「あーくん、もっと足開かないと見えない」

「ご、ごめん…っ、も、勘弁して…」


切原赤也、只今大ピンチです。





事の始まりは幼なじみで隣に住む1こ上の名前が俺の家に遊びに来た(というか窓から侵入してきた)ことだった。

名前とは中学に上がった今でも仲が良くてしょっちゅうお互いの家を行き来してたりもしていた。


「名前があーくんを大人にしてあげるね」


ある日いきなりそう言われて俺の童貞を奪った名前。それ以来ちょくちょく俺ん家に来て半ば強引に逆レイプされていたってわけだ。



そして…今。彼女を家に連れて来てイチャイチャしていた真っ最中に名前が俺の許可なく窓から勝手に侵入。


「ふーん…あたしお邪魔だった?」

「ちょ、名前勝手に入るなよ!」

「名前先輩…!?」


俺の彼女もそりゃもうびっくり。ちくしょうこれからイイトコロだったのに。名前のばかばかばか。


「あたしあーくんに用事があるからさー…今日のところはお引き取り願えます?彼女サン」


こういう時の名前は怖い。俺ら後輩にはもちろん、同学年からも恐れられている名前はいわゆる「ヤンキー」の部類。俺の彼女もさすがにビビってる。


「ごめん、今日はとりあえず帰って、な?また連絡するから。」

「…わかった。」

「明日学校でな」


彼女を玄関まで送り部屋に戻ると明らかに不機嫌そうな顔をした名前がベッドに座っていた。やばい、これは「お仕置き」決定だ。


「別に彼女とイチャこくのは良いんだけどさぁ…あたしが行く時はやめてよね」


そんなの理不尽だ。名前は連絡も無しに突然俺の部屋に入ってくる。俺が居ようが居まいが関係なく。ただ俺は常に名前を迎える体制でなくてはいけないらしい。そうしないといつものようにお仕置きをされるから。


「あーくん、脱いで」

「………はい」


名前の機嫌を取るにはこれしか無い。この屈辱的なお仕置きに耐える事しか。反抗すればもっともっと酷い事をされるから。


「あらら。まだちっちゃい」

そりゃそうだ。怖くて勃起なんてとてもじゃないけどしそうにない。でも勃たなかったらそれこそ何をされるか分かったもんじゃない。

俺は渋々自分のちんこを握って上下に擦った。名前は満足そうにその様子を見ている。…恥ずかしい。恥ずかしくて死にそう。でもやらなきゃもっと恥ずかしい事される。そう思ってちんこをひたすら扱いた。


「おちんちん大きくなってきたね」

「はぁ…っ、名前、も、許して…っ」

「さっきもそれ言ってたよ。しかも我慢汁だらだら垂らして説得力無さすぎ」


ちくしょうちくしょう。こうなったら早くイってやる。名前の裸やヤってる時の事を想像しながらひたすら扱いた。今の彼女の裸はまだ知らないから、と思いつつも名前の体はエロくてオカズにするには最適なわけで。名前の中に出すのを想像しながらシコってたら早くもイきそうになった。


「あ、はあっ…、名前、イク…」

「……………だめ」


もう本当に精子出る直前って時に名前にちんこの根元を強く握って制止させられた。嘘だろ。今日はイかせてもくれないのかよ…!



名前は着ていたキャミの紐を肩からずらしておっぱいを見せてきた。ショーパンも脱いですっげーヤラシくて挑発的な格好。


「どーせあたしをオカズにしてたんでしょー?だったら目の前でオカズになってあげてもいいよ」

「名前…っ、名前…っ」

「ちょっと、あたしの許可無しで勝手にシコんな」

「うっ…、ご、ごめんなさ…」


それでも俺の手は止まりそうにない。今日は彼女と初エッチするために3日もオナニー我慢してたんだから。あー濃いのいっぱい名前の顔にかけてやりたい。それはまた夢の夢なんだけど。

シコる手は止まんなくて名前は面白そうに俺を見てくる。名前に見られてるってだけでも興奮材料の一つなのに。


「はぁ、あん…っ」


いつの間にか名前も一人でオナニーし始めた。綺麗な脚を開いて自分でパンツの上からクリを擦って、もう片方の手でおっぱいを揉んでいる。

二人でオナニーし合ってるなんて、なんかめちゃくちゃヤラシイ事してる気分だ。喘ぐ名前が可愛くてエロくて、俺は我慢出来なくなって名前の顔に精子をかけた。頬っぺたにぐりぐりとちんこを押し付けて、精液が口や胸に垂れた。


