くそビッチでもいいじゃない。





「舐めて…?」


ブラウスのボタンを開けてブラをたくし上げて寄せれば、嬉しそうな顔をして私の胸にしゃぶりついた。


「名前おっぱい綺麗じゃのー」

「あんっ、もっと吸ってぇっ」

「やーらし…」


もう片方の乳首は痛いくらいに摘まれて気持ちいい。私ちょっとMなんだろうな。痛いのが気持ちいい。お尻とか叩いて欲しいもん。
なんて思ってたらお尻叩かれた。ばしんって音がして痛かったしジンジンしたけど気持ちいい。ああもっとして欲しい。


「もっと、して?」

「………変態」

「その変態にチンコ勃ててんのは誰よ」

「男の子の性ぜよ」


そう言って下着を下ろして指を突っ込んで来た。へえ、なかなか上手いじゃん。あ、イっちゃいそう。


「んん、あああっ、きもちい、」

「イきそうなん?」

「イっちゃう…っ!」


あ、潮吹いちゃった。仁王の手首からだらだらと汁が垂れている。不意に指を口に突っ込まれて指フェラさせられる。私もノリノリで指をしゃぶって仁王の股間を撫でた。うわ超大きくなってる。ジッパーを下げておちんちんをしゃぶってあげた。


「すごい…おっきい…」

「なかなかじゃろ?テニ部で何番目くらいなんかのー」

「んー…ジャッカルと真田のは知らないから分かんないけど2番目かなー?」

「幸村か」

「そうそう。幸村くんのは凄かったなー」

「俺の前で他の男のちんこ褒めるんじゃなか」


頭を抑えつけられてイマラチオされる。仁王はドSだなあ。幸村くん程じゃないけど。それにしても仁王可愛い。負けず嫌いなんだね、おちんちんに関しては。

可愛いから精一杯答えてあげる。涙目で上目遣いで見てあげれば仁王は切なげな顔をしていた。かーわい。もうイきそうなんだね。


「ん、ぐっ、んんっ…」

「…、出るっ…」

「ん、んんんっ…、、ぷはぁっ、仁王のせーし、美味しいね」


口の中に吐き出された精子を飲みこんだ。仁王の精液、他の人に比べて苦くない。……まあヤりまくってる証拠?赤也なんか溜まりすぎて濃くて苦いのをいっぱい飲ませてくる。でも赤也は最低でも3ラウンド出来るから好きなんだけどね。


「次は私を気持ち良くして?」


おまんこを開いて仁王に見せればもうおちんちんが復活していた。早っ。まあまだ中学生だからね。元気あって当たり前だよね。


「ヒィヒィ言わせちゃる」

「あんっ…、先っぽ大きいよぉ…っ」

「カリは幸村以上?」

「うんっ、すごい、当たっちゃう…っ、ああぁんっ」


先っぽだけの緩い腰の動きから、急に奥まで突かれる。仁王のセックスって癖になりそう。余裕そうかと思えばたまに見せる苦しそうな顔がいい。胸を痛いくらいに鷲掴みされるのも堪らない。激し過ぎるピストンも最高。


「ひぃ、あっ、にお、の、おちんちん、きもちぃっ…」

「やっらしい女じゃのーう、まんこヒクヒクしとる」

「ぁ、あんっ、そこ、もっとぉ…っ!」


仁王はがつがつと中を突いてくる。ああ最高気持ち良すぎ。前戯も好きだけどセックスといえばやっぱりこれでしょ。おちんちんに中をえぐられるような感じが堪らない。

おっぱいを寄せてあげれば仁王の胸を掴む力が強くなった。ピストンされながら激しく唇を貪られて、仁王の口から声が漏れた。


「はあっ…、ん、も、ヤバイぜよ…」

「わたしも、イっちゃう…!仁王のおちんちんでイかせてぇ…っ」

「ああ…っ、中にいっぱい、出しちゃる…!」

「ああっ、あああん、すごいっ、ひぁあっ、きもちいい、気持ちいいよ、仁王っ…、んっ、イク、イクっ…!」

「俺も、イク、…!」


中にいっぱい精子出されたけど、どーせヤリチンの仁王の精子は出しまくって薄いから(そーいう問題じゃないんだけどね)私は掻き出しもせずただただセックスの余韻に浸った。


「どうじゃった?俺のちんこ」

「(ちんこの話かよ…)うん、最高。またしよ」

「ピヨッ」

「うわ出たニオ語」

「ニオ語?」

「ううん何でもない。さてとあんたもう部活の時間でしょ。早くしないと幸村くん怒るよ」


幸村幸村うっさいのー。そう言いながら仁王は屋上を後にした。



だってしょうがないじゃん。私が好きなの幸村くんだもん。

でも私人よりMで性欲も強いわけ。だから男の子求めちゃうのはしょうがないでしょ。

仁王を紹介してくれたブン太に後でお礼してあげなきゃ。もちろん体でね。





だって私、天性のビッチだもーん。





20110623




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