「なーなー、パーさん呼ぼう(サプろう)ぜ!」
『私、怖いんだよね…』
「怖いって、ちょっと威圧が凄いだけだって!」
「ああ、根はいい奴だからな」
「(…凄い言われようじゃないのか、これは)」
『だから、そのパーシヴァルが、じゃなくて…』
「「「ん?」」」
『パーシヴァルに、(課金)処女、捧げる勇気が、なくて…』
ガッタン!ドッタン!
「な、へ、え、あ、うぇ?」
「言語を放棄するな!落ち着けヴェイン!」
「だ、だだ、だってランちゃん!」
「気持ちはわかる!だが見ろ、ジークフリートさんは落ち着きはらってるぞ!」
「お、おお、流石ジークフリートさん!」
眉一つ動かさなかったジークフリートだが、ナマエと目が合った瞬間、一直線にナマエの元へと歩き出した。
『ジークフリート、さん?』
目の前まで来たジークフリートに首を傾げるナマエだったが、突然スルリと背中を撫でられた感触がし、ビクリと体が反応する。それは間違いなく、ジークフリートの手。
「俺がもらおうか?」
『………へ?』
「「ジークフリートさんんんんん!?!?!?」」
全員に混乱が入った模様…
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恐怖入れ!って思うと魅了入ってる不思議←
サブストーリーのパー様待ってます!実装決定ありがとう運営様!
どっちにしろパー様だけSRだけど!←
2018.8.11
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