「あーくん………」

「うわっごごごごめん!我慢できなくてつい…」

「ばか…服にもついたし」

「だって名前が可愛すぎて…」


すると名前はにっこり笑って俺のアナルに指を突っ込んできた。


「ひぃっ…!痛、痛い…!」

「あ、おちんちん勃った」


嘘だろ。こんなんで勃つなよ俺のちんこ。これじゃ俺、ただのM男じゃんかよ…!

名前は嬉しそうにアナルをぐりぐりと掻き回して同時に手コキもしてきた。名前の手は最高に気持ちいい。もちろん口も。あーフェラして欲しいなーって思ってたら名前は本当にフェラしてくれた。


「お尻で勃っちゃう赤也にはお仕置きしなきゃね」

「う、あ…きもちい…っ」


早くマンコに入れたい。違う入れさせて欲しい。いや、入れさせてくださいお願いします。…俺結局Mじゃん。でもプライドとかそんなのもうどうでもいい。早く名前の中に入れさせて欲しい。名前のキツくてエロいまんこに入れさせて欲しい。


「…入れたい」

「は?違うでしょあーくん」

「名前のまんこに、入れさせてください」

「んー、なんか違うんだよなぁ」


もっとあたしが興奮するよーな事言ってよ。名前はそう言って俺のアナルにまた指を突っ込んだ。


「あっ、ああっ、ご、めんなさ、」

「ごめんも違うでしょ」

「…名前、の、ヤラシイ、まんこに…っ、俺の、ちんこ、入れさせて、くださ…ああ゛…っ!」

「うーん、まだ温いけどいっか。あたしも限界だし」


名前がパンツを脱いで脚を広げて俺を誘惑してくる。名前のまんこは既にとろとろでまん汁が溢れていた。ああ早く入れて名前のまんこを突きまくりたい。

ベッドに居る名前の上に覆いかぶさって中に挿入。うわ、ぬるぬる。その割にヒダは俺に絡み付いてきて最高。油断してたらすぐイっちまいそう。でもそれじゃ名前が怒る。この前なんか早漏って散々馬鹿にされたし。

奥まで入れたのを確認していきなり激しく突きまくってやった。いつも俺が下の立場だけど…正常位とバックの時は俺が上になれるから大好き。まあどんな時でも名前には逆らえないんだけど。



そんな事よりもう出そう。ごめん名前。名前のまんこが気持ち良すぎて今日も早漏だわ。もう一回やるから、それで許してくれねーかな?


「あんっ、ひあ、あ、すごいっ…」

「ごめん俺もうイきそ…っ」

「やあっ、はやいぃっ」

「ごめっ…、も、無理っ…!」


このあとまたお仕置きされんだろうな。でもそれを楽しみにしてる俺が居るのも事実。

…やっぱ俺って、Mなのか?










あのあとお仕置きされながら5回も名前とエッチして、溜まりに溜まってた性欲は結局全部名前に吐き出した。


「あーあ、折角の彼女との初エッチが…」

「は?」

「…何でもないです」


名前はぶつくさ言いながら携帯をポケットから取り出して俺に画面を見せてきた。

俺は驚愕した。そこに写っていたのは全裸で精子垂れ流しながら気を失ってる俺の姿が写っていたから。


「これあーくんの彼女に見せたらどーなるかなー?」

「名前…お前いつの間にこんなの撮ったんだよ」

「これだけじゃなくてまだいっぱいあるんだよ。あたしのあーくんコレクションは」


まあ何回かハメられ撮り(普通逆だけど)された事あるから他にも動画や写真は持ってるとは思っていたけど。さすがにこんな写メ撮ってるとは思わなかった。


「あたしに内緒で彼女作んなし。あーくんはずーっとあたしのオモチャなんだからさ」


じゃあ俺を彼氏にしてくれよ。そう思いながら俺は彼女と別れて明日も名前に犯されるのだった。





「面倒くさいからあーくん彼氏にしてあげよっか?」

「…マジで?」

「貢いでね」

「…はい。貢がせて頂きます。」










20110629





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