「あぁ。」
「ただの煙草屋じゃん。」
すいませーん。と声をかけると一人の中年女性が出てきた。
「見ない顔だねぇ。何を買いに来たんだい?」
英語だった。
「というのは嘘で…緋彗ちゃんのことだろう?」
「え?」
「今、奥でカルピスをやけ飲みしてるよ。今20杯目だ。」
どんだけだ。
奥に通してもらうと緋彗がテーブルに頬杖をつきながらストローの刺さったカルピスをぢゅーっと飲んでいた。
5杯一気に。
「確かに急がなきゃいけなかったな。」
「重症じゃん。」
「テメェ…。」
「Aunty.Calpis un altro aiuto.
(おばちゃん。カルピスおかわり。)」
顎をテーブルに乗せて言う。
「##NAME7##.Non è un negozio di caffè qui. Bevuto, e faceva Tada di Calpis; se non ci lo è, lo compia nel ristorante di famiglia, e è una tutto-tu-potere-bibita di bibita di salute. la richiesta!
(緋彗ちゃん。ここは喫茶店じゃないんだ。カルピスをタダ飲みしたいんなら、ファミレスでも行ってドリンク飲み放題を頼みな!)」
「È buono.È l'occasione della commissione e.
(いいじゃん。お使いのついでだし。)」
「È laurea.. quello viene a qui quando ci sono la buona somma e sottrazione, la cosa che non mi piace! Come per il chi L'accompagna la senilità .... piuttosto già!
(いい加減、気に入らないことがあるとここに来るのは卒業しな!お連れさん方も呆れてるよ、まったく!!)」
「………。」
チラリとオレ達を見る。
「Poi sia elaborato con latte…Da suocero.Sia capace già farlo?
(じゃあミルクとこれ…義父さんから。もう作れた?)」
紙を渡す。
「Io l'ho.Come per 20, è che cappotto forte lacerato con Lei in da solo ..... due mesi?….
(出来てるよ。なんでまぁ2ヶ月であの丈夫なコートがあんた一人で20着も破れるんだか…。)」
「Quello è fragile e….
(アレが脆いだけだし…。)」
「Io sono bene dopo che io faccio..., gli assurdi lottano e sono.
(よく言うよ、無茶な戦い方しおってからに。)
Sì, per favore.
(はいよ。)」
「ん。一人一つね。」
緋彗は4つのスーツケースを受け取り、オレ達に渡す。
「あとはミルクだったね?またケーキでも作ったのかい?」
「うん。めっちゃ上手くいったから明日にでも持ってくる。」
それを聞いてデイシャはやばいじゃん。と呟く。それを緋彗が聞き逃すはずもなく…。
「何がやばいの?デイシャ。」
「あ。」
デイシャのこめかみから冷や汗がツー…と流れた。 ←→ page: