お前さん、噂のヤリマンじゃろ。 何この失礼な奴。久しぶりに綺麗に巻けた髪をくるくるといじりながら彼を見た。いきなり呼び出されて最初に言われたのがこのセリフ。確かにあたしは根っからのヤリマンだけど、こんな風に言われるのはちょっとむかつく。しかもこいつ超絶イケメンでちょっと期待してるあたしがいるのもむかつく。 「苗字名前…最近俺のクラスで話題になっとるよ。頼めばヤらせてくれるヤリマン、ってな」 「確かに事実…だけど」 「それじゃ話が早い。ヤらせろ」 あーやっぱり。別にいいけどね。減るモンじゃないし。あたしは彼、仁王くん(さっき名前聞いた)に連れられるまま、テニス部の部室に連れて来られた。 「におーくん、1こだけお願いがあるんだけど」 「何じゃ」 「中には出さないでね。あたしヤリマンだけどピル飲んでなくてさ」 「了解ナリ」 仁王くんは早速あたしのシャツとブラを脱がし乳首を摘んできた。ちょっと強いくらいに摘まれるこの感じがイイ。さすがモテモテのヤリチン仁王くん。 「あ…っ、きもちいい…っ」 「乳首コリコリされるの好きなんじゃなー。もうビンビンになっちょる」 ある程度乳首を捏ねくり回した後は今度は舌で乳首を責めて来る。あったかくてぬるぬるしてて…仁王くんのべろ最高。はまっちゃいそう。 「あっん…!凄い、イイっ…!」 「お前さんの乳首エロ過ぎぜよ。ピンク色でぷっくりしてて…。あー、ちんこガン勃起じゃ」 「あ、ん…っ、舐めてあげよっか?」 「ああ、頼むぜよ」 仁王くんのズボンと下着を降ろしたらおっきく反り返ってるちんちんとこんにちは。先っぽからエッチな汁が垂れてて堪らなく美味しそう。 カウパーを舐めて唾液と混ぜ、ぐちゅぐちゅの口の中に仁王くんのちんこを入れて手と口で必死に扱く。玉も舐めてあげるとイイ反応。男の子の喘ぎ声っていうか、吐息っていうの?もう最高。しかも仁王くんタメなのに色っぽすぎ。 「ん、あ…っ、お前さんさすがヤリまくってるだけあるぜよ…っ」 「ふ、んっ…、ちゅぽ、ぢゅぷっ…」 「ぅあ、ぁっ…」 あーもう何てエロい声出すの仁王くん。我慢出来なくなってパンツを脱いでまんこを指で拡げた。ちんちん入れて…?って言えば仁王くんは獣のような目をしてあたしを押し倒す。 「はぁ…、あん、ああぁっ」 ゆっくりとちんこがあたしの割れ目をなぞって、深くまで入ってくる。やだ久しぶりに上玉。テク凄くてちんこもでかいとか最高じゃない? とりあえずあたしも仁王くんの動きに合わせてまんこを収縮してみるけど、仁王くんの動きが激し過ぎてそんな余裕なんてなくなってきた。 「ひぃあっ…!あんっ、ああっ」 「意外ときつい、な…っ」 「んんっ、ああん、あ」 気持ち良くて感じすぎちゃう。仁王くんのちんちんが子宮を突いてまんこをひたすら擦る押し寄せる快感にもうイっちゃいそうになりながらまんこをきゅうっと締めたら急に仁王くんの手があたしの首に伸びてきた。 「え…、あっ、がはっ…!」 「首絞めながらするセックスって最高らしいぜよ」 「あ、んああ゛…っ!」 やめてやめてやめて。叫びはまともに声にすらなっていない。やめてもらいたくて足をジタバタしてみても仁王くんはビクともしない。やだ、意識飛びそう…!あたし死んじゃうんじゃないの…? 「はあ…ぅ、まんこ締まったナリ…」 「も、たすけ…っ、」 「何でじゃ?気持ち良くないん?」 「ん、がはぁっ、ああああ゛…!」 仁王くんはさらに意地悪く笑いながら首を絞める力を強めた。あたしは絶頂と共に意識を失った。 しばらくして目が覚めたことにホッとした。でもあたしは服を着ていなくて全裸で両腕を縛られていた。 「おはようさん」 目の前には口元を妖しく歪ませた仁王くん。その手にはリモコンらしきものが握られていて、スイッチを入れた途端あたしのまんこにいつの間に入れられていたバイブが激しく振動した。 「ひあああああっ…!」 通常よりかなり大きなバイブが中に入っている。それが中で激しく暴れて、あたしは呆気なく潮を噴いた。 「も、ぅ…、やだ、こんなの…」 「何でじゃ?エロくて可愛くて興奮するぜよ。名前のまんこも気持ちいいって喜んどる」 「やあああっ!ば、いぶ、動かさ、ないでぇっ」 「あー…、かわい…。ほら、ちんこ舐めんしゃい」 「ん、ぅうっ」 「ヤリマン名前ちゃん、今日から俺のモンぜよ」 あたしはこの日から、彼の専用玩具になってしまった。 (アブノーマルなプレイばかりなのに、日に日にその快感に溺れてしまう自分が怖い) 20110831 ←→ |