ミスドを奢ってやって(5個も食いよった…)、今日は俺ん家に連れてきた。
「コーヒー飲めるか?」
「飲めませんごめんなさい」
「…麦茶でええ?」
「うん。どうぞお構いなく」
って言う割に人ん家のソファに思い切り踏ん反り返って脚を組む苗字。パンツ見えそうやでー。
テーブルの上に麦茶とコーヒーを置いて苗字の隣に座った。コーヒーを一口飲んで苗字の肩を抱いてキスをすればもう完全にスイッチオン。ノリノリで舌を絡ませて来る苗字の脚を触りながらソファに押し倒した。
「てか前回もソファだったよね。今日はベッドがあるからベッドがいいなー。」
「ええよ」
苗字をそのまま持ち上げて、所謂お姫様抱っこ。ベッドに連れて行って苗字の脚の間を割って入った。性器同士を服の上から擦りつければ、俺のは段々硬くなり苗字のまんこは少しずつ濡れてきた。
制服のボタンを外してブラジャーもあっさりと脱がせて胸を愛撫する。やっぱりでかい。手に吸い付くくらい柔らかいし、乳首もビンビンになっとる。可愛らしい乳首を指で摘めば可愛らしい声が出た。めっちゃええ反応。太股ももう片方の手でぐにぐにと揉んだ。そんながっつり揉めるほど肉は無いんやけど、細すぎない良い肉付きやからまさに俺好み。
「コッチも触ってやらんとな」
パンツを脱がせてまんこに指を突っ込めばもうそこは充分濡れていた。
「あ、んん、ああっ」
「どこが気持ちええの?」
「あ、そこ、そこがいいのぉ…っ」
「ここやな。いっぱい気持ち良くしたるから」
ぐちゃぐちゃと指を抜き差ししてたら潮噴いてイきよった。シーツびしょ濡れやけどまあええわ。こっからもっと濡らしたるから。
ズボンを脱いで苗字のまんこにすぐ挿入した。濡れまくっているせいかあっという間に俺のちんこは飲み込まれて、締め付けられた。
「あっ、あん、ああ、あああっ」
「相変わらずよう締まるわ。それにしても濡れすぎやで」
「ああっ、ん、気持ちいいっ」
「俺も、めっちゃええよ…」
俺の首に腕を絡めてキスをしてくる苗字を見ていたら、何やこいつ俺に惚れてるんちゃうかと勘違いしてしまうほどのもので。でもこいつにとってはセックスを盛り上げるための手段でしか無いらしい。
腰の動きを早めて奥を突けば苗字はイきそうなのかさらに締めつけてきた。俺も負けじと必死に腰を振る。
「あ、ん…!イク…!!」
「俺も…っ」
最奥をガツンとひと突きしてまんこの中に思いきり射精した。
苗字は前回と同じように一息ついてからせっせと後処理をして麦茶に手をつける。
「運動のあとの一杯はサイコーだね」
「何オヤジみたいな事言うてんねん」
「へへへ。…さてと」
苗字は麦茶を一気に飲み干しカバンを持って立ち上がる。もう帰るんか。相変わらず淡泊な奴やなあ。
俺はそんな苗字の腕を掴んで引き寄せた。このまま帰すわけないやん。
「…なに?」
「あー…いや、飯でも食ってけばええやん」
「えー」
「しかも今日は両親二人とも旅行に行っとるし、姉貴もおらんで」
「ご飯誰が作るの?」
「俺。結構上手いでー」
「じゃあ食べる」
結局苗字は不服そうにしながらも飯が食いたいがために俺ん家に居座ったのだった。
(ほんま食いモンに釣られやすい奴やな…ちょっと可愛ええけど)
20110803
← →