、かっこよくて」

「それを誘ってるって言うんだ」

ルフィはなまえにキスをしながら、白のブラジャーのホックを取る。手慣れているのが疑問だが、ルフィは何でも器用にこなすので聞いても無駄だろう。
胸をゆっくりと揉み始め、なまえはルフィの肩に手を回した。柔らかい感触、例えようがないくらい心地いい感触だ。何度触っても飽きることはないだろう。

「んんっ」

その頂に触れると、なまえの甘い声が聞こえた。なまえが必死にルフィにしがみついているので、ゆっくりとソファに押し倒す。
ルフィは机にあったリモコンでテレビを消した。そういえば付いていたのを忘れていて、なまえの声はしっかり聞きたい。自分の指で触れれば、可愛く感じてくれるなまえの全てを聞き逃すわけにはいかない。

「ルフィ、ほんとにサボさん達帰ってこないよね?」

帰ってこないとは聞いていてもリビングでするというのはかなり勇気がいる。その不安がこもった瞳が愛らしく、意地悪したくなるのは何故だろう。ルフィはニヤリと笑い、「さぁ?」とからかった。
サボとエースの旅行が何かしらの理由で無くなったとしても、ガープが突然帰れることになったとしても、3人にはなまえが来ることと邪魔しないでほしいと言うことは、ハッキリと伝えている。

「じゃあリビングでしたくな…」

「ウソ、絶対に帰って来ねェ」

「もう、びっくりした」

「安心して、声出していいぞ」

ルフィがそうやって耳元で囁くので、なまえの背中が反り返って反応した。その一つ一つの反応が愛おしく、ルフィはぎゅっと強く抱きしめる。お互いの鼓動が速すぎて、どちらのものか分からない。
ルフィは少しの間抱きしめた後、なまえの肌に触れていく。

「んんんっ、あっ」

白い首筋を舐め、そして手はゆっくりと、なまえのふっくらした胸に触れた。その弾力を楽しみながら、頂に触れる。

「んああっ!んぅっ」

「ここ、気持ちいいんだな」

「ふぅっん、あっ」

片方の頂をコリコリと指で引っ掻きなから、もう片方はちゅぅっと吸い上げ、舌で転がし、その度になまえが感じて色っぽい声を出した。

「あっ、あっ…ん、」

「かわいいな」

「はぁっ…んん、だめ」

「だめ?こんなに気持ちよさそうなのに」

耳元で囁きながら、ペロリと耳たぶを舐める。与えられる刺激になまえの意識は朦朧としてくる。ルフィ以外考えられない。

「ルフィ…ぁっ」

「ん?これが好きなのか?」

「ちが、ああっ!んっ、」

カリッと爪で引っ掻くとなまえは大きく跳ねる。なまえの甘い声にルフィも余裕は無くなっていった。

「あー、もう挿れたい」

「いいよ?」

「だめだ、もっとなまえを感じさせてから…」

そう言いながら、ルフィは柔らかな太ももを撫でてゆっくりと手を滑らせる。下着越しに秘部に触れれば濡れているのがわかる。

「エッロいな、なまえ」

「や、ぁっ…そんなこと言わないで、」

「言われて嬉しそうだけどな」

「嬉しく、あ!んっ」

くりくりと、なまえの秘芽を刺激すれば喋る間もなく甘い声で鳴く。ルフィの指を濡らし、絡みつくのはなまえの愛液。

「んぅ、はぁ……んんっ」

「気持ちいいか?」

「う、んっ……んっ、」

頬を赤くして恥ずかしそうに、でも気持ちよさそうな顔を浮かべてなまえはルフィを見つめることしかできない。ルフィの指の感触を受け入れながら、快感に溺れていく。
ルフィは下の布を剥がし、直に秘芽に触れる。その瞬間、なまえの身体は大きく跳ねた。トロトロの愛液がルフィの指に絡みつく。

「んぁあっ、んぅ!……はぁっ」

「とろとろだぞ?」

「だ、めっ…ルフィ…ぁあっ…ん!」

「なまえ、挿れるぞ。もうだめだ。」

もう少し、なまえの秘芽を触っていたかったがルフィは我慢できそうになかった。そばに置いてあったゴムを素早く取り付け、固くなったルフィのそれをなまえの秘部へと宛てがう。

「ルフィ、好き」

「おれはもっと好き。」

なまえの腰を掴んで、温かい感覚に浸りながら押し入っていく。トロトロとした感触なのに、ぎゅっとルフィを引き締めて刺激する。

「ん、気持ち、よすぎるって」

「っ、ん…んん!あっ」

「なまえ、かわいー」

ルフィはゆっくりと腰を動かしながら、なまえの唇を奪う。その合間から甘い声が漏れ、必死にキスに応えようとするなまえが愛おしい。

「ちゅ、んんっ、ぁ……んっ」

「…ん、なまえ…おれ、余裕ねェ」

「ーーー!、んぅっ、あっ、んんっ」

激しくリズミカルに動く腰に、なまえはより大きな声を上げる。ぎしぎしとソファが軋み、ルフィはその締め付けられる刺激に夢中になった。

「あっあっ…んんっ」

「なまえっ」

ルフィはなまえの胸元に手を伸ばし、かりかりと頂を引っ掻く。同時に与えられる刺激に、なまえは耐えられない。快感がどっ、と押し寄せてなにかがくる感覚。

「…あっ、…だめ、もうっ」

「ん、いいぞ、おれもやばい」

ルフィがぐっと腰を奥に押しつける。何度も何度も、突いて突いて、優しく名前を呼べばなまえはもう限界だった。

「あっ、あっあっ…ルフィ、んっ、ーーーー!」

びくっ、びくっ、となまえの中が痙攣して、イッたのだと分かった。ルフィはその締め付けに、自分もイッてしまいそうになったがなんとか耐えてなまえを抱きしめる。
まだ身体が震えていて、顔はとろけているが余韻に浸る間も無く、ルフィは腰を動かした。

「は…あっ……おれも、」

「ルフィ、好き、あっ…んんっ、大好き」

「……あ、………い、くっ…ーーー!」

ルフィの愛液はゴムの中に吐き出され、びくびくと動いた。なまえもその感触に、同時に震える。ルフィの背に抱きついて、少し汗ばんだ肌を撫でた。
ルフィはすぐになまえにキスをし、なまえの中から引き抜いた。そしてぎゅっと強く抱きしめる。

「はぁっ、なまえかわいかった」

「もーっ!ご飯作らないといけないのに!」

「嫌だったか?おれはこんなに気持ちよかったのに。」

「っ、嫌じゃなかったけど…ずるいよ」

「飯食ってからもするんだから、別にいいだろ?」

「何がいいの!?会話になってない!」

怒っている姿も愛おしくて仕方ない。これは明日の夜まで何度なまえを怒らせることになるだろう、とルフィは考えた。が、なまえなら許してもくれるはずだと、ルフィは確信している。

「先に風呂入ろう」

「あ、確かに…汗かいちゃった」

「一緒に入るだろ?」

「ええっ!?」

驚くなまえの手を引いて、風呂場へと向かう。まだ力がうまく入らないなまえはされるがまま、ルフィとお風呂に入るしかなかった。

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