転校生ちゃんが俺にお礼がしたいと言ったので夕飯を作って欲しいと頼んだ。

もちろん裸エプロンのリクエスト付きで。それを楽しみに部活が終わった途端ダッシュで帰った。ドアを開けると裸エプロンの転校生ちゃん。夕飯はもう出来ているみたいで、振り向いて笑顔でおかえりなさいと言われた。

か、可愛ええ…


「…変?」

「全然変やない!めっちゃ可愛ええ!ていうか…めっちゃ興奮するわ。」


名前ちゃんの胸を触るとエプロン越しに乳首が立ってるのが分かる。それが堪らなく興奮して自分のちんこを押し付けた。


「忍足くん…っ、先にご飯っ…」

「嫌や。先に名前ちゃんにするわ」

「何言って…、ひゃぁぁっ!?」


キッチンに手をつかせて後ろから挿入する。夢やったん、裸エプロンで、キッチンで、立ちバック。

名前ちゃんのソコは既に濡れていてスムーズに挿入出来た。ぬるぬるとしている名前ちゃんのまんこは本当に気持ちええ。俺のちんこをギュウギュウ締め付ける。


「あぁっ!あっ、あっん!ふぁっ…」


気持ち良さそうに喘ぐ名前ちゃん。ほんまに淫乱な子や、最初はご飯食べようって言うてたのに今は俺のちんこを食べて喘ぎまくっている。


「気持ちええ?」

「ぅっ…ん…っ、ああっ、き、もちい…いっ」


キスしようと唇を近付けると、ふるふると首を横に振る。


「だめっ…、もうキスは駄目なの…っ」


この前はええって言ったのに。悲しくなって夢中で腰を振り続けた。キスしたくて堪らんのに、何で…


「あっ、忍足くんっ…もうだめぇっっっ!イく、イっちゃうっ」

「はっ…、俺もっ…イくでっ…!」


名前ちゃんの可愛ええお尻にかけてやった。名前ちゃんは嬉しそうに尻に付いたそれを指ですくい取って舐めた。それから、俺のちんこにしゃぶりついて精子を吸い取る。


「んんっ…、忍足くんのおちんちん、綺麗にしてあげるね…」


激しく上下に口を動かされ、俺のちんこはまた固さを取り戻す。


「はぁっ…、大きくなったぁ…、んっ…」

「名前ちゃん、それ以上したらアカンっ…!」

「何で?ねぇ、忍足くん、名前がおちんちんしゃぶってるトコ見てて?」


うわ、そんな事言われたらアカンて。誰がこんな言葉名前ちゃんに覚えさせたんやろ。そう思うだけで、そいつに少し嫉妬してまう。


「あっ…!フェラしてる顔もめっちゃ可愛ええよ、名前ちゃんっ…」


だんだんと口の動きが激しくなり、もう限界寸前だった。


「もう、やばい…っ、イくっ…!」


どぴゅ、どぴゅ。
名前ちゃんの口に大量の精子を吐き出した。名前ちゃんは当たり前のようにそれを飲み干す。


「はぁっ…、ごちそうさま♪」

「ごめんなぁ、いきなり盛って。じゃあ名前ちゃん、ご飯にしよか。」


名前ちゃんの料理はもう絶品で流石一人暮らししてるだけあるなあ、と関心した

もう時間も遅かったから名前ちゃんを家まで送っていった。明日学校やしね。部活もあるし。結局最後までキスはさせてくれんかったけど、今日も一緒にいれて良かった。

俺、マジで転校生ちゃんに惚れたんかな…










その一方。

名前がマンションに入ると、そこには銀髪の男が立っていた。


「よぉ、名前。随分と遅い帰りじゃのう。」

「ま、雅治…、何で…」


仁王は名前にゆっくりと近付き名前の耳元に口を寄せた。


「男の匂いがするぜよ。どうせヤりまくって来たんじゃろ?…この淫乱女が。」



名前はただ震える事しか出来なかった。目の前の恐怖に。





2010.10.13



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